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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・世界平和記念日・第一次世界大戦停戦記念日
・恋人たちの日
・チーズの日
・電池の日
・磁気の日
・煙突の日
・おりがみの日
・靴下の日
・下駄の日
・宝石の日・ジュエリーデー
・西陣の日
・配線器具の日
・鮭の日
・ピーナッツの日
・きりたんぽの日
・もやしの日
・税を知る週間
・介護の日
・公共建築の日
・サッカーの日
・鏡の日
・ポッキー＆プリッツの日
・箸の日
・長野県きのこの日
・ミュージカル「キャッツ」の日
・ネイルの日
・美しいまつ毛の日
・モールアートの日
・スーツセレクトの日
・ジャックポットの日
・いい出会いの日
・まつげ美人の日
・十一の奈良漬の日
・コピーライターの日
・チンアナゴの日
・たくあんの日
・サムライの日
・ベースの日
・いい獣医の日
・プラズマクラスターの日
・ライスパワーNo.１１の日
・串カツ田中の日
・生ハムの日
・立ち呑みの日
・わんわんギフトの日
・勇者の日
・YEGの日
・きみしゃんいりこの日
・イオン液体の日
・岩下の新生姜の日
・シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』の日
・ととのえの日
・ひとり旅の日
・豚まんの日
・スティックパンの日
・うまい棒の日
・いただきます、やますの日
・キットパスの日
・棒ラーメンの日
・夢をえがくバルーンアートの日
・キリン一番搾りの日
・ヤンヤンつけボーの日
・おそろいの日
・ロールちゃんの日
・めんの日
・ダブルソフトの日
・おかあちゃん同盟の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日の記念日はかなり多いですね。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地方のヴィーガン給食
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガン給食については
いろいろな意味で注目しています。

学校給食や保育園、幼稚園の給食などが
話題になりますが、

１．子供の成長
２．動物愛護の認識
３．環境、サステナブルの意識向上

など期待できます。
（２．、３．については先生からの
説明が必要かも）

また、反対意見も出やすいです。

１．子供が栄養不足になる
２．大人の意見を押し付けて子供の選択の自由を奪うな

とか

１．については、月１回とかの給食で
栄養不足になるとは思いませんし、
２．については栄養を考えて、全てのメニューに
栄養士さんという大人が決定しているのによくわからない
理由です。

参考
東京都の小学校でヴィーガン給食がスタート／
ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」
ＮＯ．２８２
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1412045

ヴィーガン給食の批判記事を検証します／
ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」
ＮＯ．４１５
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1460197

さて、今日は地方のこども園の給食の記事を
みつけましたので、ご紹介します。

【岩手県】二戸市のこども園で
「ヴィーガン」メニューの給食
https://news.tvi.jp/news117u27asrtr4nf6fhr9.html

肉を使わないカツカレー、卵を使わないプリンなど、
様々なアレルギーに対応した給食が、
岩手県二戸市のこども園で提供された。
二戸市では市内３つの事業者が中心になって、
食の多様性に対応できる街を作ろうと、
「フードダイバーシティ宣言」の
取り組みを進めていて、この給食も
その一環。年長と年中組の合わせて３７人の
子どもたちが食べたのは、動物性の食材を
一切使わない「ヴィーガン」のメニューを
提供する東京のレストランのシェフが考えた、
カツカレー、ポテトサラダ、プリン。
どれも野菜や甘酒で作られているが、
詳しい材料は「企業秘密」。
府金芽依ちゃんは、卵アレルギーがある。
普段はみんなと別のお昼ごはんだが、
１０日はみんなと同じ。「野菜で作った卵」に
チャレンジした。

園児「おいしい。」
記者「初めて食べたものはなかった？」
園児「たまご。ゆでたまご。かぼちゃ。
かぼちゃが中に入ってた」

（二戸フードダイバーシティ協議会
久慈浩介会長）「この取り組みを二戸全体に
少しずつ広げていく。幸せな子を
増やしていくっていうのが
大事なんだろうと思います」
ヴィーガンメニューを
おいしく味わった子どもたち。
みんな笑顔になっていた。

このテレビ岩手の記事は以上です。

もう一つ、同じ記事で岩手放送の記事です。

「みんなで同じごはんを」 岩手・二戸市の
こども園で動物性食材不使用の給食
https://news.ibc.co.jp/item_48761.html#close

岩手県二戸市のこども園で10日、肉や卵などの
動物性の食材を一切使わない食物アレルギーに
対応した給食が提供されました。
目指すのは「食の多様性」です。

食物アレルギー対応の給食を
食べる「Ｏｎｅ Ｔａｂｌｅ Ｄａｙ」は、
食の制限がある子どもでもみんなと
同じ食事ができるようにと、地元の
酒造メーカーや菓子メーカーなど３社で
作る二戸フードダイバーシティ協議会が
企画したものです。
園児に提供された給食はカツカレーに
ポテトサラダ、豆乳で作ったプリンです。
材料は野菜中心で、肉や魚、卵などの
動物性の食材は一切使っておらず、
アレルギーのある子どもや食事制限を
している子どもでも食べることができます。

（二戸フードダイバーシティ協議会
久慈浩介会長）
「さまざまな食の禁忌がある方々が
一つのテーブルを囲める可能性が
あるなら実現したい。この取り組みが
広く岩手県全体に広がっていくことを
願っている」

二戸フードダイバーシティ協議会は、
今後も食の多様性に柔軟に
対応できる地域づくりに取り組んで
いくとしています。

岩手放送の記事は以上です。

今回、ヴィーガン給食とされていますが、
これはあくまで食事のスタイルで、
特にヴィーガンを意識した提供ではありません。

アレルギーのある子でも友達といっしょに
給食を楽しむ
「食の多様性」をテーマとして、
ヴィーガン給食を提供
ということです。

二戸市では、「フードダイバーシティ宣言」の
取り組みを進めていて
二戸フードダイバーシティ協議会という
ところが存在しています。

今回は、その二戸フードダイバーシティ協議会が
企画したもののようです。

二戸フードダイバーシティ協議会が
市民に理解されているならば、
批判は起きないのではないでしょうか？

その前に、市民がどれだけ
フードダイバーシティや
「ヴィーガン給食」について
理解されているか？

気になります。

東京のように批判意見は無いのでしょうか？

畜産家と農家

農家が多ければ、批判は出ない
かもしれません。

やはり、都市部と地方では違うのでしょうか？

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
地方における批判情報はなかなか
見つからないかもしれません。

今回、取り上げた記事は
両方共、岩手のマスメディアです。
「フードダイバーシティ」「ヴィーガン」
「食の多様性」に取り上げる価値が
あると判断されたのでしょう。

この場合、市民が
受け入れているからではなく、
視聴率が取れるキーワードだから
かもしれません。

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までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。