【評論家にならず、当事者になろうよ】No.696
デジャヴ？
このタイトルって
間違ってない？
昨日と同じじゃない？
そうです。
タイトルは同じです。
でも、内容は違うんです。
昨日は、あなたの頭の中にいる
葛藤について書きました。
新しいことにチャレンジするあなたに
ブレーキをかけ、言い訳するあなたを
「評論家」と表現しました。
今日は、「自分の事を棚に上げる」と
言う意味「評論家」という言葉を
使っています。
これを書こうとして思い出したフレーズが
あります。
森山直太朗さんの
「どこもかしこも駐車場」という歌です。
失恋ソングは数々あるけど
「どこもかしこも駐車場」はぐっときます。
彼女に振られ、
ぽっかり心に穴が空いたよう。
そのことを駐車場に例えている？
「別れ話の帰り道
悲しくなんてなかったよ
フラれた方は僕なのに
泣いていたのは君の方
どこもかしこも駐車場だね
どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ
どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場
こんなになくてもいいのにさ」
しかし、この歌、ほんとうに
単なる失恋ソングなんでしょうか？
不忍池がある上野公園で撮影された
プロモーションビデオの中には
また違った世界観が表現されている
ように感じました。
是非、見てみて下さい。
森山直太朗
「どこもかしこも駐車場」PV
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=tOLsZr7Dt5k
いかがでしたでしょうか？
すごく意味深なPVじゃないですか？
どこもかしこも駐車場
「明日は朝からアルバイト
夜の予定は特にない
百年経ったら世界中
たぶんほとんど駐車場」
何十年という時が流れ、
最後は白髪でヨボヨボの
老人になっています。
頻繁に登場する沢山の
エキストラに注目すると
全員、スマホ片手に
歩いています。
どこもかしこも駐車場
誰もみんなスマホ中毒
誰もかれも評論家
誰もかれも評論家だね
誰もかれも評論家だよ
誰もかれも評論家だわ
誰もかれも評論家だぜ
誰もかれも評論家
こんなにいなくてもいいのにさ
また続き書きますね。
ではでは
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