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○○さん、おはようございます。

いがらしです。





札幌は日中晴れ間が多く

暖かい日が続いていますね。



春が早く始まるのは嬉しいのですが、

花粉症があるので

嬉しいような悲しいような気分です。




私は目がアレルギーなので

目やにと鼻水がセットで発症します。




薬を飲むとどこかぼんやりするので

飲むかどうかいつも迷います。




何かいい方法があったら

ぜひ！教えてください！！




ちなみに、

去年アレルギー検査をしたら

雪が降っていない時期は

何かしらの花粉にやられることが

判明しました。




ああ　つらい…


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今日の話題

①苦しくない着付け②　帯の締める位置

②運動嫌いでも食欲を抑えられる方法

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①

苦しくない着付けについて

シリーズで解説しています。


①ひも

②締める位置

③力加減

④長さ調節



今日は②の締める位置の後半

帯の締める位置についてです。




帯を締める位置ですが、

感覚としては骨盤の上に乗せる

という感じでしょうか。




そして骨盤の上に巻いたら

帯の下辺を締めてください。




そうすると、帯の上辺に隙間ができます。




帯の上辺には着付けのひもがあるので

その位置を圧迫しないということは

楽な着付けということです。




理想的な帯の締め方としては

前下がりの後ろ上がりに

なっていることです。




逆に前が上がってしまう原因としては

１巻き目と２巻き目を

完全にまっすぐに合わせようと

ぎゅーっと締めていることが多いです。




１巻き目と２巻き目を斜めにズラし

互い違いにするという巻き方をすると

楽になります。




楽になるのですが、

粋な着方になるので

TPOを考えて締めてくださいね。




帯は面で締めるというよりは

腰から落ちないよう下側を締める

と考えると苦しくなく帯を締められます。




どうしても上側に余裕ができない！という方は

ハンドタオルを畳んではさめて巻き

巻き終わった後にタオルを抜くと

余裕を作ることができます。




以上、帯の締める位置についてでした。




次回は

ひもを締める時の力加減

についてお届けします。


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②

前回に続いて

食欲を抑える方法をお届けします。




前回は食事の前に

１５分早歩きすると高確率で

食欲を抑えられるよー

というお話をしました。




今日は運動するのが面倒くさい人に向けて

ネットを利用する方法をお話します。




その方法は

食べ物の写真や画像を大量に見る

ことです。




１０枚程度ではありません。

数百枚単位で見てください。




とにかく見まくると

実際の食事の時に

食事量が減るんだそうです。




なんでそうなるかというと

脳は本物と画像の区別が出来ず、

画像を見ている間に味を想像するんですって。




で、実際に食事をする段階になると

既に味を想像しているので

味に飽きてしまい食欲が減る

ということなんです。




これを専門用語では

”感覚飽和”というそうです。




なので、どうしても食欲を押さえたい時は

食事の前に早歩き１５分

食べ物の写真を大量に見る

を実践するとほぼ成功するのではないかと思います。




ダイエットを本気で考えている方は

ぜひ取り入れてくださいね。




次回は、

下腹部の脂肪を落とす方法

についてお届け予定です。