【男が結婚したい女性は〇〇〇が近い人】No.672｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【男が結婚したい女性は〇〇〇が近い人】No.672

2024年03月13日

昨日のメルマガでは墓穴を
掘ってしまいました。

そうです。

婚活アプリで出会った女性と
結婚された４３歳の男性です。

自分より帰宅が遅い奥様のために
夕食を作って待っている男性の
お話しです。

我が家は、料理は妻が作ります。

ひとつだけ言い訳させて下さい。

妻に作っていただく理由が
ちゃんとあるんです。

それは、
妻が作る方が圧倒的に速くて、
美味しいからなんです。

仮に完成するまでの時間差を
乗り物のスピードに例えたら
私が自転車で
妻は新幹線位でしょうか。

一目瞭然じゃないですか（笑）

その男性の理由も同じでした。

ひとり暮らしが長く、
料理は妻が作るより、
自分が作る方が速いからでした。

と散々言い訳をしたところで、
今日のお話しです。

【男が結婚したい女性は〇〇〇が近い人】

この〇〇〇には、何が入るでしょうか？

〇〇〇が近い？

三文字といえば「トイレ？」

いやいやそれはないでしょ（笑）

じゃあ「距離感？」

それも違います。

正解を発表しますね。

【男が結婚したい女性は価値観が近い人】

ということでした。

昨日の女性が結婚したい男性に求める
「三合」とほぼ同じような意味ですね。

「三合」とは、
・価値観が合う
・性格が合う
・好みが合う

「価値観」「性格」「好み」の
三つが合うことでした。

因みに「価値観が近い」以外に
男性が結婚したい女性に求める
もは次の通りです。

１　価値観が近い
２　一緒にいて楽しい
３　一緒にいて氣を使わない

氣を使わず、楽しい人

表現の違いこそあれ、
男性も女性も結婚相手に
「安らぎ」を求めています。

当然と言えば当然かもしれません。

子どもは親の言う事は聞きませんが、
親のやってること
親の言ってること
をしっかり観察しています。

親の表情や雰囲気も敏感に感じ取ります。

生きていくために必要だからです。

仲が悪い両親の姿も見てきたでしょう。
これだけ離婚が当たり前の世の中です。

親が「反面教師」となったのかも⁉

かく言う私も例外ではありません。

このメルマガで何回か暴露しましたが、
私は真逆の相手を選んじゃいました。

最初の結婚では、

「価値観が違う二人が
　お互いに背中合わせになれば
　３６０度、見渡すことができる」

そう考えて決断しました。

子どもたちにも、お互いの両親や
兄弟姉妹にも相当な精神的負担、
精神的苦痛を与えてしまいました。

結婚生活は、

生まれた環境も
育った環境も
経済的な価値観も
違うふたりが
協力することで成り立ちます。

実際に価値観が近い人同士のカップルは
何割くらいあるのでしょうか？

よほどの覚悟が必要です。

こんなはずじゃなかった。

失望した。

多かれ少なかれあるでしょう。

だから「価値観が近い」相手を選ぶことも
重要ですが、お互いの価値観を認め合う、
お互いが目指す「価値観を話し合う」
ことも大切だと思います。

今の妻とも価値観が近いとは言えません。

しかし、定年退職し、起業する際に
我々が提供する「価値観」を話し会いました。

我々夫婦には子どもがいないため、
二人で目指すものが欲しかったのです。

それが、当社が「大切にする価値」です。

Smile にっこりする
Simple　　　シンプルな
Smart　　　気の利いた
Special 特別な
Satisfaction　満足感

この５つを決めたのは、
どんな事業に取り組むのか
まだ、まったく決めていない
２０２０年の冬のことです。

その後、父をおくり最初に出会ったのが、
キンドル出版プロデューサーでした。

キンドル出版プロデューサー養成講座で
出会った仲間は、
年齢も性別も目指す世界観も
みんな違います。

個性豊かな「ゆかいな仲間たち」です。

心理学や脳科学を學ぶきっかけも
「ゆかいな仲間たち」の１人からです。

そして、なんと今日は、
その「ゆかいな仲間たち」とリアルで
会えるのです。

お互いに「はじめまして」という人も
沢山います。

どんな出会いになるのかな？

楽しみです。