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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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今日、秘密のケンミンSHOW極を見ていたら、
私も行ったことのある谷口屋のレストランの
油あげ定食が出てました。

また、食べたい
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

谷口屋
https://taniguchiya.co.jp/

ここのレストランに行かれることが
ありましたら、店員さんにメニューを
相談してください。
（味噌汁がカツオだしだったかもなので）

油あげ1枚定食はわかりませんが、
確か、いくつかは食べれるものが
ありますので。

北陸自動車道を利用される時は、
北鯖江ＰＡ上下線で油揚げは、売っています。
ただし、売れ行きが良いと夕方には
無くなります。

ヴェジはここを通る度に必ず、
買っています。

確か、上下線ともに油揚げ半分定食が
あります。（半分という言葉は入ってません
が油揚げが半分です）
味噌汁が確かカツオだしです。

なので、北鯖江ＰＡ上り（北陸→米原）で
油揚げ単体のメニューがありますので
それを頼みます。
自販機、自動オーダーですので、チケットを
購入したらすぐに厨房に顔を出し、
今、入れた油あげですが、
トッピングのかつお節は除いてください
とお願いしてください。

後、爆弾おにぎりのようなでかいおにぎり
がありますので、昆布等を選択すれば、
充分、ランチになります。
ヴィーガンとして食べられる
おにぎりは昆布以外にもあった気が
します。

谷口屋で終わってしまいそうですので
本題です。

国への声のあげ方 Part２／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１１３
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1352459
のあとがきで書きました
国への声がなぜ伝わらないか？
そのからくりのお話をします。

なかなか国が国民のほうを
向いてくれないのはなぜか？

向いている方角が違うからです。

では、いったいどこを向いているので
しょうか？


今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
国が向いている方向と
日本のロビー活動
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんに国民の方向を向いていないと
すれば、どこを向いているの？
とお聞きすれば、

まず上がられるのは

１．アメリカ
ですよね。

どの政権が立っても判で押したように
アメリカの方向を向いています。

国会議員のなかにはかなりの親米
議員がいます。

忖度していると思うだけでなく、
実際に文面で出ていることも
あります。

命令書なるものがあるわけでは
ありませんが
親米議員さんへ祝辞やいろいろな文面に
中に「～を望む」とか
米国政策シンクタンク等が出す
「レポート」には
米国政府の意向みたいなことが
書かれています。

米国は同盟国だからというだけでなく、
それは売国でしょうということまで
受け入れてしまった歴史があります。

２．中国
親中議員といえば、国会議員の中で
１階より上の人(笑)のグループが
有名ですよね。

経団連等の経済界も中国へは熱心です。

これら、親米、親中も、先日の
政府への働き　ロビー活動とは／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１１５
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1351636

で言えば、国からのロビーイングですが
通常、ロビーイストは民間人です。

１．米国、２．中国は財界人以外は
議員がほとんどです。

利益団体、業界団体のロビー活動は
無いのでしょうか？

実はあります。

米国のロビイストは業界団体や利益団体
からお金をもらって活動しています。

日本のロビイストは国からお金をもらって
活動していますがこのことをご存知でしょうか？

なんで、業界の要望を国に上げるのに国がお金
を出してそれができるのでしょうか？

最初から正体を明かしますね。

一般的な表記では
「有識者会議」と呼ばれるものです。
有名なところでは「経済財政諮問会議」です。
他には
「規制改革推進会議」、「未来投資会議」が
あります。

政府から言えば、専門家と言われる人達です。
これら専門家をお金を払って集めて、
計画立案します。それを基に政府が議会に
例えば、法案を提出したりしています。

つまり規制緩和等の案件を決めるのに
民間人で業界人が「専門家」という肩書で
法案の原案を作ったりしているのです。

政府の答弁でよく出てくる
「専門家の意見を聞いて・・・」
というのはこのような人達なんです。

業界を代表して、有識者会議に臨んでいるのです。

このために、政府は、国民の声より
「専門家」の声に耳を傾けるのです。

自分達に責任が及ばないようになんでしょうか？

個人的なアドバイザーという「専門家」も
いますがまたの機会にお話します。

どうでしょう？
何か見えてきませんか？

そして、国会の提出された法案に対して
与野党共に議論してくれれば良いですが、
なぜか野党も与党に加担し、スキャンダル
ばかり取り上げて、国会の時間を潰し、
いつの間にか可決していくというわけです。

マスコミも重要法案よりも誰かの
スキャンダルのほうが視聴率が取れると
思っているのかそればかりやります。

どこのチャンネルでも同じスキャンダルの報道
となった場合は大抵裏で、重要法案が
閣議決定されたり、国会を通過しています。
これはれっきとした政治的手法で「ショック
ドクトリン」と言います。

これがからくりです。

これでは国民の手も足も出ませんね。

では、国民は無力な存在なのでしょうか？
いえ、国民に主権があります。

国への声のあげ方を振り返ってみましょう。

国への声のあげ方 Part１／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１１０
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1352239

国への声のあげ方 Part２／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１１３
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1352459

の中で、国民の声を上げて届いた実績が
ある手法がありますよね。

それは、議員（事務所）に直接、声を
届けるのです。

政府は、「専門家」に気を取られている
と全く聞いてくれませんが、政府にも国民
の声を伝えておくことも重要です。

全国でたくさんの議員に同じ要望が上がれば
議員たちは無視できません。
議員は地元の支援者の票が頼りだからです。

今年は衆議院選挙は必ず行われます。
なので、今年に声を上げることは大変有効
になります。

皆さん、１８歳以上は投票に行きましょう！！
は、政府や専門家と呼ばれる人が望む
スローガンです。

有権者は投票へは行くが途中で声を
挟まないほうが都合が良いからです。

自分が望む国作り、世界へのアプローチは
私達が日頃、国へ声を上げていれば、
選挙投票が本当に意味で国民の声になるので
はないでしょうか？

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ずっと、声のあげ方について書いて
きました。

一番、知っていただきたいのは、
誰に何を伝えたいかということです。

これをしっかり認識していないと
どんな活動でもブレたものになって
しまいます。

是非、参考になるならば、
取り入れていただければ嬉しいです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。