第95号★見切り発車のテレワークから浮き出る課題は/考える技術 大前研一/プレゼン大会@奈良 【税理士 神佐真由美】
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.見切り発車のテレワークから浮き出る課題は
2.おすすめ書籍 考える技術 大前研一
3.セミナー情報
4.活動日記 若いって最強だ プレゼン大会@奈良行ってきました
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変な曜日に送ってくるな~なメルマガですみません!
言い訳はありません。
1.見切り発車のテレワークから浮き出る課題は
実は、メインコンテンツを何にしようか・・・悩みに悩んでなかなか書けませんでした。
日々流れる思考を書き留めておかないと、日々とともに流れてしまうものですね。
毎日の振り返り時間を10分でも5分でも持とうと改めて思いました。
さてさて、表題のテーマですが、
Beforeコロナでは、テレワークという言葉はあったものの、一般的ではありませんでした。
しかし、緊急事態宣言が発令されたとたん(その前から呼びかけはありましたが)、
一気にテレワークをしなければという機運が高まりました。
テレワークってどうなんですか?
どうやって働いてもらったらいいですか?
そういうご相談もたくさんありました。
私もなかば見切り発車で急にテレワークになった人ですが、
テレワークでよかったことと、課題に感じたこと、さらなる課題と打開策を考えてみました。
またテレワークが必要とされるときが来るかもしれませんし、
働き方改革や、ダイバーシティの面でも、テレワークをこれからも活用したいという機運もあるようです。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
※テレワークができない業種もありますし、ご興味なければ、
おすすめ書籍へスクロールくださいね^^
★テレワークでよかったこと
★テレワークで課題と感じたこと
★さらなる課題と打開策
の順でお話しますね。
★テレワークでよかったこと
まず、テレワークをやってみてよかったことです。
・通勤時間がなくなって時間ができた
事務所までDoor to Doorで50分かかります。往復100分。
これがなくなったことでは大きかったです。
振り返ると、その分仕事の仕込みと後回しになっている家事に充てられました。
・子どもが目の届く範囲にいる
休校中・あるいはときどき登校日だったので、子どもたちだけで留守番の毎日は避けられました。
この経験は、今の分散登校になった際も生きています。
・ぎりぎりまで仕事してすぐ家事に切り替えられる
18時まできっちり仕事して、夕飯の支度ができました。
こんな感じで、時間をうまく使えていると「感じて」いました。
★テレワークで課題を感じたこと
・自分で時間組みをしっかりしないとだらける
テレワークでは、基本的に誰も見ていないので、自分で仕事の組み立てが必要です。
家なので、ゆっくりモードにしようと思えばできてしまいます。
改めて、「今日1日で私はこれをこんなレベルでやり遂げる」という明確な目標と時間割が必要です。
・やっぱり家では仕事の効率がよくない
これは、テレワークでなくなってから改めて感じたことです。
私は、家から一歩仕事へ出かけると、家のことはきれいさっぱり忘れています。
事務所で仕事をするときは、100%仕事のことを考えているので、集中できます。
やっぱり場の力って大事。思った以上に大事。
一方で、家で仕事をすると、頭の中の5%~15%が家の中のことで占められてしまうのです。
掃除できてないところが気になってきたり、ちゃんと宿題やってるのかしらと気になってみたり。
今振り返ると、効率でいうと半分くらいだったかもしれません。
投下時間は増えたけど、効率は下がった、そんな実感です。
・子どもがいるとWeb会議に集中できない
休校中特有かもしれませんが、Web会議をしていると子どもがチラチラ映り込みに来ることがありました。
これは本当に困りました。(お話する相手の方のお子さんが映りこんでくるのは問題ないのですが)
脳はハイブリッドなことに向いていないようで、ビジネスモードと家モードが混在すると、混線する感覚です。
ビジネスのお金(数百万円・数千万円)単位のお話をするのに、主婦感覚はちょっと邪魔、とでもいいましょうか。
・同僚とのちょっとした会話がない
仕事をしているといろんなことがありますが、ちょっとした同僚との雑談で救われたり、気づいたりということがあります。
テレワークだとこれが難しかったです。
チャットやメッセージでやりとりできるかもしれませんが、言葉を交わしながら気づくこともあり、
壁打ち相手がそこにいないのは、意外とつらいものです。
これも、職場に戻って改めて気づいたことです。
他のスタッフが困っていることにも気づきにくいし、これもテレワークの課題かもしれません。
・現場が一層見えにくくなる(かも)
家は自分が休む場所であり、社会に対して一層閉じた空間です。
ずっと家にいると、社会感覚が知らず知らずのうちに薄れていくような気がしました。
というのは、お客様先へ伺う際には、その地域の雰囲気や街の活気、そしてお客様先の空気感も感じようとしていますが、
ステイホームでは、このセンサーがほとんど働かないので、
お話する内容にリアリティが薄くなってしまうのではないかという危機感がありました。
ほどよく外に出る仕事ならよいですが、ずっとステイホームでは私の仕事は難しいなと感じました。
・テレワークだからといって顧客不満足につながってはいけない
これは気をつけなくちゃと思ったことです。
あるサービスを検討していて、HPから問い合わせしたところ、テレワークだから連絡が何日後になるとか。
税務署に電話をしたら、担当者が在宅勤務で連絡が取れないとか。
わかりますけど・・・
これが自社で起こっていたら、即改善すべきと思いました。
せっかくのチャンスを逃すことになるのですから。
★テレワーク時代のさらなる課題と打開策
今後もテレワークを選択しに入れるとしたら、こんな課題と打開策が考えられるのでは?ということです。
・テレワークの環境が整っているかを確認する、整える
生活空間とは別の空間で仕事ができるかどうか、自分の部屋など似た環境が作れるかどうか。
あまりプライベートまで入り込むのは難しいですが、集中できる環境があることは効率に直結すると思います。
わざわざホテルにこもって経営計画を作る社長さんもいらっしゃいますが、
そのくらい「場の力」は大きいのだと思います。
(ちなみに、私は仕事をする場所を、屋根裏部屋にしたらとても集中できました。笑)
・遠隔でもコミュニケーションの時間を定期的に確保する
離れているときこそ、ちょっとした雑談がチームワークに潤いを与えます。
言おうか言わまいか・・・ということも出してもらうことは大事かと。
ちゃんと見てるよ感を出すことも、部下を持つ方には大事かもしれません。
・仕事の目的を明らかにする
人は環境の生き物とはよく言ったもので、環境にパフォーマンスが左右されてしまいます。
ぶれた軸を戻すのが「仕事の目的」だと思います。
ある会社の決算書データを数期分まとめる仕事を、
「決算書データをまとめてExcelにする」ことをゴールにするのか
「読む人にとって適切な経営判断の助けにする」をゴールにするのかで、
仕事のやり方や成果が変わってきます。やることは同じでも。
また、仕事をどう捉えるかで、お客様や一緒に仕事をする相手との対話の深度が変わってきます。
場合によっては、現場を見にいく、見にいく他の手段を取るなどが必要かもしれません。
他にも、
・振り返りをちゃんとしてもらうしくみをつくる
設定した仕事の目的に対してどこまで到達できたか?
やり直せるとしたら、どこを改善するか?を出して次につなげること。
・取り組んできたことや成果に対して評価をするしくみをつくる
働いている姿が見えない分、評価の仕方も変わってくると思います。
環境の改善がないまま、テレワークをすると効率が下がりやすい(ことが多い)ですから、
何をもって評価をし、成果とするか、基準を置きなおす必要があるかもしれません。
(この辺りはまた回を改めて。)
ざっとこんなところでしょうか。
こうして出してみると、テレワーク時代に限った課題ではないような気がします。
メンバーで一緒に仕事をしていくうえで、大切なことが浮き出てきたに過ぎないかもしれませんね。
仕事のやり方が変わるときは、「そもそもなんのための仕事なのか?」「何を成果とするのか?」
仕事のあり方に立ち返って見直すチャンスでもあると思いました。
2.おすすめ書籍 考える技術 大前研一
今回のおすすめ書籍はこちらです!
考える技術 大前 研一 さん著https://www.amazon.co.jp/dp/4062124920/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Zwx3EbX9HTCJV
論理思考からアイデアの作り方 先見性の磨き方まで答えのない時代を生き抜くための知的パワーアップ法
これからの時代論理的思考がなければビジネスマンとして生き残ることができない。
論理的な思考回路さえもっていれば、あなたは必ず新しい世界でも臆せずに戦っていくことができる。
新しい時代は、思考力によって極めて大きな格差が生まれる時代、すなわち「思考力格差」の時代なのだ。――<「はじめに」より>
★手に取ったきっかけ
Twitterで、あるコンサルティングファームの方が、繰り返し読んでいるとのご紹介。
また、大前氏のメルマガを読んでいますが、先見性の高さはどういう思考回路から来ているのか?気になっていたため。
★おすすめポイント
・先見性や予見力の正体
先見性や予見力、そして、ひらめきなどは、決して、センスや発想力でもなく、ましてや天から降ってくるものでもなく、
論理的思考から生まれるもの。だけど日本のビジネスパーソンには、論理的思考力を身につけている人は少ない。
そして、訓練すればだれでも論理的思考力は身につけられる。
・読んで終わり、じゃなくて、練習問題つき
書かれたことを、自分の頭で考えるための練習問題がついています。
何人かで読み合わせして、一緒にやってみてもおもしろいかも。(興味ある方いらっしゃいますか)
・まとめ
改めて、決算書や試算表で「わかったような気に」なってはいけないなぁと改めて確認。
それから、現場の声はその人の思い込みフィルターを通っているので、なにが「ファクト」なのかにこだわること。
2004年の本ですが、見事スマホの爆発的普及を予言しているのは見事。
3.New!セミナー情報
今年も大阪産業創造館様でセミナーをさせていただくことになりました!
いつもよりも定員が1/3となっています。
7/8 14時~16時30分
きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=30630
8/5 14時~16時30分
<会計・基礎>ここから踏み出そう!経営者のための決算書入門
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=30478
8/26 14時~16時30分
<会計・応用>経営者目線の決算書の読み方と活かし方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=30479
4.活動日記 若いって最強だ プレゼン大会@奈良行ってきました
先日の日曜日、奈良まで行ってきました。何しに?
鹿さんに会いにじゃなくて、「ネクネゴアカデミー」のプレゼン大会を観に行ってきました。
ネクネゴアカデミーとは何か?
https://oto-on.com/company
株式会社Next Negotiation という営業支援・コンサルティングの会社が主宰する、
営業とマーケティングのプロが直接教える学生向けのビジネススクール。
・ビジネススキルを身につけたい
・同世代に圧倒的な差をつけたい
そんな高校生・大学生たちがここで文系理系、学年問わず学んでいます。
5月からアカデミーの授業がオンラインで始まり、
ロジカルシンキングやコミュニケーションの基礎、プレゼンスキルを学んで、
実際にプレゼンを作ってのプレゼン大会。
たとえば、自分の好きなことを、なぜ好きなのか?を俯瞰し、わかりやすくまとめてプレゼンします。
お笑いが好きな学生さんは、お笑いのどこがおもしろいのか?を
ひな壇のチームプレー・他人の視線に気づくこと・お笑いにも構成が命
こんな目線でお笑いを見ては?と提案していました。
レベルの高さとアウトプットの速さと熱量に、ただただ驚くばかり。
アカデミー生で、優秀成績の方は有給インターンとして、実働部隊となり、
若い力を欲する中小企業の営業支援(特に新規事業)に入ることになっています。
https://oto-on.com/president
高校生・学生の皆さんは、「いつ上に上がれるんですか?」と課題を出すのもとても早いそう。
とくに、今回のコロナ禍で、学校が休みになり、「このまま時間が過ぎ去るのを待つしかないのか?」
そうもやもやしていた学生さんたち。
「学べる!」「実践できる!」「社会で役に立てる!」と
だからこそ、このアカデミーに熱をぶつけているんだなぁと感じました。
(この熱量を活かすのも、目の付け所がさすがだなぁと)
若いって最強。
まだまだ10代、はたちの学生の皆さんのこれからが楽しみです。
第2回のプレゼン大会もあると思うので、若い人たちがどんなこと考えてるのか知りたい方はぜひ行きましょう^^
そんな若い人の力借りたいわ!と思う方、ぜひお引き合わせさせてください。
娘と一緒に奈良歩きもできて充実した日曜日でした。
彼女は「鹿せんべいはどんな味があるのか」が終始気になり、帰りに閉店間際の鹿せんべい屋で購入し、
実際に食べてみて「味がない」と確認でき、満足気でした。(大人だったらまずやらない。若いって最強)
今日のメルマガは、以上です。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
今週もどうぞお元気にお過ごしくださいね!
神佐 真由美
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