【車いすテニスで世界一になったサッカー少年】No.532
今日は節分、
そして明日は立春ですね。
いよいよ光の春がやってきます。
なので今日はとってもウキウキ
しています。
全豪オープン車いすテニスで
世界最年少１６歳の
小田凱人（おだときと）選手が
優勝しました。
同じ車いすテニスの世界４大大会で
５０回（内シングルス２８回）も
優勝した３８歳の国枝慎吾選手が
引退した直後の快挙です。
小田選手は、愛知県生まれで、
プロのサッカー選手になることが
夢でした。
しかし９歳のとき彼の夢を砕く、
悲劇が襲います。
骨肉腫を発症したのです。
左脚の股関節と大腿骨の一部を
切除し、人工関節にする大手術。
手術をした後、常に脚が痛くて、
１、２か月は寝たきりで
毎日泣いてばかりいました。
サッカーどころか、
車いすがなければ歩けない
身体になってしまいました。
ちょうどそのときです。
ロンドンパラリンピックで
国枝選手が優勝した試合を
テレビで放送していました。
「かっこいい！」
国枝選手の表情や迫力に圧倒され、
”あこがれの人をみつけた！”
小田少年の人生が変わった瞬間です。
車いすテニスで世界No.１になる
という新たな夢を発見したのです。
「俺は最強だ！」と自分に言い聞かせ、
アジア人で初めて世界ランキング１位に
君臨する国枝慎吾選手の存在は、
強烈でした。
自分も世界王者になるという明確な目標
を持つことで、過酷な練習にも耐える
ことができたのです。
めきめき上達していきます。
2020年にはジュニアの国際大会優勝
2021年には最年少世界ランキング１位
昨年10月には、憧れの国枝選手とも
対戦しています。
残念ながら敗れはしたものの、世界の
国枝選手と互角の試合展開を繰り広げ、
タイブレークまでもつれました。
そして2023年1月、遂に全豪オープン
車いすテニスで優勝を果たしたのです。
この大躍進！めちゃくちゃ凄い！
そう思いませんか？
この先が非常に楽しみな１６歳です。
以上が、
車いすテニスで世界一になった
サッカー少年の話です。
この話を読まれたあなたに
お聞きしたいことがあります。
もしも、あなたのお子さんが、
病気で脚を失い、車いす生活を
余儀なくされたら、
どうのように接しますか？
お子さんが
自分らしく生きていくために
あなたに何ができるでしょうか？
夢や目標は、高ければ高いほど、
その道は険しく挫折はつきものです。
失敗しても諦めずにやり続けるのに
必要なことはなんでしょうか？
親の関わり方も重要です。
小田選手のお母さんはどのように
していたのでしょうか？
お子さんやあなたが、夢を持ち、
チェレンジする中で失敗しても
諦めずにやり続けるのに何が必要か
知っていますか？
一般社団法人ブレインアナリスト協会
では、明治大学 認知脳科学研究室
嶋田聡太郎教授が学術監修をされています。
さらに国枝選手のメンタルトレーナーの
丸山弘道氏もスポーツブレインの監修を
されているのです。
私は、ブレインアナリストとして、
島田教授が考案された
”アイデンティティ形成モデル”を
提供したり、
なりたい自分や夢を実現するために
必要な７つのステップを提供する
ことができます。
さらに
”お子さんの強み”
”感情コントロール度”
”夢の発見”
”自尊心の育み方”
などを知ることができます。
これが
脳科学で子供の未来を創る母親教室
バモス Brain Analyst Mother School
というプログラムです。
全６回のオンライン開催の母親教室で
お子さんの強みを知り、
お子さんが
自発的に勉強するようになる。
考えるようになる。
言われなくても
行動できるようになるための
親の役割やお子さんへの接し方を
学びませんか？
全部で６講座を学ぶことにより、
小田凱人（ときと）選手が
世界チャンピオンという夢を
達成できたメカニズムを
理解することができます。
節分の今日と立春の明日
２月３日（金）２１時～２２時
２月４日（土）１０時～１１時
２０時～２１時
の時間帯に無料説明会を開催します。
是非、ご参加ください。
↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWJOCaXbdyP9GEPZMV9mC-eByBf0f7xpEIU358_SKjcr014w/viewform
ブレインアナリスト協会では、
日本全国すべてのお子さんをもつ
保護者の方に母親教室をお届けるために、
真剣に取り組んでいます。
この先、全国1,000人の
ブレインアナリストが母親教室を開催し、
日本の教育を変えようとしていきます。
私もブレインアナリストの一人として、
”自分らしく生きられる社会を創る”
ために活動しています。
あなたも文部科学省が提唱する
「生きる力」に対応する母親教室に
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