オレンジメールにて配信したメルマガのバックナンバーです。

風薫る５月になりました。

日焼けしやすい私は、
昨日、朝７時から２時間
テニスしただけなのに
顔が真っ黒になってしまいました。

４月から５月にかけて続く新緑、
私にとって命の息吹を強く感じる
大好きな季節です。

今日は「こどもの日」です。
子どものことを考える日です。

４月１日「こども家庭庁」が発足しました。

ホームページを覗いて目に飛び込んでくる
のは、「こどもまんなか」という文字です。

こども家庭庁は、
こどもがまんなかの社会を実現するために
こどもの視点に立って意見を聴き、
こどもにとっていちばんの利益を考え、
こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援し、
こどもの権利を守るための
こども政策に強力なリーダーシップをもって
取り組みます。

このように書かれています。

４月１日現在の１５歳未満の人数は、
1年前より30万人も少ない1,435万人と
報道されています。

このまま人口が減り続けると
日本はますます衰退してしまいます。

言うまでもないことですが、
こどもが生まれるためには、
男女が愛し合う必要があります。

男女が愛し合い
こどもに恵まれたら
こんなに嬉しいことはありません。

快楽を得るためにセックスしたが、
こどもが生まれることまで考えず、
生まれたこどもを遺棄したり、

あるいは性犯罪の結果、
悲惨な事件が後を絶たないのは
なぜでしょう？

性教育を学ばずに身体だけ
大人になってしまっていることが
大きな要因だと思います。

エロ本やアダルトビデオを
こっそり覗き見する背徳感や
間違ったセックスの知識を
植え付ける社会そのものが
罪だと思います。

性教育は命の根本なのに
行われないのはなぜでしょう？

厚生労働省なのか
文部科学省なのか
はたまたこの度発足した
こども家庭庁なのかは
判りませんが、

これ以上、縦割り行政の
弊害が起きないように
こどもの性教育の実施を
速やかに進めて切望します。

パパとママが仲良くするのは
子育て、人間教育の原点でしょう。

かく言う私は、
ずっとずっと子供たちの前で
大喧嘩を繰り返してきました。

あってはならない罪を犯して
きたのです。

本当にこどものことを
大切に思うのであれば
あり得ないことです。

未熟な自分の気持ちを
優先した結果です。

成熟しないまま
成人になり、
社会に出て働き
結婚し
子供を持つ
名ばかりの親でした。

だから強く感じるのです。

「性教育と人間教育は
絶対に欠かせない」と。

私は遅ればせながら
性教育と人間教育を
提供できる環境に身を置く
ことができるようになりました。

自分が犯した罪を償うためにも
「自分らしく生きられる社会を創る」
ことに貢献したいと思います。

但し、今提供できる性教育は
子供向けのものではありません。
大人のための性教育です。

それでも夫婦関係や恋人同士の
セックスに関する悩みの解決には
役立つと思います。

性セラピスト、妊活カウンセラー、
セックスカウンセラーで、
女性の性をサポートする
「月の光」代表 高森由香先生を
ご紹介することができます。

日本では、セックスカウンセラーは、
稀な存在だと聞いています。

一方、人間教育としては、
明治大学嶋田聡太郎先生のオリジナル
「アイデンティティ形成モデル」を軸に
一般社団法人ブレインアナリスト協会の
「BAMOS」プログラムを提供できます。

BAMOSとは、
「脳科学から子どもの未来を創る母親教室」
につけられた愛称で

Brain
Analyst
MOther
School　の頭文字から名付けられました。

これは、ブレインアナリスト協会が養成に
力を入れています。

BAMOSプログラムを提供できる
ブレインアナリストを全国で1000人養成し
広く伝えていきたいと考えています。

このため「BAMOS1000」と表示しています。

今現在のBAMOS提供者は、
まだ300人足らずです。

このためBAMOSを提供できる人を
広く募集しています。

あなたにもBAMOSプログラムを
提供できるようになります。

少しでも興味があれば、
感想欄からコメントを下さい。

私はご縁のある少しでも多くの方に
BAMOSプログラムを提供していきます。

「脳科学から子どもの未来を創る母親教室」

実はこのプログラムは、
子どもだけのものではありません。

子どもも大人も同じ人間だからです。

社会に広く伝えていきたいと
考えています。

ご意見やご感想をお待ちしています。

ではでは