【子供の未来を奪うママのながらスマホ】No.623
不登校
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不登校
私の時代にもいました。
でもすごく少数でした。
今の時代、珍しくありません。
あなたの周りに2学期から学校に
行けなくなったお子さんはいませんか?
私は不登校と聞くと胸が痛みます。
かれこれ17年も前の話です。
不登校になった中学生数名が老人を襲い
財布や現金、軽自動車を奪う事件が
立て続けに起きました。
さらに河川敷でテント生活をしていた
ホームレスの女性を殺してしまいました。
事件に加わった中学生の1人A君は、
本当に近くに住んでいた子でした。
A君と直接話したわけではありません。
ですから当時の報道やご近所の話として
聞いた話です。
A君は、活発で元気なお子さんでした。
勉強はあまり得意ではなかったようですが、
バスケットボールが大好きなA君は、
部活動に励んでいたそうです。
勝つためのチーム作りが始まりました。
目指すは全国優勝です。
レギュラーメンバーに力を入れ、
レギュラー以外の生徒は、練習する機会が
極端に減ってしまいました。
確かにスポーツで試合に出るからには、
勝ち負けは大切です。
目標を定め、その目標に向け
一生懸命に練習することは良いことです。
が、しかし、
義務教育としての部活動です。
勝つこと以外に大切なものがあります。
体力づくり
頑張って続ける意志力
先輩や後輩との人間関係づくり
部活動を続ける中で勝ち負け以外に
學ぶことがたくさんあります。
A君が不登校になってしまった
本当の原因はわかりません。
この部活動の方針ややり方が悪いと
言っているのではありません。
過去の誰かを責めてもいません。
子どものやる氣と親のかかわりは
非常に密接な関係にあると思います。
人は生まれた時、
ひとりではどうすることもできません。
ただ泣くばかりです。
なぜ、歩けないのか?
頭が大きくて、重すぎるからです。
頭の中には、活用次第で
高度な機能を果たせる
可能性の塊が詰まっています。
他の動物は、自分の力で立ちあがり、
おっぱいを吸いに行けます。
それに比べ、
人は親の保護なしに生きられません。
子供にいつまで、
どんな風に接したらいいのでしょうか?
親として一番重要なこと
根本を知る必要があります。
夏休み最後の昨日の事です。
たまたまファミレスで一緒に
なったお母さんと2人の小学生の
お話をします。
お母さんは、スマホを見ています。
子どもたちは、退屈そうでした。
時々、お母さんのスマホを覗いたりして
いましたが、お母さんはスマホいじりを
止めません。
注文した食事が来ました。
でもこの親子、会話がほとんどありません。
食事しながらもLINE?に返事をしています。
あんなに苦しんで生まれた子です。
きっと涙を流して感動したことでしょう。
無事に生まれたありがたさ
もっともっと
夏休みの最終日、一緒に
ご飯を食べられる幸せに
感謝してもよくないですか?
(そんな想いで見ていました。)
今を大切に生きる
今しかできないことをする
お子さんのいる家庭であれば
母親としてすべきこと
父親としてすべきこと
夫婦でしっかり話し合っていますか?
偉そうにいう私ですが、
子育てに失敗しています。
子どもたちの前でいっぱいいっぱい
夫婦喧嘩をしてきました。
しかも家族で出かけた車の中です。
些細なことで、怒鳴り合いの大喧嘩。
思い出すと胸が張り裂けそうです。
あり得ない過ちを犯しています。
私たちはひとりでは生きていけません。
社会という空間で生きる動物です。
人類に最も近い親類といわれる
ネアンデルタール人は、絶滅しました。
体格は、ホモ・サピエンスよりも大きく、
闘ったら我々は負けてしまいます。
ネアンデルタール人とホモ・サピエンス
との間で交雑も確認されています。
でも生き残ったのは我々
ホモ・サピエンスなのです。
理由はいろいろ考えられています。
最も有力な理由が集団化・組織力です。
ホモ・サピエンスの方がより多くの
人数で協力することができたのです。
だから我々は生き残り、
生態系ピラミッドの頂点に立てました。
現在、これが失われています。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
人類の危機だと感じています。
核家族化が進みました
世間で"個"を尊重する風潮があります
コンビニがあります
インターネットでポチれば、
次の日には欲しいものが届きます。
一歩も外に出ずにあらゆる情報を
知ることができます
集団で行動する
協力する必要を感じない
ひとりで生きていけるように
錯覚する人が溢れかえっています。
こうした状況の中で、
親としてあるべき姿
府に落としているでしょうか?
とにかく知って欲しい。
「自分らしく生きる」とはどういうことか?
「なりたい自分になる」ための枠組み
「自尊心」と「プライド」の違い
こうした子育ての基本事項を踏まえれば
迷わず、正しい選択ができるようになります。
「脳科学で
子供とあなたの夢を発見する母親教室」
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ではでは
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