【信じて認めて己を知る】No.555
この週末に我々夫婦は人生の分岐点を
迎えた氣がします。
我々夫婦だけではありません。
参加したすべての人の表情が参加する
前と研修を終えた後でこれほど明るく
イキイキと輝く研修を、私は経験した
ことがありません。
サラリーマン時代に私は新入社員教育、
新任係長研修、管理職研修を経験した
ことがあります。
ハラスメント研修を企画、運営したこと
もあります。
会社の規則、ハラスメントのルール、
企業人とはどうあるべきか？
こうした研修は、知識の習得だけであり
参加者にとっては退屈なものが多い。
一方、我々が参加した研修会は、座学だけ
でなく、各種の体感ワークを取り入れ、
脳が活性化していることをリアルタイムで
実感できることが凄い！
心の底にわだかまったネガティブな想いを
掘り下げて、仮面を被った自分に向き合い、
ネガティブ感情を取り払う研修です。
誰にも押し付けられることがない。
自分を知り、自分の心の中を振り返る。
依存しないところがいい。
身近な人とのコミュニケーションが劇的に
改善された事例を沢山聞くことができる。
だから自分にもできると信じて実践して
みようと試みることができる。
そんな二日間を夫婦揃って過ごせました。
ここで学んだ大切なことを日常生活で実践
してこと価値があるものとなります。
そんな研修を終え、家に戻り、
"どうする家康"を観ると、まさに研修の
内容と同じようなことが再現されていて
大変驚きました。
それは次のようなことです。
家臣（人）を信じきること
自らの過ちを認めること
己の弱さを知る（自己認知）こと
これらは円滑な人間関係を築くために
必要な要素だからです。
厭離穢土、欣求浄土
徳川家康公と同じ志に生きると言っても
あながち間違いでもない氣がします。
一週間の始まりです。
毎日、少しでも成長できるように頑張り
たいと思います。
ではでは
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