【お盆に想うこと】No.743｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【お盆に想うこと】No.743

2024年08月13日

今日からお盆ですね。

８月13日から16日までの４日間、

ご先祖様のお迎えし供養します。

私の家は浄土真宗でしたので、

玄関先にお迎えの精霊馬（きゅうり）や

お見送り精霊牛馬（なす）を飾った

ことはありませんが、

お墓参りをしたり、

家族や親せきが集まりご仏壇に

手を合わせたりしました。

みんなが集まると

ついつい食べ過ぎになります。

ダイエットをされている方は

「もっと食べて」

とやいのやいの勧められると

なかなか断れ切れず

ひょっとしてあなたは

氣が滅入ってしまうかもしれません。

でも、もし家族や親せきが

集まることができたのなら、

氣にせず、感謝して

喜んで戴きたいものです。

そもそも地震や災害やコロナで

集まりたくても

集まれない人も多いと思います。

また、コロナの前から憂鬱だから

義父母の実家になんか行かないと

いう人も多いように思います。

ここまで読んで氣分を害された

かもしれません。

あなたから

「今さらなんで、お前は

　嫌味な舅（しゅうと）みたいな

　ことを言うのか？」

と叱られるかもしれません。

お盆行事にはトラウマがあります。

長男として

お盆やお正月に親戚が集まる

行事を取り仕切ることに、

ずいぶんと氣を遣いました。

今私がウェルビーング伝道師として

「心」と「体」と「人間関係」を

テーマに活動している原点が

お盆の辛い思い出だからです。

前の結婚で自分は前妻に向き合えず

コミュニケーションが取れずに、

長年、夫婦関係は破綻していました。

その結果、前妻や子どもたち、

両親や姉や妹とその家族に

大変辛い想いをさせてしまいました。

だからといって

あなたに無理して集まりなさいと

言うつもりはありません。

日頃の夫婦間、親子間の関係で

そうなったのなら仕方ないと

思っています。

しかし、当たり前のことですが、

心が痛むのは健全ではありません。

わかっちゃいるけど

どうしようもない。

多くの人が諦めてしまいます。

自分に、そしてパートナーに

向き合うことを諦めています。

でも、真剣に向き合う勇気があれば、

人間関係の悩みは克服できます。

真剣に向き合う価値がないと

決めたのなら、お互いのためにも

家族のためにも別れるべきです。

私はそう思います。

健康的な心を維持するために

何が必要かを科学的に學べる

講座やカリキュラムがあります。

それが、

膨大な人数をカウンセリングし、

これを基に心理学や認知脳科学を

融合した脳大成理論です。

真のコミュニケーションの

あり方を學び、習得するものです。

私は脳大成理論を伝える講師である

脳検インストラクターという

資格も取得しました。

もし、あなたが

人間関係やコミュニケーションで

どうしたらいいのかわからない、

改善したいという想いがあれば

お伝えすることができます。

本来、誰もがみな健康に過ごす

ことができます。

ネガティブな赤ちゃんがいない

ことがこれを証明しています。

まずは、「悩みの本質」を

理解することが重要です。

少しでもご興味があれば

お話しをお聞きすることが

できますので、ご連絡下さい。

ではでは