成功事例公開数・清掃業界No.1の成功請負人がお送りする、 お掃除ビジネスでビジネスオーナーになるコツをご紹介いたします。

○○さん、こんにちは。
ダントツ掃除屋プロジェクトの宮本です。


今日は少しだけ上手に儲ける
秘訣をお話しようと思います。


商売をやっている以上、
儲けたいと思うのは誰もが一緒です。


では、上手に儲けるためには
どうすれば良いのでしょう？


それは”儲けることを
一度全部忘れる”ことです。


儲けたいのに儲けることを忘れる？
コイツ何言ってんだ？？？と
思われたかもしれませんが
これが儲かるためには本当に大切。


だって、あなたは
毎日毎日『儲けたい儲けたい』と
お金のことしか考えていない人と
一緒に仕事をしたいですか？


儲けることで必死の営業マンと
取り引きしたいですか？


儲かるか儲からないかで
付き合うかどうかを考える人と
友人になりたいですか？


お金儲けがしたいという気持ちが
滲み出ている人とは、きっとあなたも
無意識に距離を置くと思うのです。


商売で儲けるのが難しい原因がここ。
つまり、儲けたいし、儲けなければ
家族も社員も食べさせていけないけれども、
お金を儲けたいという素振りが
ほんの少しでも滲み出てしまうと、
途端に儲けるのが難しくなるという
ジレンマがあるからなのです。


例えるならば、
儲けとは子犬のようなものです。


かわいい子犬を抱っこしたいからと
追えば追うほど逃げてしまいますが、
抱っこしたいという素振りをグッと我慢して
興味の無い素振りで寝転がったりしたら
向こうの方から飛び掛ってきますよね。


儲けるって子犬を抱っこする時と要領は同じ。
儲けたいって素振りを一切見せずに
儲けたいって気持ちをグッと封印して
向こうから飛びかかってくるように
仕向けることなのです。


ではどうすれば
お客の方から飛び掛ってくるのか？


それは『役に立つ』ということ。
子犬は自分よりも目線が低い生き物が大好きです。
だから寝転がると強気になってじゃれてくるのです。


それはお客も同じ。
自分にとって役に立ってくれる人が好き。
きっとあなたも、お金儲けばっかり考えている人より
あなたの役に立とうとしてくれる人が好きなはずです。


上手に儲ける人というのは
自分が儲けたいという気持ちを微塵も出さず
（そう思ってても、思っていなくても）
相手の役に立つことばかりを考えていて
お客が勝手に飛び掛ってしまう人なのです。


お客は自分のために汗してくれる人が好きです。
そして好きな人と仕事をしたいと思っています。
自分が気に入った人にはどんどん仕事を出したい、
有益な人を紹介したいとお節介を焼いたりします。


つまり、上手に儲けるというのは
『儲ける方法を考える』のではなく
『役に立つ方法を考える』ことで
得られる結果だということです。


儲かる方法を必死に考えるのは時間の無駄です。
そんな人に近づきたい人なんていませんからね。
何より胡散臭いですし、危険な香が漂っているので
お客が深入りしてこないのです。


目を血走らせて必死にがっついている男性には
女性が近づいてこないのと同じですね。


その気持ちをグッとこらえて、
（男性諸氏なら分かってくれるはず！）
褒めて、褒めて、褒めまくって、そして・・・
・・・色々と誤解が生じそうなので
これ以上はやめておきましょう（笑）


ようは、儲けるのが難しいのは
直接的に儲けようとするからだということです。
儲けるために唯一必要なのは
相手の役に立つことだけを考えること。
それが上手に儲ける秘訣であり、
商売の一番難しいところなのです。


儲ける方法よりも相手の役に立つ方法。
ぜひ今日から試しにトライしてみてください。
きっと繁盛のヒントがつかめるはずです。


あなたならきっと上手くいくはずです。
今日も楽しく掃除屋、頑張りましょう！





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