このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
https://vegegangplank.wixsite.com/website

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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・重ね正月・一夜正月
・テレビ放送記念日
・ニオイの日
・京都市電開業記念日
・ガーナチョコレートの日
・琉球王国建国記念の日
・ＬＧ２１の日
・仙台市天文台の日
・メンマの日
・２分の１成人式の日
・プリキュアの日
・神戸プリンの日
・ロゼット「セラミド」の日
・ケンハモ「メロディオン」の日
・フレイルの日
・ギョーザの日
・資格チャレンジの日
・釜飯の日
・あずきの日
・省エネルギーの日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
美食を考えての「サステナブル
レストラン」は、ヴィーガンだけなのか？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
美食とは何か？平野紗季子と考える
「サステナブルレストラン」の魅力
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90587?imp=0

昨日の続きです。

美食とは何か？「サステナブルレストトラン」に
おけるヴィーガンのポジションＰａｒｔ１
／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」
ＮＯ．４４９
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1472026

●ＬＡＴＵＲＥ

＞自ら仕留めたジビエや、信頼のおける
漁師や猟師、山人から仕入れた食材を
フレンチに仕立てる室田拓人シェフの店。
子ども食堂に参加して子どもたちと一緒に
料理を作り、食の問題について考えるなど、
料理を通して社会と向き合っている。

＞「初めてＬＡＴＵＲＥで雷鳥を食べた時、
脳が揺れるような衝撃を受けました。
スモーキーな、青いハーブのような、
茶色いナッツのような、噛みしめる部位ごとに
全く違う肉の味わいが広がって、
食べているというより食べられている感じで、
瞳孔開きっぱなしの“雷鳥センセーション”でした。
ジビエ料理を誰よりも追求する室田シェフの
お料理は衝撃的なおいしさと同時に、
畜産業の未来、ジビエ食の意義なども
含めて、これ以上地球に負荷を
かけられない時代に“肉を食べる”ことの
意味も考えさせてくれます」（平野さん）

ＬＡＴＵＲＥ
東京都渋谷区渋谷２－２－２ 青山ルカビルＢ１Ｆ
ＴＥＬ０３－６４５０－５２９７
営業時間：１１：３０～１５：３０、
　　　　　１７：３０～２３：００
定休日：日

●Ｍａｒｕｔａ

＞調布市の生産緑地を活用した
レストラン。２０２２年に生産緑地での
農作業の義務がなくなることで、
都市部の生産緑地の多くが宅地に
変わるとされている「２０２２年問題」。
Ｍａｒｕｔａがある「深大寺ガーデン」は、
都市に緑と生物多様性、地域との
繋がりを残そうと作られた、
住居とレストラン、都市型菜園からなる
複合型空間だ。

＞「天井が高くて抜けのいい空間には
護り神のように暖炉の薪火が。薪火で
焼いた野菜や肉など、ローカルファーストで
調達された旬の食材の個性をピュアに
引き出した料理が眩しい。以前伺った時、
土に食材を埋めて火を通すペルーの伝統的な
アースオーブン『パチャマンカ』を
再現するイベントをやっていて、土が近く、
緑にあふれる場所だからこそできることだと
思いました。地面に目線の近い料理が
味わえます」（平野さん）

Ｍａｒｕｔａ
東京都調布市深大寺北町１－２０－１
ＴＥＬ０４２－４４４－３５１１
営業時間：ランチ１１:３０～、ディナー日没～、
　　　　　基本的に土日のみ営業

●ＰＲＯＦＩＬＥ
平野紗季子
ひらの・さきこ／フードエッセイスト。
執筆のほか商品開発など、食にまつわる
幅広い分野で活躍。著書に
『生まれた時からアルデンテ』（平凡社）、
『味な店 完全版』（マガジンハウス）など。

●情報は、『ＦＲａＵ　ＳＤＧｓ　ＭＯＯＫ　ＦＯＯＤ
「おいしい」の未来。』発売時点のものです。
Ｐｈｏｔｏ：Ｋａｚｕｍａｓａ　Ｈａｒａｄａ　，
Ｔａｒｏ　Ｏｈｔａ（ＴＨＥ　ＮＵＴＳ　ＥＸＣＨＡＮＧＥ）
Ｔｅｘｔ　＆　Ｅｄｉｔ：Ｙｕｒｉｋｏ　Ｋｏｂａｙａｓｈｉ

この後、「ＦＲａＵ　Ｘ　ＳＤＧｓプロジェクト」の
会員になりませんか？【登録受付中】
という案内があります。
気になる方は、上記の記事のリンクから
ご確認ください。

多分、記事を通して、この会員に
誘導しているんでしょう。

以上が記事の内容です。

今日は２店舗を紹介していますが、
記事は完全にパターン化しています。
文章の構造がいっしょです。

中身が全く入ってきません。

ＬＡＴＵＲＥはジビエですから
始めから、意識が拒否しているのも
ありますが（笑）、文章から全く
サステナブルの意味がわかりません。

本来、ジビエと言えば、
野生動物が里におりてくる
ということの対する対策で、
その結果、ジビエという場合が
多いと思います。

野生動物が里におりてくる
から殺すという論理は
全く理解できませんが、

それを理解できたとしても、
「レストラン」経営で永続的に
食材を維持するのは簡単では
ありません。

まかり間違えば、維持するために
野生動物を殺し続けることになり、
サステナブルの意味がわからなくなります。

Ｍａｒｕｔａについては
記事に「２０２２年問題」が出ていますが
これって、不動産の保全的問題ではなく、
土地の不動産価値の下落の懸念です。

生産緑地の２０２２年問題、不動産価格に
影響あるの？＜教えてＱ＆Ａ上＞
https://00m.in/zRULo

実際、放置になったという場所は
あるのでしょうか？

お店の感じは、田舎にはありそうな
お店なので、特に真新しさを感じません。
「サステナブル」は２０２２年問題を
絡めた時に感じられるものかもしれません。

今日、ご紹介している２店舗のそもそもの
問題は、「人間が介入している」という
共通点があります。

野生動物の頭数調整は本来、自然に任すべきで、
人間ではない頂点捕食者を中心とした生態系に
より可能となってくると思います。

Ｍａｒｕｔａは単に自然を生かしたお店
ということだけだと思います。

昨日から数えて、５店舗の記事を
見てきました。

ヴェジは、この中で「サステナブル」と言えるのは
農と食をうたったＰＬＡＮＴだけと思いました。

オールヴィーガンのＴＨＥ　ＮＵＴＳ　ＥＸＣＨＡＮＧＥ
は、ヴィーガンが重要ではなく、「店内にはごみ箱がなく、
食べ残しは原則持ち帰り。テイクアウトのフードや
ドリンクは持参の容器に入れてくれるなど」が重要です。

こうなってくるとタイトルの「美食」は
何なんでしょう？
ＰＬＡＮＴのおける問いかけ以外は
全くよくわかりませんでした。

さて、今回のテーマは「美食を考えての「サステナブル
レストラン」は、ヴィーガンだけなのか？」
でした。

当初は「他にもある！」と結論づけたかったのですが、
「ヴィーガン」は改めて「サステナブル」の優等生
だと思いました。

皆さん、どのように感じられましたか？

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
この記事は最終的には「ＳＤＧｓ」に
繋げたいようですが、「ＳＤＧｓ」
は最終的に、全く価値が見えてこない
ことが多いです。

最近は

なんとなくいい感じ

というのが「ＳＤＧｓ」の特長では
ないかと思っています。

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。