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【お勧めのチームセブンサミット】No.787

2024年10月04日

昨日10月3日は日本山岳学会が

制定した「登山の日」でした。

日本山岳学会の歴史は古く、

１０月に設立されたことと

十（と）三（ざん）と読めるから

10月3日を登山の日に決めたのです。

１３０年以上も前の１９９２年に

制定されたそうですが、まったく

知りませんでした。

山に登ることで雄大な自然に触れ、

自然の素晴らしさを知り、その恩恵に

感謝する日とされています。

そんな昨晩、山岳冒険家の西川史晃氏こと

（愛称ふーみん）とオンラインでお話し

する機会があり、単独で山に登る怖さに

身震いしました。

昨年の８月、

　東京から歩いて富士山へ

　～一度死んで生き返る旅～　という

ふーみんの企画に参加したメンバー同士

どのように変化があったのかを

話し合うための集まりです。

ふーみんは、世界７大陸のピーク登頂を

目指しておられます。

２０１７年から始めた

ふーみんのチャレンジ

１アフリカ：キリマンジャロ（5,895m）

２ヨーロッパ：エルブルース（5,642m）

３オーストラリア：コジオスコ（2,228m）

４南米：アコンカグア（6,959m）

５アジア：エベレスト（8,848m）

６南極：ヴィンソン・マシフ（4,892m）

凄くないですか？

そして今年、ふーみんは最後の難関、

北米大陸最高峰のデナリ（マッキンリー）に

チャレンジし、失敗しました。

簡単に失敗したと書いていますが、

生きてるふーみんと話ができたのは

とんでもない奇跡があった結果です。

七大陸最高峰の中でも一番過酷な山

デナリ（マッキンリー）！

ほぼゆーみんと同じタイミングで

チャレンジした北海道の４０代男性が

５月２０日に亡くなっています。

１９８４年に植村直己氏が単独登頂に

成功した翌日に消息を絶っています。

ここでは詳細は書けませんが

ふーみんとこうして話ができたのは、

本当に奇跡です。

ふーみんは言っています。

諦めなければ

生きていれば

何度だって挑戦できる！

聖書に「狭き門より入れ」と

いう言葉があります。

ふーみんが奇跡的に助かったのは

ふーみんがこれを実行し続けている

からだと思うと伝えました。

「狭き門より入れ」

天国に至る門は狭く道は細いが、

神の救いを得るには、

苦難の道を歩まなくてはならない。

ふーみんは言っています。

「チャレンジする大人を増やしたい

　日本を元気にするために！」

ふーみんは、２０２５年に今度は

３人でデナリに再挑戦するそうです。

心強い反面、

費用は３倍になります。

場合によっては

リスクも３倍になります。

あなたもふーみんのチャレンジに

参加してみませんか？

これ以上ない

感動と

勇気をもらえるはずです。

生きている限り

チャレンジし続ける限り

失敗はありません。

世の中には

自分では

何もしないで

批判する

評論する

傍観者が多すぎる

そんな気がします。

チャレンジするふーみんを

いっしょに応援しませんか？

ふーみんのチャレンジは

こちらをご覧ください！

　　↓↓↓

https://team7summit.stores.jp/

ではでは