なぜ貧血になったかを考える人はいない｜予防医学・実践メルマガバックナンバー

なぜ貧血になったかを考える人はいない

2025年03月17日

○○○○さん

おはようございます。
貧血サプリ先生の武藤順子です。

＊メルマガお引越しします。
→新しいメルマガ登録はこちら
https://mutojunko.com/mailmagazine

→貧血バイバイブック無料プレゼントはこちら
https://mutojunko.com/e-book-download

私やKさん、Yさんのストーリーを読んでくださってありがとうございます。
こんなふうに、貧血から元気になった道筋は、それぞれ違います。

私は、貧血と思っていた症状の半分が、低血糖だったと気づいてから、食事を変えてエネルギーがわき、疲れでダウンすることがなくなりました。

Kさんは、がんばってサプリで鉄を補っていましたが、そもそも胃酸の出が悪かったことに気が付き、胃酸を分泌させる工夫をしました。その結果、貧血だけでなく体調全般が良くなってきました。

Yさんは鉄なべを中心にライフスタイルを変えて、貧血の辛さが減っただけでなく、自分を責めることが減り、本来の明るい性格が戻ってきました。

どうしてこんなことが実現できたのでしょうか？

一般的には、貧血を改善しようと思うと、鉄を含む食事やサプリについて検索します。

ネットで調べると
・良質なタンパクを摂りましょう
・チョコレートは貧血に良い
・バランスのいい食事を摂りましょう、など

この断片的な情報から、なにを根拠に、どの情報をチョイスしますか？

「今の自分には、何が必要なのか」
そこがわからないと情報を選ぶことが出来ません。

本当に必要なことは、貧血になった「原因」を考えることなんです。

そこで役に立つのが、健康診断の血液データと体調や食事の質問票です。
私は医師ではないので、診断をすることはできません。

でも、今この人の体内（細胞）ではエネルギーが不足しているかもしれない、とか
噛む回数が少ないから、胃腸に負担がかかっているかもしれない、など

気になっている症状の根本的な原因を推測することはできます。
もちろん、私だけでなく、コツをつかめば、誰でもできることなんです。

こんな風に、根本原因を見つけ、そこにアプローチする、それこそが分子栄養学が着目されている理由だと思います。

でも、「自分に必要なこと」を正しく理解するのは、なかなか一人では難しいですよね。

→ 血液データのどこを見ればいいのか
→ 今の食事の何を変えれば効果的なのか
→ 自分の不調の原因が、貧血だけなのかどうか

これらを一緒に考え、整理する場をご用意しました！

それが「貧血バイバイ大作戦」というグループコンサル（グルコン）です。

実際にあなたの体調や食事の状態を見ながら、今やるべきことを一緒に考えます。
そして、「自分に合った改善方法」を見つけることができます。

詳しくは、無料ウェビナーでご案内しています！
『貧血バイバイ大作戦〜あなたのプチ不調を解明できるヒントがきっとここにあります』にご登録ください。
↓　↓　↓
https://mutojunko.net/live-webinar