体を安定して動かすには「脾臓」がカギって知ってました？｜サラの公式メルマガバックナンバー

体を安定して動かすには「脾臓」がカギって知ってました？

2025年03月18日

○○○○様

こんばんは！
ヨガアドバイザーサラです。

昨日は、
東洋医学継続講座の
第3回目でした。

昨日は「脾臓」をテーマに
講義をしたのですが

／
脾臓が整うと
体が安定して動ける
＼

って知ってましたか？

東洋医学では、
脾（脾臓を中心とする消化器系）は

「気血を生み出す土台」とされ、
私たちの体にとって
とても大切な働きをしています。

◆「脾」が弱ると・・・
エネルギー不足やむくみ、消化不良が起こる

◆「脾」が元気だと・・・
体が安定し、気が巡りやすくなる

つまり、
「脾」の調子が整っていると、
「自分の力で安定して動ける」

ヨガのポーズでも、
実は「脾」を整えるためには、
無理なく動けることが大事なんです。

「脾」を元気にするには、
無理な動きを避けることがカギ！

東洋医学では、
脾は「安定」と「消化吸収」を司る
と言われています。

でも、もしヨガのクラスで…

✓ 無理に深い前屈をさせて、
消化器を圧迫してしまったら？

✓「がんばってキープして！」と
強い負荷をかけすぎたら？

✓生徒さんのエネルギー状態を考えず、
一律の動きをさせてしまったら？

知らないうちに、
脾の働きを弱めてしまう可能性大！

だからこそ、
《軽減法》が大事なんです。

脾臓は安定を図るので
安定のポーズといえば
「バランスポーズ」です。

例えば、バランスのポーズは
このような軽減法が
「脾」を整えるサポートになります。

／
「グラグラしないこと」を目的にせず、
心地よく安定感を感じられる形にする
＼

一般的な軽減法だと
グラグラしないように
指導してますから

私の軽減法は
ちょっと特殊なのかも…

でも私は
「東洋医学 × 軽減法」で、

生徒さんの体調をもっと整えたい！
と思ったので
軽減法を研究したんです。

単なる軽減法ではなく、

「今、この生徒さんに
とって必要な動きは？」

と考えた軽減法なら

東洋医学の知識も
ヨガに生かせるようになります♪

だからもし今、

「東洋医学の知識を
もっとクラスに活かしたい！」

と思っているなら、

私が実際やっていた
軽減法（サライズム）を学ぶことで、

さらに実践的な指導ができるように
なるかもしれません(^^♪

☆募集中☆
超軽減法！習得完全プログラム
～サライズムメソッド～
https://yogaadvisor-sara.hp.peraichi.com/choukeigenhou

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コロナ発症から2週間。
まだ咳がつらいです(T_T)

みなさまもお気をつけて
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