オレンジメールにて配信したメルマガのバックナンバーです。

最初にお断りと

お詫びを申し上げます。


爽やかな大切な朝の時間

にもかかわらず

今日のメルマガには

心地いい話

ウェルビーングでない

内容が含まれています。


大変申し訳ございません。



昨日、その事件は起きました。

夕方、妻と二人で

買い物に行ったときでした。


普段行かないスーパーです。


事件はそのスーパーの店内で

起こりました。


毒ガスの発信源は、人でした。

背はそれほど高くありません。


詳細はわかりませんが

年齢不詳の男性です。


遠くから見ただけですが、

２０代か３０代の比較的

若い男性だと思います。


もう一人と買い物をして

いたようです。


私と妻がその男性がいた場所に

移動した途端

いたたまれない状態に

追い込まれてしまいました。

もはやその両サイドの展示棚の

商品を選ぶことができません。


その男性が暫く立ち止まって

商品を選んでいたためでしょう。


目に見えない臭いが

私には見えたように感じました。


空中から俯瞰すると

こんな風に見えました。


展示棚のある通路を中心に

両隣の通路まで汚臭に染まった

モワモワの空気が広がっている。

こんな強烈なイメージです。


その周辺で買い物をすることは

できません。


私も妻から加齢臭を指摘される

ことがあります。

誰でもみんな体臭をもっています。

体臭が強いのか外国人には

強烈な香水をつけている人もいます。


私は、思わず調べてみたくなりました。

"体臭の正体を"

"どんな時、こんなに強くなるのか？を"


ネットで検索してみると

こんな風に書かれています。


体臭は、

汗や皮脂、垢に含まれる成分が

皮膚の雑菌によってが分解さる

ことによって臭うようです。

汗をかくと皮膚の上で菌が繁殖する。


また、対処法としては

・汗をこまめに拭く

・体を洗い清潔にする

・たばこやお酒を飲みすぎない

・ストレスを溜めない

このように書かれています。


結婚相手に求める上位には

・価値観が合う

・気遣いができる

・金銭感覚が合う

・見た目が良い

これらを抑えてトップは

「清潔感がある！」です。


人は独りでは生きられません。

人との関わりの中でしか

幸せになれません。


ここまで考えてみて

氣になったことがあります。


あの強烈な汚臭を放つ男性は

普段、誰とどんな生活をしている

のだろうかということです。


件名に毒ガスと表現しましたが

体臭そのもに毒性はないようです。


ウェルビーング伝道師として

氣になるのは健康面への影響です。


これも調べてみると

次のように書かれています。


極端に強い悪臭を嗅ぐと、

一時的な吐き気や

頭が痛くなったり

長時間、嗅ぎ続けると

気分が不快になる

めまいがする

食欲がなくなる。


また精神的な影響としては、

ストレスが溜まり、

自律神経系に影響を与える

可能性がある。

特に同居家族の場合、

継続的なストレスで

睡眠の質が低下したり、

不安感が高まったりする

可能性もある。


さらに家族は

臭覚疲労を起こし

一時的に臭いを感じにくく

なるのですが、

外から戻ると強烈に感じるようです。

ですから、

仮に慣れたようにみえても、

口に出さないとしても

実際には、我慢の毎日で

強いストレスに晒されています。


かれこれ５０年近く前の

CMを思い出します。


「臭いニオイは、

　もとから絶たなきゃダメ！」


たかが体臭

されど体臭

ですね。

私も氣を付けたいと思います。

ではでは