専門家なのに自分の体調は最悪でした｜予防医学・実践メルマガバックナンバー

専門家なのに自分の体調は最悪でした

2025年03月07日

○○○○さん

おはようございます。
いつも月曜日にメルマガをお送りしていましたが、しばらく週2-3回、不定期に送る予定です。

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今年から貧血サプリ先生で活動をしています。
え、貧血の話題だけなの？と思われた方、ご心配なく。
血液は健康のすべてにかかわるので、貧血を幅広くとらえていきます。

「貧血バイバイブック」には貧血がいかに健康を害するか、どんな対処法があるのかを、わかりやすく書きました。ぜひご活用ください。

ご家族や職場の仲間に貧血の方がいらしたら、URLをご紹介いただけるとうれしいです。

7話ほど貧血の話が続きますが、お付き合い頂けると幸いです。

このメルマガでは、疲れやすく貧血などでつらい思いをしている人が、自分の人生をもっとエンジョイできるようになるための生活、食事、サプリに関する本当の情報をお伝えしています。

私の子供の頃の話です。運動が大好きで、何にでも興味を持つ元気いっぱいの女子でした。

5歳くらいから喘息になり、一度発作が起きるとなかなか回復しなくて、小学校高学年になっても母におんぶしてもらい病院に行くことがありました。

大学生になってデートの時に何度か献血をしにいきましたが

私の血液はいつも比重が足らなくて「また来てくださいね」と、飲み物を渡されて終わり。

彼が終わるのを献血車の外の椅子に座りぼーっと待っている状態でした。

疲れやすくて、貧血気味で、朝が苦手で
大学で薬学を学びながらも、自分の体はいったい何が悪いのかわからず、そんな自分にがっかりしていました。

子供が小学校にはいったのをきっかけに私は大学院に入りましたが、体調不良（治療が必要なほどではない）に対してはあいかわらずやりようがなく、これは体質でしょうがないのか、と思ったりしていました。

根っから健康な人がずっとうらやましく感じていました。

そんな時に分子栄養学は役に立つよ！と親戚に教えてもらいました。

そして、勉強会に参加して目から鱗の驚きでした。
「私、こういうことを知りたかった！」

それからの私は、食事やライフスタイルを変えて、出張に行った翌日も普通に日常生活を送れるようになり（今までは疲労から回復するのに5日間かかっていました）

朝は快適にお腹が空いて目が覚めるようになりました。（こんな日が来るなんて）

物凄いことをしたわけではないんです。
高いサプリを買ったわけでもない。

大学では教えてくれなかった、ほんとうの栄養学と出会えて、私の健康の土台がようやくできてきました。

明日は、私が食事や生活をどのように変えて貧血にバイバイしたのかをお伝えします。