「わたしが私の親友になる」とはどう言うことでしょう？ それはあなたが貴方にどんな部分があっても責めない いつも寄り添い見方になることです。 ２０日間１日１０分のワークをして頂くことで セルフイメージが上がり ありのままの自分をすべてを受け入れ 応援出来るように作られています。 ブログ　https://ameblo.jp/acoooo4/　　 無料メールマガジン　http://masako.ciao.jp/yuru

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「わたしが私の親友になる」
魔法の２０日間ワーク

【７日目】両親との和解（愛された記憶）

※ワークをなさる時には
淡々と書き出すだけではなく
その時に起こる感情をしっかりと感じてください。

そうすることによって
脳の神経回路が書き換わり
意識やセルフイメージが変わります。


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こんばんは。Masakoです(^^)



７日目の今日も昨日に続き【両親との和解】

今日は「愛された記憶」を書き出していただきます。





昨日の感謝があまり書けなかった方は

今日は、解釈を変えるという

ひと段階をかけてチェレンジしてみてください。





両親との関係はあなたの自己肯定感、自己重要感にとても

影響を与えています。





「大切にされた」

「無条件に愛された」

「私はいるだけで人を喜ばせる存在だ」

などという感覚を「感じる」ことが出来たひとは

自然に自己肯定感、自己重要感、自己信頼感がそなわっています。





でも想い出など、過去の記憶は

実は間違っていることも多いのです。





自分が受け取りたいように感じた

バイアスをかけた状態で思い出すことで

あたかもそれが真実のように記憶されていくからです。

記憶は曖昧で確かめようのない部分があります。






だから、

「大切にされた」

「無条件に愛された」

「私の存在は人を喜ばせるのだ」


…という感覚が

得られるような記憶を書き換えることが大切です。





「もしそんな感覚の記憶は無い」と感じているひ方は

受け取り方を変えてみたり

出来事の解釈を変えてみたり

別の角度から考えてみてください。




例えば…

お父さんへの感謝だと

記憶：かまってもらえなくて寂しかった

解釈１：かまってもらえなくて寂しかった（→私は大切にされなかった）

解釈２：家族を幸せにするために一所懸命働いてくれていた（→私は大切にされていた）

同じかまったもらえなかったと感じた記憶でも

解釈の違いで悲しみにも感謝にもなります。




お母さんへの感謝だと

記憶：私の日記やスケジュールを盗み見された

解釈１：自分の持ち物として扱われて嫌だった→（別のひとりの人間として尊重して欲しかった）

解釈２：愛するあまりすべてを知りたい、危険な目にあってほしくないなどの愛情だった。
そして不器用であったり親自身が受け取っていないから、深い愛を表現する方法がわからなかった。（→愛情表現の方法は間違っていたけど、私のことを深く愛していたのだ）

こちらも、ベースは深い愛であったということに

気がつけば感謝へと変わります。



このようなお母さんは

支配や干渉することを愛だと信じていて

これ以外の愛情表現を学ぶ機会がなかったのかもしれません。



では今から５分お父さんへの感謝を書き出してください。

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【５分後】

はい。５分経ったので一旦やめてください。





では次にお母さんへの感謝を

いまから５分で書き出してください。

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【５分後】

どうでしたか？

今はまだ書けなかったかもしれません。




もしそうならまた期間をあけて

やってみることをオススメします。




記憶が「愛されていた」ということに

フォーカス出来るようになればなるほど

あなたがあなたのままで良いのだという想いを

獲得していくことになります。






あなたが最幸の今を過ごせることをお祈りしています。




ではまた明日。



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いつもありがとうございます　

masako.miracle@yc4.so-net.ne.jp
【 Masako 】岡本 雅子

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