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※このメールは、ライディングDVD
“ツーリングで一目置かれるライディングテクニック習得法”
ご購入のお客様にお送りさせて頂いております。
“迷惑メールでは決してありません”のでご安心ください。※
Vol.545

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○○さん


ツーリングライダーズです。

バイクライフを楽しんでいますか？


強烈寒波到来に伴い、
北海道および北日本を中心に
今年一番の冷え込み、極寒の一日だったようで、
関東でも未明から降雪の一日でしたが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

一方で立春を過ぎ、昼の時間がかなり伸び、
晴天時には日差しも眩しく感じるようになり、
TRの2019年ももう間も無くで始動します！

先週、案内後すぐに定員締め切りとなった、
3月10日(日)の房総方面ツーリングに続き、
16日(土)には埼玉で1Dayレッスン会が予定されます。

TRの“1Dayレッスン会”では低速旋回技術を中心に、
バイク性能に依存することなく、ライダーが主体的に
バイクを操る技術を習得していただきます。

帰るときには別人のようになっている自身に気付き、
驚かれることでしょう！

詳しくは以下のご案内をご覧ください！




■【ご案内】3/16(土) 1Dayレッスン会 in 埼玉


<<徹底的に低速旋回技術を磨く “1Dayレッスン会”を
　3月16日(土)埼玉会場で開催します！>>

免許を取ってから、安全かつ広い場所で、
上達効果の高い課題を、正しい指導を受けて、
集中して練習した経験がある人は少ないようです。

TRではDVDを通じて、
またメルマガやメールサポートを通じて、
正しい理論とその練習法を
提案させていただいていますが、
「知っている」から「できる」レベルになるには、
レッスン会のような実践的な
練習環境がどうしても必要になります。

「知っている」レベルのメンバーに、
1Daｙレッスン会を体験いただき、
上達の可能性や楽しさを感じていただきたい・・・
TRの活動ワークの一つなのです。


【参加対象】 以下のいずれかに該当する方
・バイク歴が浅く、まだライディングに慣れていない方。
・ご自身のライディング技術に自信がなく不安を感じている方。
・バイク歴に関係なく、技術のさらなる上達を希望されている方。
・“絶対に上手くなりたい！”という強い想いをお持ちの方。

【開催会場】　埼玉県さいたま市内駐車場（東北道・浦和IC下車）
　　　　　　　参加申込者へ詳細を配布いたします。

【開催日時】　2018年3月16日（土）
　　　　　　・開催時間：9時30分～15時30分（予定）

【募集人員】　18名

↓↓詳細＆参加申込はこちらから！↓↓
http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-377.html


<<初級者の方こそ来ていただきたい！>>

ツーリングライダーのツーリング企画や
1Dayレッスン会に参加したいけれど、

バイク歴も浅く、参加するのに自信がない・・
敷居が高く、参加に気後れしてしまう・・
もう少し上手くなってから参加してみたい・・

そんなふうに感じているとしたらそれは間違いです。

なぜなら、正しい練習を続けていないから上手く乗れないのに、
そのうちに上手くなるわけがないからです。

バイクは長く乗ることで慣れることはあっても、
上手くなることは絶対にありません。

だから本当は、そんな初級者の方こそ来ていただきたい。

一日も早く上手くなっていただき心底楽しんでもらう・・
それが、TRの使命でもあるのです。


<<3/16 1Dayレッスン会 in 埼玉>>
↓↓ 開催詳細＆参加申込はこちら！ ↓↓
http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-377.html




■グラつかず、安定してカッコよく停止する方法


停止直前にいかに安定して止まれる、
もしくはぐらつき不安定になってしまう、
その差はなんでしょうか？


信号や渋滞、右左折前の一旦停止等で、
スマートに止まりながら
静かに足を着地できる場合があると思えば、
車体が傾き、足の力で車体を支えなければ
ならなくなるときがあります。

今回は、その違いと練習ポイントを説明しましょう。


安定した減速、停止のポイントは、
強力なニーグリップによる人車一体と、
ハンドルに上体の体重を極力かけないことです。

そして理想は、完全に車体が停止してから、
ステップに両足を載せたまま
足を着かずとも車体が数秒バランスできる状態です。

ハンドルに体重をかけてしまうと、
ブレーキング時に体重が前輪に多くかかることになり、
車体前方への荷重が増大し、
過大にフロントフォークが沈み込みます。

その際にハンドルを抑え、
ステアリングの自由を奪ってしまうと、
二輪車特有の車体バランスを自動で取る原理
(セルフステアリング)が図れなくなり、
どちらかに傾いてしまうようになります。

そのため、ハンドルに体重をかけず、
できるだけ前輪へ荷重が移動させないようにします。

加えて、リアブレーキを先行させて使うこと。

リアをフロントブレーキに先行させて使うことにより、
リアサスを先に沈みこませ、
前方に移動しようとする荷重と相殺するのです。

この場合リアブレーキを踏み込んだ後、
0.5秒～1秒後にフロントブレーキを操作しますが、
一気にフロントブレーキをガツンと握り込むと、
フロントフォークが短時間で沈み込みすぎてしまい、
その反力で車体前部が不安定になってしまいます。

そのため、まず軽くレバーを握り、
サススプリングが反力を返すまで
フロントフォークを軽く沈めて、
路面反力が強まり、サスが安定するところから、
段階的にレバー入力を強めていくのです。

このような2段階のブレーキレバー操作により、
フロントフォークか大きく沈み込むこともなく、
また、タイヤをしっかり路面に押し付けられるので、
ブレーキ制動能力を十分に引き出すことができるのです。


これら総合的に駆使することで、
安定かつ強力なブレーキングができるはずですので、
日頃の市街地でのライディングで、
制動練習を意識的に繰り返してみてください。


また、ライディング中または事後、
手首や腕、肩に筋肉痛が現れる場合もそうなのですが、
とにかく停車・減速の際に、
前方へ移動しようとする上体の重さを
ハンドルにかけないことです。

何度も言いますが、そのためにも、
強力なニーグリップなどで人車一体感を高め、
下半身で荷重移動を受け止めることです。

下半身で荷重を受け止めれば、
ハンドルに力が加わらないので
腕や肩の疲労度が激減します。

右手はアクセルワークを行うためだけにハンドルに添え、
右片手だけで加速、減速ができるのが理想です。


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募集中のツーリング企画(あと若干名)
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★新緑のGW、鹿児島・大隅半島～桜島＆霧島連山、
　宮崎・日南海岸の絶景ルートを駆け抜ける！

5/1～5/3「九州方面ツーリング(鹿児島・宮崎) “TRKT2019”」
⇒ http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-375.html
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“上手くなりたきゃ、ツーリングライダーズに行こう！”



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