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ヴィーガンレポート特別篇

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昼間が忙しくて（そもそも睡眠不足で）
4時間ほど寝たので「ヴィーガンレポート」
書き始めた
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

本題に入ります。

国への声のあげ方 Part１／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１１０
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1352239

で、国へのアプローチを取り上げました。

他の国民をアプローチしてマイノリティの
ヴィーガンをマジョリティにしていく
だけではダメなのか？


今日は国へのアプローチをすべき理由に
ついてを考えていきます。


今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
国へのアプローチと
国民へのアプローチ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガンを普及していくために

友達や家族へのアプローチは、
私達が生きていくだけで必然的に
しなければならないことですよね。

私達が自分を維持するだけでも
ヴィーガンの主張をしているようなもの
ですから。

このヴィーガンのマジョリティを広げる
ことをしていけば良いと思うのに
どうして、国へのアプローチって必要？

思われた方いませんか？

確かに議員さんがヴィーガンの普及や
動物への搾取反対を唱えて下されば
インパクトがあります。

それだけ、多くの国民に声を届けることが
できます。

ただ、私達の国は法治国家です。

法律で国を治めています。

極端な話ですが、
もし、肉は健康に良いので、飲食店は
必ずメニューに加えること
との法制化が進んだとします。

（法律というより、市町村の条例みたい
なレベルですが）

もし、これに違反したらペナルティが
ついたりします。

話は極端ですが、でも実際、このことは
よく似た事例が最近、頻繁に起こっています。

詳しい内容は言及しませんが

・種子法の廃止と種苗法の改正
・水道法の改正
・スーパーシティ法案

等々

種苗法改正は日本オリジナルの
海外流出への懸念、水道法の改正は
地方自治体、水道事業の負担軽減、スーパー
シティ法案は未来への布石が理由と
されていますが、どれも
私達の健康維持への懸念される法制化です。

「ヴィーガンレポート」の読者の皆さんなら
既にご存じかもしれませんが、
農薬等のリストがあります。（国内で使われる
ものだったか輸入農産物だったかごめんなさい
思い出せませんが）

ヨーロッパでは禁止薬品は増えるのに関わらず
日本は許可リストがどんどん増えています。

これは知らないうちに行われています。

昨日の「ヴィーガンレポート」に話題として
あげました

「原材料名」の表記法が変わって、
コンタミネーションも原材料名内「乳成分に含む」で
表記するということになったら・・・

メーカーがどんなにアレルギー対策を頑張っても
私達消費者には届きません。

なので、私達は
１．現在どんなことが法制化され、
今後、何が法制化の予定になっているのか
まずは関心をもつ

２．それに対して意見があるのなら
はっきりと声を上げること

が重要です。

逆にヴィーガンを推進したり、動物への
搾取の禁止をうたう方向性を国にとって
もらうことができれば
国民世論を促し、マジョリティ形成を
進めることができます。

そのために国に対してもアプローチ
していく必要があるのです。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日は国へのアプローチする理由を
あげましたが、
・殺処分ゼロのための活動で手一杯なので
なかなか国まで手を回せない

・目の前の動物が苦しんでいるので、
なかなか他のところへは意識がいかない

人もいらっしゃると思います。

この「ヴィーガンレポート」は
こんなことがあるあんなことがある
という「知識武装」を目指すもので
これもあれもやってくださいというもの
ではあります。

物理的に無理ですよね。

なので、自分が思うところをそれぞれが
行うこと。

自分ができないけど、気になることは
周りにどんどん協力を求めていく

みんなでそれぞれのことを行っていけば
良いと思います。

そういう意味で、ヴィーガンの普及と
共に周りに協力を求めていただけると
嬉しいです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。