第285号★103万円の壁がどうのよりも影響大かも?年金制度改正法案の内容/なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか?/事務所でひとことスピーチ始めました、それだけなんですが【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.103万円の壁がどうのよりも影響大かも?年金制度改正法案の内容
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか?
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 事務所でひとことスピーチを始めました、それだけなんですが
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結局、手取りを増やすってホンマなん?
所得税法改正のあと、今、年金制度改革法案が審議されています。
1.103万円の壁がどうのよりも影響大かも?年金制度改正法案の内容
279号のメルマガで、103万円の壁問題を取り上げ、
結局103万円の壁=所得税がかかる給与年収 は、160万円になりましたよ、というお話をしました。
また、ほとんどの方の基礎控除が引き上げとなり、2~3万円の所得税の減税となり、
年末調整や確定申告でその減税効果を受けられます、ということも書きました。
第279号★ 結局どうなった?103万円の壁問題は/
https://mail.os7.biz/b/JaJ8/1876236
この所得税法の改正は、現在施行済みで、今年に関しては、
多くの方の「手取りを増やす」は実現できていることになるかと思います。
一方で、今マスコミでも取り上げられていますが、年金制度改革法案が国会で審議されています。
これによって、どうなるのか?下手をすると、所得税の減税措置がふっとぶ人もいるかもしれない法案です。
また、いろんな方や企業経営に影響が大きいものとなりそうです。
どうしても報道では、断片的に取り上げられてしまいますが、厚生労働省が出した法案の内容が見られますので、
こちらから、どんな改正が行われようとしているのか、その影響はどんなことなのか、ご一緒に確認していきましょう。
まずは、こちらの法案の概要を見ていただきたいです。
厚生労働省:年金制度改正法案を国会に提出しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000147284_00017.html
1) 社会保険の加入対象拡大
・週20時間勤務のパート・アルバイトも、社会保険料の加入へ
社会保険(厚生年金・健康保険)に加入する要件をわかりやすくしますよ、ということで、
見直し前:51人以上の企業で、給与が月額88,000円以上(いわゆる106万円の壁)
↓
見直し後:企業の規模関係なく、週の勤務が20時間以上 であれば社会保険加入義務
というふうに、賃金要件と企業規模要件が撤廃されます。
いつからそうなるのか?
賃金要件は、全国の最低賃金の引き上げの状況を見極めて、3年以上に廃止。
企業規模要件は、現在は51人以上の企業、2年後には36人以上の企業、その2年後には21人以上の企業・・・
という風に、2035年10月には企業規模要件が廃止されます。
「うちは従業員50人以下だから関係ない」とされていた企業であっても、
段階的に、対象に入ってくることになります。
さらに・・・
企業規模要件の見直しで、社会保険に新たに加入対象となるパート・アルバイトの方は、
社会保険加入のため、当然ながら手取りが減ります。
それに対して、3年間、事業主が負担し、社会保険料の負担を軽減できる特例的な措置を実施。
そして、事業主が追加負担した保険料については、国などがその全額を支援する、というものです。
ちょっとややこしい話ですね。
要は、週20時間以上働く方は、いずれ皆さん社会保険に加入しないといけなくなる。
社会保険に加入するということは、事業主も本人も、額面の給与の15%の追加負担が生じる。
その追加負担については、3年間の時限措置で、事業主が負担できる、その負担については国が全額支援する。
しかし時限的措置ですよ、ということですね。
ということは、いわゆる130万円の壁が、106万円の壁になると思いきや、週20時間の壁になる、ということです。
社会保険の加入を避けるために、週20時間しか働きません、という方が多くでてくるかもしれません。
対応ポイントとしては・・・
・該当する働き方の従業員がいるかどうか、今から把握
・労働時間・契約形態・人件費の再設計
・社員・パートへの丁寧な説明と、不安への寄り添いも重要
2)在職老齢年金制度の見直し
年金を受給しながら働く高齢者の賃金と老齢厚生年金の合計が基準を超えた場合、
老齢厚生年金が減額されますが、
この基準が、月50万円から62万円に引き上げられることになります。
これは2026年4月からです。
保険料負担に応じた本来の年金を受給しやすくなり、
年金の減額を意識せず、より多く働けるようになります。
高齢者の働き控えを緩和し、人手不足の解消につなげます。
※厚生年金全体の将来の給付水準を下げる影響がある、と言及されています。
3) 遺族年金制度の見直し
「妻を失った夫」も対象に。男女の役割にとらわれない制度へ
これまでの遺族年金は「一家の大黒柱=夫」というモデルで作られてきました。
今後は、妻を亡くした夫も、条件に応じて年金を受け取れるように見直されていきます。
4)厚生年金の標準報酬月額の上限引き上げ
高所得者層の保険料が上がります・・・。ただでさえ高いのに・・・。
標準報酬月額の上限が月65万円 → 月75万円に引き上げられます。
これにより、高収入社員の社会保険料が増え、会社の負担分も増加します。
また、これに伴い、負担に見合った年金を受け取れるようにします、とされています。
例としては、
月給75万円以上の方は、本人負担は9,100円/月増加し、
(※会社負担も合わせると、18,200円/月増加します)
年金の金額の変化としては、5,100円/月(終身)増加するとのこと。
これって負担に見合った年金の増加なの?と思いますが、いかがですか?
厚労省が試算する、負担と年金の比較には、会社負担がすっぽり抜けているので注意です。
今支払っている厚生年金は、いうなれば今の年金世代の年金財源になっているのですから、
払った分がこのように年金に反映する、という書き方には違和感を感じてしまいます。
5)私的年金制度(iDeCo・企業型DCなど)の拡充
会社も、従業員も、“自分で老後を備える"時代へ
企業型DCやiDeCoの制度がより自由に活用できるようになります。
企業型DCについては、こちらのメルマガで福利厚生制度としてご紹介しました。
第261号★イマドキの福利厚生制度と現物給与になるかならないかの判断
・iDeCoの加入可能年齢が70歳になるまで加入でき、老後の資産を形成できるようになります。
・企業型DCの拠出限度額は、5.5万円/月から6.2万円/月に引き上げられる予定です。
自分の老後は自分で備えるように、という方向にもっていっているように感じます。
大きな方向性としては、
“すべての働き手が年金制度の中に入る"未来が見えてきた
ということかと思います。
しかし・・・社会保険料の負担って本当に大きいです。
給与の額面に対して、本人15%、企業15% です。
企業からすれば、額面+会社負担分+α これが人件費の予算です。
一方で、給与をもらう方の「予算」は手取りです。
人件費の予算から、手取りを考えると、ゆうに30%近くの社会保険負担率となりませんか。
法人税よりも高い料率じゃないか・・・と、改めて驚愕してしまいます。
額面は最低賃金の引き上げ、賃上げの要求から高くなり、
さらに、加入対象の人が増える。
社会保険料の負担もそれらに伴い大きくなる、
人件費は増加の一方です。
これにどう対応するのか?
これはまるっきり、経営者判断に委ねられているのです。
最低賃金を上げるのも国、年金法案を出して決めるのも国、
だけどこの上でどうやって事業を継続していくのか、生産性をあげていくのか、
この解は、経営者側に丸投げなんですよね、
また、これに見合う人しか雇えなくなる、という実情も出てくると思います。
ということは、働く側も、この賃金上昇に見合った、働き方、貢献ができるかどうか、
貢献ができる人材づくり(自ら)をしていかなければなりません。
どんな人を企業というバスに乗せ、どんな働き方をして、どのような経営をしていくのか、
事業のモデルを、中期的に見直していく必要があるかもしれません。
間違いなくこの数年間で、大きな流れが来ていると思います。
物価が上がっていく、賃金が上がっていく、そして売値を上げていくのか?
どのように経営を変革していかなければならないのか、ずっとずっと考えているテーマです。
2.現在&これから公募の補助金
・中小企業新事業進出補助金 (公募開始です!第一次公募は7月10日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・成長型中小企業等研究開発支援事業 New!!
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html
・IT導入補助金2025(公募開始しました!第2次は6月16日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です。
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回については未公開)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(7月25日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(6月13日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
・大阪府限定:新事業展開テイクオフ支援補助金(6月25日まで)
https://www.pref.osaka.lg.jp/o110050/keieishien/takeoffr7/index.html
・兵庫県限定:起業家支援事業助成金
https://web.hyogo-iic.ne.jp/guide/joseikin#list
3.おすすめ書籍
なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか?
著:森田 汐生さん
https://amzn.asia/d/ggRjKNh
(書籍の紹介より)
身近な人との関係がしんどいとき、あなたはどうしますか
親子、きょうだい、夫婦、友人、会社の同僚など、身近な人間関係の不満は、日々の生活の中で少しずつ溜まっていきがちです。
お互いに「言わなくてもわかるはず」「これくらい察してよ」と考えて、
つい言い過ぎてしまったり、反対に、伝える努力をしなくなったりします。
そんな状態が積み重なると大きなストレスになり、どんどんこじれてしまうのです。
著者は20年以上にわたって、【アサーティブ】という「自分も相手も大切にできるコミュニケーション法」を各地で教えてきました。
その中で出会った対人関係のリアルなストーリーを織り交ぜつつ、
「こんな(困った)状況のときはどうしたらよいか」?を具体的にまとめたのが本書。
根本的解決に向かうための考え方・会話術がわかるとともに、
「私たちは皆、ひとりの人間として大事にされたい」
「複雑で面倒くさい人間関係の中にこそ、幸せな人生を送るヒントがある」
と実感できる1冊です。
★手に取ったきっかけ
ファミリービジネスに対するコンサルタントをしている方が、読んだ本として書評を書いていらっしゃいました。
タイトルそのままに惹かれました。
身近な関係ほど、こじれている例も多く見聞きしますが、
逆に、うまくいっている例もあります。
その違いは何だろうか?という関心から、手に取りました。
★おすすめポイント
・“自分も相手も大切にする"伝え方
本書の中心にあるのは、アサーティブ・コミュニケーションの考え方。
自分の意見や気持ちを率直に伝えながらも、相手の立場も尊重する
そのバランスの取り方が、わかりやすい事例とともに解説されています。
・すべてを伝える必要はない
「思っていることは正直に全部伝えるべき?」
著者は、今は伝えないという選択肢も尊重されるべきだと述べます。
感情をぶつけるのではなく、「伝える」 「伝えない」を選べることが、自分を守ることにもつながります。
・被害者の立場から抜け出す
「いつも私ばかりが我慢している」と思ってしまうと、関係は硬直しがちです。
相手が100%悪いという思考を手放し、自分の行動を変えることで関係が変わるという視点を与えてくれます。
どうしても身近な存在こそ、
期待が大きくなり、伝えないくせに、がっかりが大きくなったりと、こじれやすいものですね。
言い方ひとつで・・・というテクニック的な話で終始する本ではなく、
本当は自分はどうしたいのか、相手はどんな状態か、相手のストーリーは何か、相手の靴を履いてみる、など
自分の捉え方を冷静に見つめ、自分ができることから始められ、
複雑に長年蓄積されてきたわだかまりについても、何から始めればよいか、
能動的な実践を促す一冊で、とても建設的です。
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
・管理会計シリーズのセミナー
6月24日14時~16時
【はじめての○○セミナー】きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46193
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 事務所でひとことスピーチを始めました、それだけなんですが
毎月月末と月初は、事務所の全体会議(全体といっても9人ですが)と、所内研修を実施しています。
私は業務管理推進室の担当で、研修企画も受け持っています。
毎月、どんなことを研修企画をしていくか、外部の研修は何を活用するか、を決めて進めています。
私たちの仕事は、じっと事務所で作業をする仕事が中心ではなく、人と話をする仕事です。
もちろん、デスクワークも多いのですが、そのアウトプットは、すべて相手があることです。
話をする相手は、お客様である経営者さん、経営幹部の方、経理担当者の方、社員の方、いろんな方と話をします。
相手の背景や文脈を理解した上で、その方に伝わるようにわかりやすく話す力が必須の仕事です。
失敗してもいい場での場数が必要だな、と思い、今回の所内研修から、冒頭に、ひとことスピーチをやってみました。
お題はなんでも!よかったことでも、気づいたことでも、なんでもいいですよ!としたところ、
みんな、4,5月の振り返りと、これからの目標を話してくれました。
皆それぞれに、これが大変だったけど、これができた、とか、これを次は頑張りたい、とか。
仕事に真剣に向き合ってくれて、自分なりのチャレンジを設定して、悩みながら、工夫しながら、
お客様と向き合いながら、頑張ってくれているんだなぁって胸がいっぱいになりました。
毎月、仕事における理念の大切さについても学ぶ時間を取っているのですが、
それになぞらえて話をしている人もいて、やっぱり理念って大事だなぁと思うとともに、
何を、どんな姿勢で、何に向かってやっていくのか、という方向性が合うことが、
組織の強さにつながるんだなぁと、感じました。
もっと、気軽に皆がスピーチできるといいな、と思ってやってみた企画でしたが、
思いのほか、仕事について深まり、一人ひとりの理解につながり、想像以上いいい時間になりました。
一人ひとりが認め合い、そして課題を共有し、相互に応援し合えて、皆でお客様を良い方向に導くことができる、
そんな事務所を目指していろいろと企画していたのですが・・・その方向に向いていたんだなぁと。
もっといい事務所にしよう、ともっと欲が出てきました。
至らない点もまだまだ多い現状ではありますが、
早く行くなら一人で行け、遠くへ行くならみんなで行け、というアフリカのことわざを胸に、
これからを見据えつつ、いま、ここに集中し、頑張っていきたいと思います。
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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