オレンジメールにて配信したメルマガのバックナンバーです。

昨日に続き
最近お寄せ頂いた感想を
ご紹介させていただきます。

ありがとうございます。

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【20代でこげ茶の
　ジャケットを選んだ私】No.653
６０代以降　女性

着回せそうな色の服を
つい選んでしまっていた
以前の自分を思い出しました。

確かに当時は積極的な生き方を
していなかったと思います。

「がっちり買いまショウ」
「連想ゲーム」の昭和のお話も
懐かしくて和みました。

夢路（ゆめじ）いとし
喜味（きみ）こいし師匠は
当時の男性に珍しく
自分のことを「僕」と
呼んでいたのが新鮮で、
好きな漫才師さんでした（笑）
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わぁ～ありがとうございます。

私にとって服の選び方と
自分の行動パターンが
繋がっているって
ほんと凄い発見でした。

しかもそれが「運」の良し悪し
にも関係していたのです。

私と同じような服の選び方を
されていたことや
昭和の話も楽しんで読んで
いただけてとっても嬉しいです。

引き続きどうぞ
よろしくお願いします。

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お送りいただいた感想を読ませて
いただき、「連想ゲーム」的に
思い出したことがあります。

ということで、
この場をお借りしご紹介します。

それは最近、出席した講演会での
講師が仰ったことです。

その方は
「頭の中で想像することや習慣など
　自然に無意識でやっていることは、
　絶対に変えられない」

まさにその通りだと思いました。

人の思考の99.9％は無意識だと
言われています。

私は、会社を設立する際
「自分らしく生きられる社会を創る」と
ミッションを掲げています。

「自分らしさ」という言葉自体、最近
非常によく使われます。

あなたが、
「自分らしさとはどういうものか
　説明してください」と言われたら
どう答えますか？

「自分らしさってなんだろう？」

明確に答えられる人は、
あまりいないのではないでしょうか？

私が特に気になることがあります。

「自分らしさ」と
「自分のありのままでいいい」という
言葉を同義語的に使っている人が
少なからずいるのではないかという
ことです。

「自分のありのまま」＝「自分らしさ」

無意識だと何の違和感も感じないでしょう。

しかし、真剣に生きる意味を考えたとき
果たしてこれでいいのでしょうか？

「自分らしさ」とは
「自分のありのままでいい」とは異なり、

自分の家族や
所属する地域・学校・職場など

他の人に対して、
自分に何ができるか
自分にどんな貢献ができるか

これが「自分らしさ」だと思うのです。

「ありのまま」で社会の接点を持たず
引きこもり
自分の殻にこもったままでは
自分らしく生きられませんし、
決して幸せにはなれません。

これは私の価値観や道徳観から
ではなく、認知脳科学の研究から
導き出されています。

幸せじゃないと思っている人が
自分は運が良いとは思えないでしょう。

ご縁をいただき、こうして
メルマガを読んでいらっしゃる
あなたに運が良くなっていただける
ように頑張りたいと思います。

私は
「自分らしく生きられる社会」とは
「より良い関係性で繋がる社会」であり、
「誰もがなりたい自分になる社会」だと
定義しています。

また、脳大成理論を學ぶことで
無意識脳へアプローチし、
なりたい自分になることができます。

原理原則を踏まえたら答えが見つかります。

原理原則がないと
ふわっとしたまま解決策が見つかりません。

誰もが認知バイアスがかかっていることを
認めることから始める必要があります。

意識すれば変わることができます。

すなわち「自分らしく生きられる」
第一歩を歩み出すことができます。

ではでは