【念主語】No.528｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【念主語】No.528

2023年01月29日

おはようございます。

お久しぶりです。

妻、惠美です。

去る、16日月曜日のこと。

夫がお世話になっている、
冥想講座（ヨガと瞑想）の
『新禅会』に夫と共に参加して
きました。

参加するにあたり、
今年一年の【念主語】を考えて
くるようにと言われてました。

私は【念主語】という言葉を
初めて聞きました。

星の数ほどの言葉の中から、
今年一年
自分がどうありたいか
どのような姿勢でいるか
常に心に持ち、生きていくため
の漢字2文字で、
既存の言葉でも、自作でもよい
のだそうです。

私は考えました。

今（今まで）の自分に足りない
ことを表す言葉は何だろ？

なりたい自分を表現する前向き
な言葉は何だろ？

なんの気なしにググッって目に
飛び込んできたある文字で

ビビッと………きました。

【念主語】は

　自學（じがく）

自学と同じ、みずからまなぶと
いう意味です。
が、わざわざ「学」の旧字体の
「學」を使ったことに深い意味が
あります。

學の本来の意味を知ったからこの
字を使いました。

「學」の漢字は、次のように構成
されています。

1.漢字の上部の両脇は、
　子どもの交わりをケアし、導い
　ている大人の両手を意味してい
　ます。

2.二つの「メ」は交わりを表します。
　上部の「メ」は、祖先の霊との
　交わり、すなわち学問や芸術や
　文化との交わりを意味します。
　下部の「メ」は、仲間との交わ
　りを意味します。

3.建物の意味を表す冠の下の中心
　「子」を配しています。

ただ学ぶだけではなく、年長者、
友達など他人と関り合い、一緒に
考え、話し合い、協議し合い、
理解し合うことを表しています。

つまり、私の念主語の自學とは、
自ら、学びの場所に出向き、學ぶと
いう意味です。

他人の言うなりで学ぶのではなく、
自らの意思で、學びの場所に出向き
學び続けることを自分に課します。

さて、新禅会は、
まずはヨガからスタート。
体が重くて硬くて思うように動き
ましぇん。
悔しいけど、夫、スムーズです(笑)

余談ですが、当日すぐに筋肉痛に
なりました。

次は、音楽会。

最後にグループに分かれて
それぞれの自己紹介と念主語を
発表し合います。

そして、最後にグループの代表
がその念主語を発表となります。

私のグループは４名。
それぞれが発表し合いまして、
代表発表者は私となりました。

皆の前で発表したことで、引き
寄せも起こっています。

とても、よい機会を与えて頂いた
ことに感謝しています。