【白紙の未来を、子どもたちは歩む】No.603｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【白紙の未来を、子どもたちは歩む】No.603

2023年07月02日

白紙の未来を、
子どもたちは歩む。

これは、
公益財団法人ACジャパンが
新聞、ラジオ、テレビで
展開している2023年度
全国キャンペーンで採用した
キャッチコピーです。

テーマは、不寛容な時代
～誰もが生きやすく、
　希望が持てる社会へ～

キャンペーンの趣旨を抜粋します。

近い将来、ＡＩやロボットにより
働き方は、
大きく変わろうと言われています。

子どもたちが大人になるとき、
どんな時代になっているでしょう。

不安もありますが、未知は可能性とも
とらえられます。

必要なのは、新しい価値観、
日々変化する世界と
正面から向き合っていく寛容さ。

子どもたちを支え、ともに歩んでいく
社会を目指して制作しました。

また、新聞での本文は次の通りです。

近い将来、今ある仕事の４９％を
AIやロボットが担えるようになる、※
という予測がある。

子どもたちは、まだ見ぬ仕事や
働き方が生まれていく。

白紙の未来へと進む。

新しい価値観に出会いながら、
自分らしい道を一歩ずつ
切り拓いていく。

子どもたちと向き合い、
共に歩んでいく社会へ。

※出典：野村総合研究所
「デジタル未来にどう変わるか？」
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ACジャパンは、
広告を通じて様々な提言を発信し、
住みよい市民社会の実現を目指す
民間の団体です。

時代は急速に変化しています。
それに伴い価値観も当然変化します。

自分が育ってきた時代とは違います。

これは、親の価値観で子どもを
縛ることができないことを示しています。

では、どうしたらいいのでしょうか？

大切なことは、人間の根幹、
人間の在り方を知ることだと思います。

では、人間の根幹を知るにはどうしたら
よいでしょうか？

そのためには、アイデンティティが
どのように形成されるかを知る必要が
ある思います。

社会的地位や名誉を得ても、
お金持ちになっても
幸せであるとは限りません。

人が幸せであると実感できるには、
次の４要素が必要であるという
研究結果があります。

その４要素とは、

やってみよう

ありがとう

なんとかなる

ありのままに

これは、幸福学の第一人者である
慶応義塾大学理工学部前野隆司教授が
約1,500人の成人男女を調査した結果、
導き出されたものです。

では、この４要素は、どのようにしたら
得られるでしょうか？

まずは、自分を知ることが大切です。

自己認知ができると、この幸福の４要素の
満足度数値を上げられる可能性があります。

自分を知るための有効な方法が、
一般社団法人ブレインアナリスト協会が
提供する「脳傾向性診断テスト」です。

さらに明治大学理工学部電子生命学科
認知脳科学研究室の嶋田総太郎教授による
「アイデンティティ形成モデル」は、
シンプルかつ奥の深いものです。

自己認知、アイデンティティ形成モデルを
はじめ、子育てに必要な親の役割を
理解することが重要です。

「白紙の未来を歩む子供たち」

に接する方法をお伝えできるのが、

文部科学省が提唱している
「キャリア教育」に対応する

「脳科学から子どもの未来を創る母親教室」
BAMOS （Brain Analyst Mother School）

というプログラムです。

次の日程で無料説明会を開催します。

7月8日（土） 20時～21時
7月10日（月）14時～15時
7月15日（日）11時～12時

ご興味がある方は、こちらを
ご覧ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWJOCaXbdyP9GEPZMV9mC-eByBf0f7xpEIU358_SKjcr014w/viewform