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【父の命日に想うこと】No.563

2023年03月19日

２０２１年３月１９日
２年前の今日、父が他界しました。

私がキンドル出版プロデューサー
という仕事に出会う前のことです。

振り返ってみると
私の第２の人生の始まりは、
父が亡くなった３月１９日だった
ような氣がします。

母は最後まで父の死が受け入れられ
ませんでした。

父の最大の心残りも、
母のことだったように思います。

私は、独り残された母のそばで
できる仕事を探すことを考え、
デスクトップパソコンを購入したのは
父の亡くなる前日の３月１８日でした。

父の通夜、葬儀が済み、平常が戻って
来ました。

私は、実家の２階にあった両親の寝室に
購入したPCを設置しました。

階段の上り下りが大変なので母の寝室を
１階に移しました。

キンドル出版プロデューサー養成講座
に出会ったのは４月１日でした。

この日のことは忘れられません。

私は西洋占星術は詳しくありませんが、
「風の時代」が始まっているという話を
よく耳にします。

「拡大・発展」を意味する木製と
「固定化」を意味する土星が
2020年12月22日に、みずがめ座の位置で
ぴったり重なり
「グレート・コンジャンクション」を
迎え「風の時代」が始まりました。

次の「グレート・コンジャクション」は、
約２００年先なんだそうです。
ということは風の時代がこの先２００年
も続くのです。

みずがめ座は、
広い視野と客観性を持つ博愛主義を
象徴する星座です。

「グレート・コンジャンクション」が
みずがめ座で起きたから

風の時代の価値観は、
「積み上げる」価値観から
「巡らせる」価値観に変わりました。

人の活動は「組織」から「個人」へ
行動規範は「熟考」から「直感」へ
変わりました。

キンドル出版プロデューサーは、
主として「個人事業主」の方の生き様や
事業の内容、夢や志などを文書化し、
電子書籍の著者というステータスを獲得し
集客のお手伝いをするという仕事だと
教えていただきました。

誰かのファンづくりができる。
成功するお手伝いができる幸せな仕事だ
と感じました。

私は風の時代にふさわしく「直感」で、
キンドル出版プロデューサーになることを
即決したのです。

そしてまず、自ら「父の終活」を題材とし
７月に「笑顔の終活」を出版しました。

その後、今日まで、個人事業主としての
マインドセットやマーケティング手法など
を學んできました。

行き着いたところが応用脳科学による
自分の可能性を拡大する脳大成理論でした。

継続的な學習と実践により、
次のようなことを促すプログラムを受ける
ことができます。

・自分の強み・弱みをする
・感情コントロール度の理解

・アイデンティティの形成

・感情のコントロール

・集中力を高める

・人間関係力の強化

自分らしく生きられる社会を創る
Well-being経営に寄与する研修です。

人生の経験にムダなことは一つも
ありません。

歩みを止めない限り、
すべての経験は、次のステップに
繋がっています。

先週は、この先に繋がる可能性がある
ご縁が３つありました。

すっごくワクワクする出会いでした。

父の命日が近づき、亡父の導きだと
感謝しています。

それを報告しがてら、
亡父と亡母にお線香をあげました。

今日はこれからテニスに出掛けます。

ではでは