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ヴィーガンレポート特別篇

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今、確定申告、ラストスパートですが、
後、レシートが１枚がみつからない！！

探しているソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

だるい、末端冷え、立ちくらみ…
その不調「鉄欠乏症・隠れ貧血」が
原因かも？【鉄不足を防ぐ食べ方】
https://bit.ly/2QkzzJc

この記事をご紹介します。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
鉄欠乏症貧血と健康の新しい知見
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記の記事の書き出しが

＞ヴィーガンやマクロビオティックなど
野菜中心の食生活を実践する人が
陥りがちな「鉄欠乏症貧血」。

この「鉄欠乏症貧血」ですが、
なんとなく、ビタミンＢ１２欠乏症と
似ていると思ったのは私だけでしょうか？

さて、この記事は、私達ヴィーガン
だけでなく、健康について考える人々
も同様に押さえておくべきことと
思いました。

今回の話は「鉄不足」を示唆する記事
なんですが、通常「鉄不足」と言えば
１．そもそも「鉄」の摂取量が少ない
あるいは
２．「鉄」の摂取あるいは「鉄」を含まれる
ものを摂取しているが吸収できていない
ということが考えられるわけです。

しかし、今回の記事は

３．良いという働きの栄養素、素材の中には
「鉄分の吸収を阻害」するものもある
という指摘です。

これは落とし穴的な内容です。

以下は健康に良いとされるものの中にある
「鉄分の吸収を阻害」ものです。

コーヒー、お茶・・・タンニン
・・・「抗酸化作用」のメリットがある
→　タンニンを減らす。焙煎により
タンニンは少なくなりますので「深煎り」が
おすすめ

玄米・・・外皮に含まれるフィチン酸
→「三分づき（三分精米）」。玄米の栄養素を
残しつつフィチン酸を玄米よりも
取り除くことができる

おから、大豆、穀物の外皮、海藻類
・・・「不溶性食物繊維」
→食物繊維を摂取する場合は
「水溶性食物繊維」を意識する

ほうれん草・さつまいも・
アーモンド・未熟なバナナ・
コーヒー・緑茶（玉露・抹茶）
・・・シュウ酸

★鉄分はビタミンCや「酸」と一緒に摂ると
吸収率が高まる

今後は
１．栄養素
２．吸収
３．吸収を阻害するものの可能性

の３つを意識して探っていきます。

そして、この記事の結論は
＞食べ物や物事もある人にとっては
「良い作用」もあれば、ある人にとっては
「良くない作用」もあります。ご自身の心身と
対話しながら、バランスの良い状態を
探ってみてくださいね

やはり、合う合わないというのは
人それぞれであって、自分で確認がすることが
重要ということです。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今回はたまたま、リサーチしていたら、
上記の記事を見つけました。

通常の栄養学では、素材に入っている
栄養素のみを重要視します。

それもみんな同じだという前提です。

しかし、以前、「ヴィーガンレポート」で
書きましたように「吸収」できる環境、
特に腸内環境と「酵素」「脳内麻薬」が
重要です。

健康の基本　Part２　酵素
／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．１４
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1316630

健康の基本　Part３　脳内麻薬
／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３０
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1322243

健康の基本　Part４　脳内麻薬Ⅱ
／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３１
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1322314

その上で、今回は
「吸収を阻害するもの」の指摘でした。

新しい視点です。

そして、これらは人それぞれであること。

これらの情報をしっかりと身体に刻み、
できたら、多くに人に伝えていきたいと
思います。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
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