【最近お寄せいただいた感想とお礼３】No.664｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【最近お寄せいただいた感想とお礼３】No.664

2024年03月03日

３月３日ひな祭りです。

ひなまつりと聞いた瞬間に
メロディーと歌詞が頭の中に
浮かんできます。

そう、「うれしいひなまつり」です。

あかりをつけましょ　ぼんぼりに

お花をあげましょ　桃の花

五人ばやしの　笛太鼓

今日はたのしい　ひなまつり

ひょっとしてあなたも無意識のうちに
口ずさんでいませんか？

また、ひなまつりにまつわる
嬉しかったり、悲しかった思い出などが
頭に浮かんできたりしませんでしたか？

あなたが女性であれば必ず
ひなまつりに関して、

思い出される出来事や
その時に感じたお気持ちが
あると思います。

さて、そんなことを
思い出していただきながら
最近お寄せいただいた
感想をお読みいただけたら嬉しいです。

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【６００円受け取ってください】No.656
６０代以降　女性　まあまあ

ウエルビーング伝道師の光伸さんは、
「優しい言葉がけ」や「ありがとう」は
身内にも出来ていらっしゃいますか？

周りの人や他人には
(このメルマガを発信している人には）
勿論の事、奥様には勿論ですが…

出来ているとしたら素晴らしいと
思いまして。

なかなか難しい事だと思い
書かせていただきました。

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ズバッと問われるとドキッとします。

自分の胸に手を当てて考えてみても
「ありがとう」は言えていると思います。

しかし、その「ありがとう」という言葉が
心の底から発しているのか？

うわべだけ、形式だけの
「ありがとう」になってはいないのか？

まだまだ足りないところは
あるかも知れません。

さらに「優しい言葉がけ」はもっと
ハードルが高いと思います。

実は、金曜日に妻と二人で写真を見返す
ことがあったのです。

その時、妻は撮影した時の想い出や
楽しそうな表情の写真を見た時、
ケラケラ笑うのです。

でも私は、
そんな豊かな感情は湧き起こらないんです。

その時、過去の記憶が蘇りました。

妻と一緒に暮らし始めた頃です。

些細なことにも屈託なくケラケラと
声を立てて笑う妻が
どんなに新鮮だったか。

そして、その妻の笑いに私の心は
どんなに潤されたのか。

いつの間にか、
忘れさられた感情でした。

いつのころからか妻から
「あなたは変わった」と
言われるようになりました。

私は妻に対して
「そんなことはないよ」
「僕は変ってないよ」と
言い続けてきました。

しかし、実際に妻が私のことを
「前とは変わってる」と
言っているのです。

自分のことは、
自分ではなかなかわかりません。

謙虚に相手の言葉を受け入れること。

人間関係をよりよくするには
とても大切な視点だと思います。

昨日から今日の宿泊研修は
人間にとっても最も重要な
コミュニケーションに特化した
研修です。

このタイミングでご指摘されたのは
とても意味があることだと思います。

あなたから

「なかなか難しいことだと思い
　書かせていただきました」

とご指摘されたとおり、
なかなか難しいことだと思います。

あるいは私のメルマガをお読みになり
何か違和感を感じられたことが
あったのかもしれません。

いずれにしてもこうして
ご感想をお寄せいただき、
本当にありがとうございます。

真摯に受け止めたいと思います。

また、引き続き、何らか違和感や
氣が付いたことがありましたら
ご遠慮なくお気持ちをお寄せください。

今日はコミュニケーションに特化した
研修の２日目です。

引き続きトレーニングアテンダント
としてしっかり寄り添います。

ではでは