税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第284号★なぜTSUTAYAは生き残れたのか─「シェアラウンジ」に見る、事業の定義と“捨てる力”/リキッド消費とは何か/起業家精神を教える超ユニーク神山まるごと高専【税理士 神佐真由美】

2025年05月26日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.なぜTSUTAYAは生き残れたのか─「シェアラウンジ」に見る、事業の定義と“捨てる力"
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 リキッド消費とは何か
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 起業家精神を教える超ユニークな高専 神山まるごと高専

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1.なぜTSUTAYAは生き残れたのか─「シェアラウンジ」に見る、事業の定義と“捨てる力"


「最近TSUTAYAって行きました?」

この問いに「え、まだあったっけ?」と驚く人もいれば、

「ああ、あのオシャレなシェアラウンジのこと?」と即答する人もいるかもしれません。

はい、私は、よく行ってます、TSUTAYAに。


自宅の最寄りに、TSUTAYAがあるのですが、1階はスターバックスと本屋です。

文房具と漫画、レンタルDVDだった2階が大きく改装されて、「シェアラウンジ」」に変わっています。
https://www.sharelounge.jp/about

本もほどよく配置されている空間に、一人ひとりが作業できるスペース、打合せができる2~6人のスペースなど、

自宅でもない、仕事場でもない、ゆっくりできる、仕事も勉強もできるスペースに生まれかわっています。

今、この業態でのTSUTAYAが、各地でどんどんオープンしているそうです。


かつて“レンタルビデオ屋"の代名詞だったTSUTAYA。

動画配信サービスの台頭で市場が激変する中、淘汰されてもおかしくなかった企業です。

ところが今、TSUTAYAはまったく別の顔を見せています。

コーヒーと本、Wi-Fiと電源、そして洗練された空間。

「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」という新業態で、クリエイターやフリーランス、ビジネスパーソンの“拠点"になっているのです。


これは単なる多角化ではありませんし、コワーキングが増えている今の"流行り"に乗ったものでもないように思います。

その背景にあるのは、「私たちは何のために存在しているのか?」という問いを真剣に見つめ、

答えを更新し続けてきたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の姿勢ではないかと、同社のHPを見て思いました。

どこにも、自社の定義を、本屋とか、レンタルDVD店とか、そのように定義はしていないのです。



事業をどう定義するか、未来を決めているのでは?と思います。

ドラッカー先生の言葉を思い出しました。

「最も重大な問いは、『われわれの事業は何か』である。」

この問いは、組織の方向性だけでなく、未来の可能性までも左右します。


CCCのミッションは、「文化のインフラをつくる」。

つまり「本を売る」ことでも「映像を貸す」ことでもなく、

“文化を届ける仕組み"を構築することこそが彼らの事業ということのようです。


この定義があるからこそ、書店とカフェが融合した「代官山 蔦屋書店」や、

「シェアラウンジ」といった新たな展開に、CCCは違和感なく踏み出せました。


仮に「レンタルビデオ業」と定義していたなら、それ以外の取り組みは“脱線"にしか見えなかったかもしれません。

しかし「文化を届ける」という軸があることで、むしろ変化は“進化"になったのです。



もうひとつ、TSUTAYAの変化を語る上で欠かせない概念があります。

それが、ドラッカーの言う「体系的廃棄(Systematic Abandonment)」です。

これは、毎月の坂口俊幸先生の事務所で行われている、ドラッカー勉強会に参加して知った概念です。

「昨日の成功が、明日の障害になる。」

CCCは、かつての主力事業だったレンタルビデオ事業を、時代の変化とともに徐々に縮小・撤退していきました。

あまり語られませんが、なかなか苦渋の決断だったんじゃないかな~と思います。

しかし、「変わる」ことよりも「変われない」ことのほうが、はるかにリスクが大きいということかもしれません。

成功体験にすがらず、自らの意思で“古い事業"を手放したからこそ、新たな挑戦ができたということなのでしょう。



定義と廃棄。

変化が激しい時代には、正確な未来予測よりも、“変わる力"が問われます。

TSUTAYAはその象徴です。

「何をやるか」ではなく「何のためにやるか」そして「事業の定義」を問い続けた。

「やめるべきこと」を意志をもって捨てた。

その結果として、動画配信が主流になった現代においても、

TSUTAYAというブランドは消えるどころか、むしろ新しい価値を生み出していると言えるでしょう。


このように、「事業の定義」を柔軟に捉え直し、「過去の成功」を捨ててきた企業は、他にも存在します。


もともと西友のプライベートブランドとして誕生した無印良品は、「ノーブランドで良い品質の商品を」というシンプルな理念のもとにスタートしました。

しかし現在では、商品提供にとどまらず、“感じ良い暮らしと社会"を提案するブランドへと進化。

家具、家電、カフェ、ホテル、果ては小屋や移動販売車まで、展開の幅を大きく広げています。

これは「私たちは何屋なのか?」という定義を、「商品提供」から「暮らし提案」へとシフトした結果です。

そして、人気があっても時代とズレが生じれば廃番にする「撤退の判断」も、同社は非常に冷静に行っています。


かつては「写真フィルムの会社」だった富士フイルムも、デジタル化の波を読み、早期にフィルム事業の依存を脱却。

現在では、化粧品や医療、バイオ領域まで進出し、“写真技術の応用"を軸に多角展開を果たしています。

ここでも重要だったのは、「フィルムを売る会社」ではなく、「イメージング技術を生かす会社」として自らを再定義したこと。

過去のビジネスモデルに固執せず、大胆に事業のポートフォリオを入れ替えてきたことが、今の富士フイルムを支えています。




共通するのは、「核となる理念」を持ちながらも、「手段」を柔軟に変え続けているということです。

「定義すること」と「捨てること」。

この2つを恐れずに実践できるかどうかが分かれ道なのかもしれません。


大きな企業だからできたこともあるかもしれませんが、経営資源がより限られている中小企業こそ、

事業を再定義したり、体系的廃棄の必要があるかもしれません。

少なくとも、10年前、20年前と全く同じことをしている企業は、ほとんどないはずです。

時代の変化に合わせて、事業をアップデートされてきたからこそ、今も存続されているのだと思います。


次のような問いで振り返りをしてみるとよいかもしれません。

私たちの事業は何か?
 → 「何を売っているか」ではなく、「どんな価値を提供しているか」

それは誰のどんな課題を解決するためのものか?
 → 顧客の変化に応じて、定義はアップデートされているか?ちゃんと伝わっているか?

いま行っている事業のうち、“惰性"で続けているものはないか?
 → 「やめる勇気」が持てないまま残っているものはないか?

10年後にも生き残っている自信があるビジネスはどれか?
 → 時代の変化を想定したうえで、投資すべき事業は見極められているか?

私たちは「進化」しているか? それとも「維持」しているのか?
 → 昨年の今ごろと比べて、どんな変化が起きているでしょうか?


本当に変化の早い時代です。

教材は街のあちこちに。アンテナをはれば、たくさんのインスピレーションを与えてくれます。

変化を恐れず、理念を核に、体系的廃棄の勇気を持ち、自らをアップデートしていきたいと思います。

今日のメルマガは、そう、まさにTSUTAYAシェアラウンジで書き上げました。



2.現在&これから公募の補助金


・中小企業新事業進出補助金 (公募開始です!第一次公募は7月10日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/


・成長型中小企業等研究開発支援事業 New!!
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html


・IT導入補助金2025(公募開始しました!第2次は6月16日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/


・中小企業省力化投資補助金(第2次公募 5月30日締切)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。


・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回については未公開)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(7月25日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html


・小規模事業者持続化補助金(6月13日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。


・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html


・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/


・大阪府限定:中小事業者高効率空調機導入支援事業補助金(6月30日まで 先着順)
https://www.kinzei.or.jp/sites/default/files/document/oosaka-air-conditioner-hojo.pdf

・大阪府限定:新事業展開テイクオフ支援補助金(6月25日まで)
https://www.pref.osaka.lg.jp/o110050/keieishien/takeoffr7/index.html

・兵庫県限定:起業家支援事業助成金
https://web.hyogo-iic.ne.jp/guide/joseikin#list


3.おすすめ書籍

リキッド消費とは何か
著:久保田進彦さん
https://amzn.asia/d/3aReS6q

(本の紹介より)

SNSで見た服をスマホで即ポチ、映画はサブスク、車はカーシェアでOK、ブランドもののバッグより他人がうらやむ珍しい経験を――
若者から中高年まで、こうした今どきの消費行動の裏には、いったいどんな心理が働いているのか。
次から次へとモノと情報が流れる時代にあって、現代人の消費スタイルは歴史的な変化を迎えている。
マーケティングの専門家が、「リキッド消費」という新たな現象の謎を徹底解剖!


★手に取ったきっかけ

かつては、レンタルビデオ屋で何を見るかを吟味して借りていたのに、
今では、テレビをつければ、見切れないほどの番組が。

CDのリリース日はカレンダーにマークをして楽しみにし、
CDショップで視聴して買うかどうかを考えていたのに、
今では、いつのまにか配信され、音楽へのアクセスが容易に。

本も買ってはメルカリで簡単に売れる。

消費体験自体がカジュアルになってきているな~と思う中、
リキッド消費という言葉に惹かれました。


★おすすめポイント

・ソリッドからリキッドへ
 価値が文脈特定的→価値の寿命が短命化 陳腐化も早く
 ものに頼らない脱物質 ものより経験重視

・若者たちのリキッド消費
 流れてくると欲しくなる(SNSで関心を高める傾向)
 所有せずに利用できる手軽さを好む
 今しかできないことに意味がある

・リキッド消費の良い面悪い面
 コンテンツが使い捨てに
 短い時間で少ない文字数でのわかりやすさがいつ用
 スムーズなことは心地よい
 よいものではなく、わかりやすいものを選んでしまいがち
 →わかりやすいもの・手っ取り早いものを選びがち
 →それを肯定するためのバイアスがかかるのでは?

 善悪はおいておいて、このような傾向にあること(自分もそうかも)を意識しておきたいです。



4.セミナー情報&イベント情報

★大阪産業創造館様 主催セミナー★

・管理会計シリーズのセミナー

6月24日14時~16時
【はじめての○○セミナー】きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46193


・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/



5.活動日記 起業家精神を教える超ユニークな高専 神山まるごと高専


ひょんなことから、徳島県神山町にある「神山まるごと高専」という高等専門学校を知りました。

デザインと、テクノロジーと、起業家精神を身につけるための高専です。

中学を卒業して5年間行く高専の中でも、とてもユニークな学校です。

神山まるごと高専 | テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校
https://kamiyama.ac.jp/


4月にこちらの学校のオープンスクールがあったので、ちょうど中学生の娘と行ってきました。

学校の説明会と見学、体験授業もあり、

答えのない時代に、モノづくりを通して、コトを起こす、そんな人材を育成するユニークな学校を味わってきました。


私立の高専ですが、年間かかる授業料200万円(!)は、すべてパートナー企業からの奨学金で実質無償。

あとは寮費がかかりますが、所得に合わせて負担が大きくならないように、補助が出るそうです。

一人ひとりにスカラシップパートナーという企業の担当がつき、一緒にプロジェクトをしたりするそうで、

学生ながら、東京に"出張"もあるそうです。

こんな学校あるんだ!ということに驚きですが、学生さんたちはとても毎日が楽しいと言っていました。


ここに入学するための入試は、いわゆる正解がある問題を解かせたりはせず、

「自分のこれまでのものづくりについてのこだわり」を3分間の動画で発表する、とか、

「高専のアドミッションポリシーを理解して、この学校でやりたいこと」を小論文にまとめる、とか、

とにかく、生徒と学校の"マッチ度"を見るための試験なんだそうです。

自分がどうしたいか、をしっかりもち、言語化できないと受けられない試験だと思いました。


どうしても勉強(特に受験勉強)というと、ひたすら問題を解いたりすることをイメージしますが(実際まだまだそうです)、

これからの時代は、自分の「Will」を持って、また、囚われのない目で世の中を見て、

自分の考えを構築して具現化していくことがより求められているのではと思います。

もちろん、基礎的な学力は必要なのですが、そればかりでも意思が育たないですね。


私は、中高生の時代に正解のある勉強ばかりして、何をやりたいんだっけ?と大学入学後に急にわからなくなりました(笑)。

神山まるごと高専のような「Will」を持つことを大事にして、それを育てる学校が、もっとたくさんできたらいいなと思います。

(私が行きたかった~ って、オープンスクールで出会ったパパママ友と口をそろえて言ってました)


いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!


  神佐 真由美


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