このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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ください。（PDFファイルです。）

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★ヴィーガン実践者の方へ調査のご協力
のお願い★

武蔵大学教授の古瀬公博先生が
「倫理的消費と対話」をテーマとして
調査を進めていらっしゃいます。

企業や消費者、政府、研究者などで
行われる対話を理解し、望ましい対話の
在り方を明らかにすることを最終的な
目標とし、ヴィーガニズムや化粧品などの
動物実験に関する対話の実態について
明らかにしたいとのお考えです。

そのため、ヴィーガン実践者の方に
調査したいそうです。

●質問内容：ヴィーガンになったきっかけ、
転向する際の問題への対処、周囲への説明・
反応、自分にとっての意義、
広く浸透させるために必要なこと、など。

●回答方法： 書面またはズームなどでの
インタビュー形式
調査にご協力いただける方は、古瀬先生に
直接メールでご連絡をお願いします。

●連絡先メールアドレス：
　　　　　　　　　kmfuruse@gmail.com

ヴィーガンを実践していくうえでの貴重な
体験や感じていることを研究に
役立てていただけたら嬉しいですね。

3月末日を目安にご回答ください。
（ただし，締め切り後も受け付けて
おります）

ぜひ多くの方々のご協力をお願いします。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日はしっかり休ませていただきました。
かなり、気分も良いです。
しかし、既に夕暮れ時です。(;^_^A

今日、確認しないといけないことがあり
、電話で確認しました。

確定申告の期限です。
本来ならば、今日までです。
（ヴィーガンレポート発行日からでは
昨日の話となります）

電話で税務署の転送先（確定申告
専用ダイヤル）によると４月１５日
まで延長し、いつもの臨時申告会場の
使用は３月３０日までとのこと。
良かったと胸を撫でおろす
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

そうです。まだ確定申告に
行ってません。(ﾉω<;)

ヴェジの話はここまでにして、

今日は、倫理的消費について考える
Part ２／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１２６
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1358727

の続きです。

今日のタイトルの
「メーカーや生産者を非難する」ことは
私の周りではよく見かけます。

ヴェジとしては、
同じテーブルに関係者はついて、
いっしょのベクトル上で
いっしょに問題解決にあたることを
望んでいるので

単に
「メーカーや生産者を非難する」
ことの無益さにはいつも残念に
思っていました。

しかし・・・

しかし・・・

実はヴェジだって同じだった

という

反省の投稿です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
相手を変えるのを望むのではなく、
自分が変わるべき！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は、倫理的消費について考える
Part ２／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１２６
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1358727

で書いた

●地元の意識高い系スーパーの食の勉強会
に参加して

の時、ヴェジをどんなことを考え、
どのような準備をしていたかと言えば、

・まず、どうしたら、メーカー、生産者
が最後の決断の時に正しい判断をして
いただけるのか？

をずっと考えていました。

ヴェジの立ち位置は、もちろんメーカー、
生産者でもなければ、その周辺の人では
ありません。

むしろ、消費者側です。

その消費者が声をあげることが重要であると
思っていました。スーパーの社長のように
です。

消費者の声を束ね、声をあげれば、
消費者がどんなことを考えているのか？
そして、ある方向に進んでいただければ
消費者は応援できることを伝えようと
考えていました。

スーパーの社長が言うならば良いですが、
これを消費者側が言うと・・・・

消費者が一生懸命、相手を変えようと
しているということです。

最近のスピ系、カウンセリングの常識では

相手は変えられない。
自分が変わることによって、周りも変わり、
相手も変わってくる。

ということを言っていますよね。

それなのに、相手を変えようとしている
わけです。

これも「倫理的消費」を考察していく上で気づけた
ことでした。

もちろん、具体的には
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１２６
●「倫理的消費」がメーカー、生産者の最後の
決断に良い背中の後押しができる
の内容になります。

これからはもっと
「自分がどう変われば良いか」の
視点をより多く持てるように
したいと思います。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
やはり、持って生まれた、あるいは
ずっとやってきた思考ぐせは簡単には
変わりませんよね。

頭でわかっていても実際の場面では
全くできていないし、そのことにも
気づいていません。

「反省」※１だけでなく、「内省」※２が
必要で、「内観」※３がその方法なんでしょうか？

「内省」の技術は別テーマでヴェジの
課題としていきたいと思います。


※「反省」、「内省」、「内観」を
辞書で引くと多くは同じ内容と
なっていますがよく意味を確認してみる
と明らかに違います。

※１「反省」
wikipedia
https://w.wiki/36G5
何らかの有用な知見を期待して、
自分がしてきた行動や発言に
関して振り返ること。

※２「内省」
現実に起こったことを客観的に振り返り、
そこから自分自身を省みること
wikipedia
https://w.wiki/36G2
人間が内観を行使する能力と基本的なる
自然な感情、目的および本質について
深く鑑みてみるというその意欲のこと。

※３「内観」
自分の心の内側を観ること
wikipedia
https://w.wiki/36G8

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までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。