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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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ください。（PDFファイルです。）

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★ヴィーガン実践者の方へ調査のご協力
のお願い★

武蔵大学教授の古瀬公博先生が
「倫理的消費と対話」をテーマとして
調査を進めていらっしゃいます。

企業や消費者、政府、研究者などで
行われる対話を理解し、望ましい対話の
在り方を明らかにすることを最終的な
目標とし、ヴィーガニズムや化粧品などの
動物実験に関する対話の実態について
明らかにしたいとのお考えです。

そのため、ヴィーガン実践者の方に
調査したいそうです。

●質問内容：ヴィーガンになったきっかけ、
転向する際の問題への対処、周囲への説明・
反応、自分にとっての意義、
広く浸透させるために必要なこと、など。

●回答方法： 書面またはズームなどでの
インタビュー形式
調査にご協力いただける方は、古瀬先生に
直接メールでご連絡をお願いします。

●連絡先メールアドレス：
　　　　　　　　　kmfuruse@gmail.com

ヴィーガンを実践していくうえでの貴重な
体験や感じていることを研究に
役立てていただけたら嬉しいですね。

3月末日を目安にご回答ください。
（ただし，締め切り後も受け付けて
おります）

ぜひ多くの方々のご協力をお願いします。
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昨日は細切れ睡眠でいつも眠たい
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

昨日の「シカの問題」について
リサーチしていた時に見つけた
動画があります。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
オオカミが生態系を支えている動画を
見つけました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この動画を見て下さい。
1995年14匹の狼が放たれた。23年後
人々は目を見張った。
https://www.youtube.com/watch?v=qGQx324V-rA

【驚愕】少数のオオカミの群れが
自然界にもたらした事実とは・・・
https://www.youtube.com/watch?v=fEb58wsJ7S8

両方の内容はほぼ同じですが是非、
両方ご覧ください。

イエローストーン国立公園で
頂点捕食者のオオカミを人間の手で絶滅させた
ところからの物語は始まります。

※頂点捕食者ーWikipedia
https://w.wiki/38tG

その後、オオカミがいないということで野生動物が
次第に増え始めました。

草食動物が増えると木の皮を食べたり、
特に草の芽、木の芽を食べつくし、
木が無くなり、山の維持ができなります。

今度は草食動物も減っていきます。

７０年ほど、オオカミが不在ということで
オオカミを再導入しました。

オオカミは早速、草食動物を襲い始め、
草食動物が激減していきます。

失敗と思われた時

木の芽が無事に育ち、木や草が育って
行きました。

川の流れも変わりました。

あらすじを書いてしまいましたが
是非、動画をご覧ください。

日本においてもニホンオオカミは絶滅危惧種です。

ニホンオオカミーーWikipedia
https://w.wiki/38tJ

なぜ、オオカミがいなくなったかと
いえば、どうも日本もアメリカも
同じ事情のようです。

人間は、狩猟で、シカ等を獲っていたため、
野生動物は激減しました。
食べ物が無いためにオオカミは里に
降りて、家畜を襲い始めました。

私達は、赤ずきんちゃんや三匹のこぶた
などで子供の頃からオオカミは悪い、恐い
存在だと洗脳されています。
オオカミは害獣と見なされ、捕獲の対象と
なります。一部では懸賞金もつけられた
とのことです。

そのためにオオカミは激減し、絶滅して
しまいました。

イエローストーン公園は、人間の手で
絶滅させてしまったので、人間の手で
再導入されました。

日本では法的に許されていません。

オオカミが人間や家畜を襲う恐れが
あるからでしょう。

猟師は、オオカミが野生動物を襲うことも
気に入らないでしょう。

オオカミはもともと人間を恐れているので
里に近づきません。
オオカミは野生動物を襲う場合
ちゃんと野生動物を選んでいます。

そう考えると「猟師」の存在を考えて
しまいます。

以前の「ヴィーガンレポート」にも
書きましたように、江戸時代前の日本における
肉食は狩猟によるもので、家畜はほとんど
ありませんでした。

「猟師」がいなければ、日本ではもともと
肉食が無かったといえるのかもしれません。
「猟師」がいなければ、オオカミは絶滅せず、
生態系と山は守られたのではないでしょうか？

「猟師」は命のことを良く知っていると
いう話も聞きますが、「猟師」個人では
そうかもしれませんが、上記したことは
現実に起こっていることです。

問題は「猟師」だけではありません。
「猟師」にお金を出した存在（人？行政？）
がいて、家畜農家も支持しています。
（家畜農家もオオカミに家畜が襲われた時
補償があるとも聞いたことがあります）

日本全国で、シカやイノシシ、熊の
問題が起こっていますが、このあたりが
原因になっているのではないでしょうか。

シカやイノシシの大量発生の原因は
頂点捕食者が不在というのもあると
思います。

このあたり、しっかり検証して対策を
考えていきたいです。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
実は今日の本題は、昨日の「ヴィーガン
レポート」
悲しいシカの問題／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１４０
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1363241

からの続きで書いています。

オオカミは、人間や家畜を襲う恐れが
あるために法があると書いていますが、

自分で書いていて

あれ？？？

っと思いました。

そういえば、「恐れ」があるから法制化する
ことは最近ではないからです。

食品添加物やラウンドアップ等の利用許可は
「恐れ」があっても検証できないから導入
しています。（それとも「恐れ」が無いと
いう判断か？）

このことは、なかなか理解できませんが、
誰かの利益のためならその方向で
法制化していると考えれば、
理解しやすいですね。

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vegegangplank@gmail.com
までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。