誰もが幸せになれる。 幸せになるために必要なたったひとつのことをお伝えするメールマガジンです。

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【オンラインセミナーのご案内】

行き詰った人生を
切り開くための
「愛と勇気の心理学」

◆日時
７月２日（木）21:00～22:30

◆代金3,000円
（事前にご入金願います）
　
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○○さん、おはようございます。


あなたの人生の分岐点で
軽やかに未来を選択するための
お手伝いをする
メンタルデザイナーの星野匠です。


今日も、
豊かで幸せな人生を手に入れるため、
一緒に学んでまいりましょう。


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「我慢が大事」なんて大嘘
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それでは本題です。



私たちは多くの場合、
幼少期に
我慢が良いことであると
教わりました。


言うことを聞かないと

「我慢しなさい！」

と怒られて、


言うことを聞くと

「我慢できてえらいね」

とほめてもらえる



その結果、

・排泄を我慢

・泣きたいのを我慢

・空腹を我慢

・我慢して大人しくする

など
社会生活を営むのに
必要な振る舞いを身に付けていきます。


その後、
家庭や学校や友人関係の中で
我慢が当たり前になっていきます。


・ほしいものを我慢する

・やりたいことを我慢する

・やりたくないことを我慢してやる

・言いたいことを我慢する

我慢しないと
「自己中」とか「わがまま」とか言われて
非難されることもあるでしょう。



そして、
長時間、硬い椅子に座らされた上で
やりたくもない勉強や部活を強制された結果、
長年従順に働くことができる
優秀な奴隷に調教されていきます。



まあ、奴隷と言っても
自由は認められていますが
自由を求める者に対する仕打ちは
時に厳しいものになります。



我慢が美徳なんて、
親や先生や上司などの上の立場の人が
自分の指導能力のなさを棚に上げて
相手を都合よく従わせるための
方便に過ぎません。



「石の上にも三年」なんて言うのは、
ブラックな働かせ方を正当化しかねません。


向いていない仕事に３年も費やしたら
貴重な若い時間が無為に失われてしまう。

三年我慢して芽が出たのなら
たまたまその仕事が向いていた
ということに過ぎない。

自分に向いていないことを
我慢してやり続ける
必要はないのです。



ただし、
転職を繰り返してしまう場合は、
それ自体が悪い訳ではないけれど
収入が減る可能性が高いので
その原因を見極める必要があります。

次の職業選びが「経験があるから」
だと同じことの繰り返しになりがちだし、

仕事が続かない要因が
コミュニケーション能力や
業務遂行能力や
問題解決能力の低さにあるのなら、
能力を高める努力を
する必要があります。



あなたはどんなことに
我慢をしていますか？


・言いたいことを言えない

・やりたいことができない

・やりたくないことを断れない

・嫌なことを言われたりされたりするけど
　嫌だと言えない

そんな状況に追い込まれていませんか？



もしかしたら我慢していることすら
自覚できていないかもしれません。



「私、自分がよく分からないんです」とか
「私、やりたいことが分からないんです」という人は、
我慢しすぎて何が何だか分からなくなって
しまっている状態です。



実は、
「してはいけない（不必要な）我慢」
と
「しなくてはいけない（必要な）我慢」
があります。



不必要な我慢は「継続的な我慢」です。


これをやってしまうと
人生が行き詰ってしまいます。


・嫌なことをやり続ける

・嫌なことを言われ続ける

・嫌なことをされ続ける

もしかしたら、職場や対人関係で
こんな我慢をしていませんか？



永遠に我慢し続けることは不可能です。



心の中に怒りが蓄積し、

・自分の体が壊れるか

・自分の心が壊れるか

・我慢しきれなくなって爆発するか

のいずれかの結末を迎えます。
そうなる前に相手にしっかり伝えましょう。



意外に思われるかもしれませんが、
相手は、あなたが我慢していることを
我慢していると思っていないかもしれません。



あなたは、

「こんなに我慢しているんだから
いつかは分かってくれるはず」

と思っているかもしれませんが、
黙っていても分かってくれる日が
来ることはは永遠にないのです。



あなたが「我慢した」ということは
相手から見れば「許可を得た」ということ
に他なりません。


相手からすれば、むしろ、
「良かれと思ってやっている」
のです。


あなたが我慢の限界を迎えて爆発したら、
「そんなんだったら最初に言ってよ」
ということになるのです。


だから、
なるべく早い段階で
相手に伝える必要があります。



一方、必要な我慢もあります。

得たい結果を得るために
一時的に我慢しなければいけない場合です。


資格を取るためのやりたくない勉強や
足をぶつけた時の怒りや
言いづらいことを率直に相手に伝える時などは
我慢してくださいね。



なお、得たい結果を得るために
長期的な努力が必要な場合は
我慢してやり続ける方法では続きませんので、
意思の力を使わなくて済むような
目標達成のスキルを使うといいでしょう。

ご参考『楽に目標達成できる科学的に正しい目からウロコの簡単な方法』
https://docs.google.com/presentation/d/1m1bw5M9w4wGG4oo1spVCgIWU3qv2OEMZ4VEVz3Tkxr0/edit#slide=id.g7bfc59089a_0_5



例えて言うならば、
歯の痛みを我慢し続けるのではなく、
歯の治療の痛みを我慢して
根本的な痛みを取り除きましょう
ということです。



歯の痛みを我慢しても歯は治らずに
悪化する一方ですよね。



対人関係も同様です。

嫌なことや怒りや違和感を
我慢し続けるのではなく
なるべく早い段階で対処しましょう。



心理カウンセラー
星野　匠




【オンラインセミナーのご案内】

◆標題
行き詰った人生を
切り開くための
「愛と勇気の心理学」

あなたの人生の目的は何ですか？

二種類の我慢
二種類の不安
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あなたはどちらを選びますか？

あなたが困難を乗り越えて
人生の目的に向かって
前に進んでいくための活力を授けます。

◆日時
７月２日（木）21:00～22:30

◆代金3,000円
（事前にご入金願います）

※お申し込み後の返信メールで
　セミナーの参加方法及び
　代金のお支払方法をお知らせします。
　
※お申込みはこちら↓↓↓
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【追伸１】

ご参考まで、私のお客様の声のリンクを貼ります。
（５０人以上、１２時間以上のインタビュー動画）
⇒　https://mental-design-fg.com/voice2/



【追伸２】

星野匠ってどんな人？

私は公務員を２０年以上勤めておりましたが
あることがきっかけで起業しました。

もともとメンタルも強くなかった私が
どのようにして心理カウンセラーとして起業したのか
ストーリーにまとめました。

「メンタルボロボロの私が心理カウンセラーになるまでのストーリー」
⇒　https://mental-design-fg.com/page-226/


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星野メンタルデザイン代表
心理カウンセラー
星野　匠
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