税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第288号★ドラッカー先生が示す組織が必要とする情報は何か?経営判断に役立つ情報とは?/ドラッカーと会計の話をしよう/電子書籍出版に挑戦中です【税理士 神佐真由美】

2025年06月23日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.ドラッカー先生が示す組織が必要とする情報は何か?経営判断に役立つ情報とは?
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 ドラッカーと会計の話をしよう
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 電子書籍出版に挑戦中です

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1.ドラッカー先生が示す組織が必要とする情報は何か?経営判断に役立つ情報とは?


ドラッカー先生の本を毎月精読する勉強会に参加しています。

坂口俊幸法律事務所さんで毎月開催してくださっていて、

本の内容はとても難しいですが、皆さんと議論しながら理解を進めていく、

とてもエキサイティングな勉強会です。


最近は、「「明日を支配するもの」という著書を読んでいます。

先日は、その本の第4章 「情報が仕事を変える」から学びました。

1999年に書かれた、今から26年前の著書ですが、まさに会計のDX、そして管理会計のことが書かれていました。

ドラッカー先生はどんだけ未来を見ていたのか?

もしくは、私たちが相当遅れているのか?

本当に驚きました。今読んでも新鮮なんです。


私は、帳簿そして会計は経営に活かすべきもの、

現場の改善や経営の意思決定の役に立たなければ、会計の意味がない、

そのようなスタンスで、管理会計をすすめ、経営者が得られるべき情報は何かを模索してきました。

得てきた知識や、ノウハウは、普段の仕事で実践したり、セミナーでお伝えしたりしています。


ずっと、経営者が得るべき情報ってなんだろう、

もちろん、ケースバイケースなのはわかっているけれど、

なかなかこういうことを書いてある本ってないよなぁ~ともやもやとしていました。

(なんなら自分でまとめて、書籍にしようかとも・・・!)

と思っていたら、ドラッカー先生の「明日を支配するもの」に書いてあるではないですか。

ここにあったのか!と、手をたたきたい気持ちになりました。


ドラッカー先生が書かれたことに補足をしながら、ご紹介したいと思います。


1)組織が必要とする情報

・コストの計算から成果の管理へ

コストの計算は、ABC原価計算をはじめとした手法で、把握をしておく。

自社が川上・川中・川下であっても、経済連鎖のコスト全体についての情報も手に入れる必要がある。


自社がどの部分を担っているにしても、エンドユーザーがいくら支払ってくれるかという価格と、

供給のためにどのくらいのコストがかかるかというコストの金額の背比べになる。

だから、経済連鎖のコスト全体の情報をつかんでおく必要がある、とのこと。

経済連鎖全体のコストとはなんぞ?というのは、こちらの上田敦夫さんの本記事がわかりやすいです。

管理すべきなのは経済プロセス全体のコスト | 3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/1174


原材料から、製品になるまでの流通全体で、どのくらいのコストがかかっていて、

それに対して、顧客はいくらを支払うつもりがあるのか?

この差額が業界全体の利益。

それをサプライチェーンの役割それぞれで分け合っているということになります。



2)富の創造のための情報

企業が収入を得るのは、コストの管理ではなく、富の創造によってのこと。

これまでの会計はこの要求に、応えることができていない、と。


富を想像するためには、4種類の情報が不可欠だとドラッカー先生はおっしゃっています。

・基礎情報

・生産性情報

・強み情報

・資金情報と人材情報

です。


・基礎情報

基礎情報とは、キャッシュフローや資金繰りのこと、

在庫情報や、借入や社債の金利、売掛金と売上高の比率や自己資本比率など基本的な情報。

いわば、財務諸表の分析で、正常であればOK、異常があれば、問題を見つけ、対処する必要があります。

これは通常の財務管理の延長で情報が得られると思います。

異常を見つける仕組みと習慣が必要です。

だけど、これだけでは、組織が得るべき情報ではない、ということですね。


・生産性情報

事業の現況を知るために必要とされる第2の情報、生産性情報。

これは働く人1人あたりの付加価値(≒粗利)という生産性だけではなく、

たとえば、稼働日数1日あたり や、

エネルギーの投入量1単位で生み出す付加価値であったり、

企業の総資産に対して、得られる経常利益であったりと、

生産性を示すデータは多くありますし、企業によっても異なります。

自社でいう生産性とは何か、を考えて、測定し、そこから何が得られて、何が上手くいっているかを示すかどうかを検証する必要があります。

1人あたり、1時間あたり、案件1件あたり、1日あたりなど。


生産性に関する情報を得るために、使われるようになった手法に、ベンチマーキングがあるとドラッカー先生はおっしゃいます。

自社の仕事ぶりを、同一の産業界における最高の仕事ぶりと比較すること。

少なくとも、リーダー的な地位にあるものと同じ水準の仕事ができなければ、競争力は維持できないとの前提で、ベンチマーキングをすると言っています。

同業他社と比較して、自社の生産性はどうか、比較することから始めるということですね。

同業他社との比較ができる方法として、統計と比較することも有効です。

TKC経営指標の活用も考えられます。

こちらのページから、ユーザー登録は必要ですが、無料で同業他社の経営指標要約版が得られます。
要約版・速報版 | TKC経営指標(BAST) | TKCグループ


・強み情報

第3に必要とされる情報は、自社の強みに関する情報。

リーダー的な地位を得るためには、

他のものにできないこと、あるいは、

少なくともお粗末な仕事ぶりさえ容易でないことが必要ということです。

(お粗末な仕事ぶりができないような組織的強みが必要なんだと解釈しています)

市場や顧客の価値と、自らの特別の能力を結合するための中核的卓越性(コア・コンピタンス)が必要です。


とはいえ、自社の強みを知るというのは、結構難しいことかもしれません。

ドラッカー先生も、実例を持って示す以上のことはあまりできないとおっしゃっています。


それには、自社及び競争相手の仕事ぶりを丁寧にフォローし、

予期せぬ成功を見つけることが、自社の優位性の存在を教えてくれるし、

さらに、成功すべき領域における予期せぬ失敗を見つけることは、市場の変化や自らの強みの後退を教えてくれるといます。


そして、予期せぬ成功や、予期せぬ失敗を組織としてしっかりと記録をし、振り返りをし、

自社の強みは何か、自社の強みは今も強みとなっているか、

機会を活かせているか、逃したとしたらなぜ逃してしまったのか

このような問いを持つことがスタートだとおっしゃっています。


これは、会計では直接見つけにくいことかもしれませんが、

日々の記録(会計やKPI)と、記憶(トピックス)を結びつける振り返りの習慣を組織として持つことで、

ちょっとした変化や出来事から、強みの情報の確認ができるのではと思います。


・資金情報と人材情報

最後に第4に必要とされる情報は、資金の配分と人材の配置についての情報。

この2つの資源が、優れた業績を上げられるか、そうでないかを決すると。

投資案件については、収益率 回収期間 キャッシュフロー 現在価値 この4つの基準が必要で、

情報化革命によって、これらの計算は数分で出来るようになっていると。

ここにデータを活用して情報を得るべきだとしています。


投資が成功、一応の成功、少々の失敗、大失敗のいずれであったとしても

その成果を記録し、分析しないといけません。

【投資の成果と当初の約束や期待と比較対象すること】ほど重要なことはない、

とおっしゃっていますが、ここまでできている企業は決して多くないと私自身感じています。

(産創館のセミナーで、意思決定会計でお伝えしている内容です。)


人材の配置についても、

たとえば、エース級の人材を問題解決に活用するのか、次の事業をつくるために活用するのか、

人材の配置によって、成果はことなるし、その結果を記録して、検討する組織的習慣が必要だと説いています。


資金にしても、人材にしても、その投資がどうだったのかという振り返りを、組織としてちゃんとやることが大事だとおっしゃっています。


他にも、経営のために得るべき情報について、書籍の内容は続いていくのですが、またこちらは続きを改めて書きますね。


今回の内容をまとめると、

コストに関する情報と

富を創造するための情報を、得ていかないといけないということ。

富を創造するための情報は、

・基礎情報 = 基本的な財務情報 会社の健康診断のようなもの

・生産性情報 = 人や生産要素に対する付加価値の生み出し方はどうか、他社と比較してどうか

・強み情報 = 強みが何で、本当に強みであり続けているか

・資金情報と人事情報 = 投資に見合った成果がでているか

を自社に合ったかたちで得ていくことが大事だと。


これらの情報は、会計だけで得られる情報ではありません。

では、どうやって得られるかを考え、

仮説から始め、情報を得ながら、ブラッシュアップしていくことが大事だと思います。


財務会計を、経営に役立つもの=管理会計にしていくには、

ドラッカー先生がおっしゃる視点での情報が必要だと考えます。


取引の結果としての会計情報だけを見ていては、

今後の富を創造するための情報は得たことにならず、

会計情報と、重要な指標を組み合わせ、

外部の情報・内部のトピックスとも重ね合わせてみていくことで、

本当に将来の意思決定に役立つ情報になるのではと思います。


得られる"データ"を、役立つ"情報"にしていくこと、それには何が必要かを考えること。

これをIT技術を活用して、効率よく行っていくこと、そして経営判断が変わること。

これが本当のデジタル・トランスフォーメーション(DX)なのではないかと思います。


電子化した、というだけでは、デジタル化に過ぎず、

富を創造する情報を効率良く得られるようになり、経営判断の仕方が変わることではじめて、DXになるのではないでしょうか。

そう考えると、職業会計人がやるべきことは まだまだ まだまだ あると思っています。

経営者の本当の需要(こんなこと税理士に言ってもいいのかな?と疑問に思わない需要も含む)に応えていくべく、

研究・研鑽・実践を重ねていくしかありません。


どんな情報が自社には本当は必要なのだろうか?

考える上で少しでもご参考になりましたら幸いです。



2.現在&これから公募の補助金


・中小企業新事業進出補助金 (公募開始です!第一次公募は7月10日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/


・成長型中小企業等研究開発支援事業
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html


・IT導入補助金2025(公募開始しました!第3次は7月18日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/


・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です


・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回については未公開)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(7月25日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html


・小規模事業者持続化補助金(次回Coming soon)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。


・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html


・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/


・大阪府限定:新事業展開テイクオフ支援補助金(6月25日まで)
https://www.pref.osaka.lg.jp/o110050/keieishien/takeoffr7/index.html


・兵庫県限定:起業家支援事業助成金
https://web.hyogo-iic.ne.jp/guide/joseikin#list


3.おすすめ書籍

ドラッカーと会計の話をしよう
著:林 總さん
https://www.kadokawa.co.jp/product/321602000216/

(サイトから引用)
イタリアンレストランのオーナー町田純一。
経営がうまくいかない彼は、妻と娘にも見限られていた。

レストランを売り払うために向かったロスへのフライトで、運よくファーストクラスにアップグレードした彼が席に着くと、隣に居合わせたのは謎の紳士・西園寺だった。
町田に興味を持った西園寺は、彼に一夜かぎりの「ドラッカー会計の授業」を始める―。


★手に取ったきっかけ

知り合いの方がご紹介されていて、かなり前に読みました。
著者の林總さんは他にも「正しい家計管理」などの書籍を出版されていますが、
ドラッカーの考え方をベースにしていて、本質をついているところが好きです。

また、主人公がどういう考え方のもと、イタリアンレストランを立て直していったのか、
小説で書かれているところも読みやすいと思いました。


★おすすめポイント

会計の話、とありますが、経営的な内容に近いです。

「利益は幻想であり、コストだけが存在する」
「利益は存在しない。将来のリスクに備えるための保険」
「決算書をにらめっこしても、どれだけムダがあったかはわからない」
「個人も、会社も、お金は目指す目標を実現するために使わなくてはならない」
「短期利益のために、長期利益を犠牲にしてはならない」
「お金を稼ぐことは人生の目的ではない。前提なんだ」

決算書や試算表を見ても、見えないことの方が多い。
何が起こっているのか?常に現場や外部環境に目を向けて、洞察することが必要ですね。



4.セミナー情報&イベント情報

★大阪産業創造館様 主催セミナー★

・管理会計シリーズのセミナー

6月24日14時~16時 【キャンセル待ちになりました】
【はじめての○○セミナー】きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46193


・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/



5.活動日記 電子書籍出版に挑戦中です

いつかやってみたいことの1つに出版があります。

こうして文章を書くのは好きですし、また、セミナーで話をすることも好きなのですが、

出版なんてまだまだ・・・とずっと思っていました。


そしたら、身近な友人が、電子書籍を何冊も出していて、びっくり。

どうやってるの?と相談してみたら、すごくハードルが下がって、いくつかのテーマで執筆挑戦中です。


目的としては、いくつかありますが、

まずはこれ!という例えば管理会計の指南書みたいのを作っておくと、

きっと中小企業の経営者の方や、経営幹部の方、そして経理の方に役に立つと思ったから。

こんな本があったらな~という内容をセミナーにしていたりするのですが、

セミナーにお越しくださった方にしかお届けできないし、

それに合った本もあってもいいのではと思いました。


なかなか普段の仕事にかまけて、進捗は遅いのですが、

ここで書いてます!ということを宣言して、ちゃんと電子書籍出版にこぎつけたいと思います。


いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!


  神佐 真由美


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