春になると筋肉がこわばりやすくなる理由｜サラの公式メルマガバックナンバー

春になると筋肉がこわばりやすくなる理由

2025年04月08日

○○○○様

こんばんは！
ヨガアドバイザーサラです。

「春はデトックス！」

これはヨガインストラクターさんなら
一度は聞いたことがあるかもしれません。

でも、
「春になると筋肉がこわばりやすくなる」
って知っていましたか？

東洋医学では、
春は「肝の季節」。

そしてこの「肝」とつながりの深い臓腑が、
実は筋（すじ）＝筋肉や腱です。

肝は、私たちの筋（すじ）＝筋肉や腱と
深く繋がっているとされています。

だから春は、肝が乱れることで
下記の症状が現れやすくなります。

・筋肉がこわばる
・関節の可動域が狭くなる
・体がつっぱる
・呼吸が浅くなる

では、指導者として
どう対応するか？

東洋医学的には
肝ケアとして

・脇腹を伸ばす
・股関節まわりをゆるめる
・深くてゆったりした呼吸

などが有効とされています

ただし、ここで大切なのが…

／
体は、春はいつも以上に
無理がきかない
＼

私たちがレッスンで
「このポーズは春に効果的です！」
と教えていても

そのポーズが、生徒さんにとって
つらい形で届いてしまったら…

✓肩が上がって、呼吸が止まる

✓股関節が開かずに、膝に違和感が出る

✓反り腰が強くなって、腰に負担がかかる

せっかくの肝を整えるポーズで、
逆に“消耗"してしまう可能性も！！

でも、ポーズを変える必要はありません。
【軽減法】をすればいいんです！

例えば…

◆脇腹を伸ばすポーズで肩がすくむ
→ ブロックでサポート

◆股関節が固い
→ タオルや足幅で調整

仰向けのポーズで腰が浮く
→ 足の置き方や手の位置を変える

このように生徒さんの“今"に合わせた指導が
できるかどうかが、
ヨガインストラクターとしての
「届ける力」なんです。

私自身、東洋医学を学んでわかったのは

知識だけでは、
ヨガの価値は半分しか届かない！！

「東洋医学で肝が大事」
「春は筋肉がこわばる」
「その不調にはこのポーズが効く」

それを知っていても、
生徒さんがそのポーズをできなかったら
伝えたいことが、届かない…。

どんなに素晴らしい知識があっても、
生徒さんの体に合わなければ
意味がないです。

あなたの中にある知識、
もっとやさしく、しっかりと、
生徒さんの体に届けていきませんか？

超軽減法！完全習得メソッド

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「今じゃなくても学べる」
そう思っているうちに、
季節はまた巡ってしまいます。

この春、一歩踏み出すあなたを
全力でサポートします！

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分割払いが可能かどうか
お問合せいただきました。

もちろん対応可能です！
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