【死ぬまでにやりたいこと】No.748｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【死ぬまでにやりたいこと】No.748

2024年08月18日

「あなたは何歳まで生きますか？」

こう聞かれてすぐに
答えられますか？

「何歳まで生きられるかわからない」

こう答える人が多いと思います。

でも私は

"自分で決めればいい"

と思っています。

仮に定年退職した後、

退職金を年金で受け取り

これまで貯めた貯蓄や

受給する年金だけで過ごす人は

毎日することを自分で決められます。

一般的には「悠々自適な生活」と

言われます。

でも、明確な予定を立てず

ダラダラ過ごすときっとモヤモヤします。

こう考えてみると"予定"や"目標"を

立てることが如何に重要かが判ります。

私は「１１０歳まで生きる」と決めたので、

そのために必要なことに取り組む心構えが

定まったと感じています。

手元に「PRESIDENT」8.16号があります。

今日はその中からヒントになる

「緩和ケア医師がみた
　人が死の直前に後悔する事リスト１０」を

ご紹介したいと思います。

１終末期医療についての意見を示さなかった

２他人に優しくしなかったこと

３喜怒哀楽に振り回され過ぎたこと

４自分が一番だと信じて疑わなかったこと

５故郷に帰らなかったこと

６美味しいものを食べておかなかったこと

７仕事ばかりで趣味や旅行に
　時間を割かなかったこと

８子供を結婚させなかったこと

９生と死の意味を見つけられなかったこと

10大切なひとに「ありがとう」と
　伝えられなかったこと

このリストをご覧になり

当てはまるものがいくつありましたか？

「１１０歳まで生きる」と

決めた私ですが、、、、

実際には今日死んでしまうかも

明日死ぬかも知れません。

事故死だと後悔するヒマなく

逝ってしまいますが、

緩和ケアを必要とする病の場合

ある程度は準備することができます。

後悔しない人生を送るためには、

早目に「エンディングノート」を書く

ことで準備することができます。

「自分という軸」を持って生きることと

「感情」に振り回されないことが

日々の生活と生きる土台となるでしょう。

これらを次のような講座として
お届けすることができます。

「エンディングノート」の書き方講座

「BPI
　ビルド・パーソナル・アイデンティ」講座

「Emotion Management
　感情コントロール」講座

まだ、大々的にご案内していませんが、
是非、お気軽にお問い合わせください。

大切なあなたに個別にご案内します。

ではでは