第302号★親族内承継は3社に1社に。最近の事業承継の変化とは/図解でわかる経営の基本 いちばん最初に読む本/年に1度9日間朝だけオープンするカフェ【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.親族内承継は3社に1社に。最近の事業承継の変化とは
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 図解でわかる経営の基本 いちばん最初に読む本
4.セミナー&イベント情報 管理会計シリーズ
5.活動日記 年に1度9日間朝だけオープンするカフェ
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10月1日からふるさと納税に対するポイント付与が禁止になります。
ポイントを楽しみにふるさと納税をされている方は9月末までに。
1.親族内承継は3社に1社!?ここ最近の事業承継の変化とは
事業承継をこれからする、あるいは事業承継をしたところ、など、
いろんなケースの事業承継のご相談を受けるなかで、
最近は親族外の承継もかなり増えてきたいう印象を持っていました。
事業承継といえば、親から子へ事業を引き継ぐ、のようなイメージが強いと思いますが、
実際にどのようなケースが、どのくらいの割合なのか、調べてみました。
2022年の統計(中小企業白書2023年版)では、
親族承継が約34%、従業員承継も約34%、社外承継(M&Aなど)が32%とほぼ3分割。
さらに2024年の最新調査(帝国データバンク「全国社長交代同行調査(2024年)」)では、
従業員承継(36.4%)が、同族(親族)承継(32.2%)を上回り、
M&A承継が20.5%、外部招聘7.5%と報告されています。
かつて主流だった親族承継は減少し、「脱ファミリー化」の流れが加速しています。
経営は駅伝に似ているといわれます。
創業者が築き上げた会社も、続く限りは「誰かにバトンを渡す」瞬間が必ず訪れます。
かつては「子どもに継がせる」のが当たり前でしたが、今では親族以外の選択肢も現実的になっています。
では実際に、経営のバトンはどのように渡されているのでしょうか。
大きく3つにケースを分けてみました。
1)親族承継(同族承継:約32%)
親族への承継は、経営理念や社風を守りやすく、地域や金融機関からの信頼も厚いという強みがあります。
一方で、後継者の意欲などに課題があれば、誰がどのように引き継ぐのかという問題、
また、引き継ぐ株式の株価が大きい場合、相続税の負担も大きな障害になります。
また、多くの場合、後継者よりも年上の社員も多い中、
自分なりのマネジメントの方法を確立し、事業を引き継いでいく必要があります。
親族へ承継する場合は、いわゆるファミリービジネスとして、一家の事業という一面もあるため、
経営当事者だけでなく、家族も含めた話し合いが必要になると思います。
親族内承継については、「経営承継はまだか」(大井大輔さん)という本がおすすめです。
https://amzn.asia/d/fzqeg0G
経営のバトンをどのように親族に引き継いでいくのか、後継者を支えるチーム経営への取組など、実践的な内容がまとまっています。
多くの事業承継に関する書籍は、財産をどう引き継ぐのか、というテーマが多く、
経営そのものをどう引き継ぐのか、「経営承継」にフォーカスをした本は比較的少ないです。
しかし、変わりゆく社会情勢の中、事業を引き継ぐということはどういうことなのか、
何を話し合い、何から始めて、どう伴走するのがよいか、一番大事なところではないかと思います。
関連施策・制度としては、
事業承継税制(自社株式の相続・贈与に伴う税負担の猶予・免除)
種類株式の活用(議決権と配当権を分離し、親族間の利害調整を容易に)
遺言・民事信託による相続トラブル回避 などがあります。
ただ、これらの制度も、事業を引き継ぐということを前提に、
それにかかる負担を軽減するための施策です。
他のケースにも該当することですが、
「経営をどう引き継ぐのか」がいちばん大事です。
かつて4割を超えていた親族承継は、現在では約32%。親族承継を前提にできない企業が確実に増えています。
続いて、社内承継やM&Aなどの場合を見ていきましょう。
2)社内承継(従業員・役員承継:約36%)
役員や幹部社員にバトンを託す形は、会社の文化を理解しているためスムーズに移行できるケースが多くあります。
ただし株式取得資金の確保や、創業者と同じ求心力を発揮できるかどうかが課題です。
創業者と同じ求心力を発揮しなくとも、後継者を支える仕組み、チーム経営の仕組みの構築は必要です。
関連施策・制度としては、
経営承継円滑化法(金融機関保証の解除や遺留分に関する特例)
経営者保証ガイドライン(後継者に過大な個人保証を課さない支援)
事業承継・引継ぎ補助金(株式取得や専門家活用費用の補助)
ご相談でもこのようなケースが増えてきていると感じます。
引き継いでもらうまでと、伴走期間も含めた承継計画の策定もありますし、
経営を引き継いだ後の株式をどうするか、
新経営者に渡していくのか、創業者一族がオーナー一族、株主として保有していくのかなど。
最新調査では約36%と、親族承継を上回る割合に。内部人材を後継者とする流れが強まっており、
これからはますます増えるのではと思います。
3)第三者承継(M&A・外部招聘:約28%)
社外の企業や投資家に引き継ぐM&Aは、後継者不在でも事業継続を可能にします。
買い手の資本やノウハウを取り込むことで、成長につながる事例も増えています。
一方で、文化の違いや従業員の不安といった課題があるため、透明性の高い説明が欠かせません。
最近では、サーチファンドといって、
https://www.searchfund.co.jp/
優秀な経営者候補が投資家の支援のもと、魅力的な中小企業を事業承継し、自ら経営に携わる投資の仕組みがあります。
投資家はあくまで裏方の存在であり、事業承継を主導するのはあくまで経営者候補個人。
新しいM&A・事業承継の形として世界中で拡大を続けているそうです。
関連施策・制度としては、
M&A支援機関登録制度(国が登録した仲介・FAを利用できる)
事業承継・引継ぎ支援センター(全国の公的相談窓口)
経営資源引継ぎ補助金(M&A関連費用やシステム統合費用を支援)など。
M&Aによる承継は約20%、外部招聘を含めると約28%。
ここ数年で確実に増えており、特に中堅企業で活用が進んでいます。
M&Aの承継のケースは、引き継いでもらう側、引き継ぐ側、どちらのケースでも携わったことがあります。
事業譲渡や、子会社化、合併、などいろんな選択肢があります。
どれを選択するかは、ケースバイケースですが、
引き継いでもらう側、引き継ぐ側ともに、利害がぶつかりやすいので、
念入りなすり合わせが必要ですし、信頼できる仲介者を選ぶ必要があります。
どのケースでも共通するのは、事前準備と実際に伴走する期間をもうけることです。
数字の整理、組織の自立、後継者の育成、そして関係者への丁寧な説明。
必要なことは多方面にありますが、
何よりも大事な事前準備は、親族内・外・外部にかぎらず、
「ぜひ、継ぎたい」と思ってもらえる会社を作ることです。
これらを積み重ねることが、スムーズな承継と、次の世代の成功を後押しします。
もし、今日経営者に何かあったら・・・会社の舵を取るのは誰でしょうか?
安心して任せられる人(あるいはその候補)はもう見えているでしょうか?
そして、その人が力強く走り出せるように、制度や支援策を活かしながら道筋を整える準備は進んでいるでしょうか?
年表などで経営者の年齢や後継者の年齢、トピックスなどをまとめてみることから始めるとよいかもしれません。
事業承継の準備については、中小企業庁の「事業承継特集ページ」がおすすめです。
事業承継を実施する | 中小企業庁
https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/implement_business_succession.html
急ぐことではないかもしれませんが、どんな企業も継続を前提とする限り、いつか来る事業承継。
まずは、頭の中を整理し、考えてみること、そこから始めるとよいかもしれません。
2.現在&これから公募の補助金
・業務改善助成金|厚生労働省(2026年1月31日締切)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
こちらの助成金を申請する場合は、最低賃金の改定日より【前に】、時給の改定が必要ですのでご注意ください。
・中小企業新事業進出補助金 (第二次公募はまだ)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・IT導入補助金2025(第5次9月22日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第4次公募)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です。
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回未定)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(次は21次公募)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(11月28日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
3.おすすめ書籍
図解でわかる経営の基本 いちばん最初に読む本
著:六角明雄さん
https://amzn.asia/d/3Ba7nz8
(本の紹介より)
経営者や役員が、「コーポレート・ガバナンス」(企業統治)や「コンプライアンス」(法令遵守)を十分に理解して実践することは、いまや常識です。
また、IT時代といわれて久しいですが、経営に関する理論や手法も情報技術を前提として考え直す必要があり、これも経営者なら知っておかなければなりません。
本書は、効果的な組織のあり方から、人の育て方、マーケティングのすすめ方、財務管理のしかたまで、経営者はもちろん、役員、管理職も知っておきたい「経営」の基本について、必要不可欠な知識をやさしく手ほどき。
会社として確実に成長し、勝ち残るための戦略も具体的・実践的に解説しています。
本書は、2017年3月に初版を発刊し、おかげさまで増刷も重ねましたが、ここ数年に登場してきたAI、DXなどの新しい考え方、ツールなどに伴い変化した経営に関する最新情報を織り込んで改訂して新版化するものです。
ビジネススキルはもっているがマネジメントスキルも身につけたいビジネスパーソンや、起業を考えている人、経営のしくみを勉強したい人にもスグに役立つ、入門経営書の決定版。
新任の役員、管理職の経営教科書として、また幹部研修のテキストとしても最適の1冊です!
★手に取ったきっかけ
「経営の基本」というタイトルに惹かれました。
新たに経営者になった方に、どんなことを学んでいただくのがよいか、という問題意識があったためかもしれません、
★おすすめポイント
経営の全体を記した本はなかなかないため、
経営の基本を体系的に学ぶにはとてもよい1冊です。
しかも、図解も多く、とても分かりやすく、
改めてこうだったのか!と思うことも多いです。
経営とはなにか、組織と仕組みとはなにか、
従業員の教育、経営管理や経営計画、
成長戦略と競争戦略、マーケティングのことも含め、
広く、そしてわかりやすく、まとまっています。
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。
いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。
◆9/16 14:00~16:30 【事業推進セミナー】 ※おかげさまで無事終了いたしました!
製造業の財務分析入門 コストダウンの「種」を見つける!製造原価報告書の読み解き方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46570
◆10月21日14:00~16:30<管理会計シリーズ>
数字を経営に活かす「月次決算」―翌月10日の決算で経営判断の精度を上げる!―
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46593
◆11月26日14:00~16:30<管理会計シリーズ>
数値計画を実現させる「予算管理」 目標を実現させるためのポイント
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46594
◆12月16日14:00~16:30<管理会計シリーズ>
数字を戦略的に活かす「変動損益計算書」―収益構造を図解して経営改善につなげよう!
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46660
◆1月20日 部門別会計セミナー
◆2月20日 投資意思決定会計セミナー
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 年に1度9日間朝だけオープンするカフェ
仕事のことではないのですが、この時期にしかお話できないとあるカフェのお話です。
9月27日~10月5日に、
期間限定・早朝限定(5時40分~7時00分)の特別なカフェが淀屋橋港の桟橋に出現します!
その名も「ご来光カフェ」。
なぜ、早朝限定なのか?
→ 日の出を眺めながら美味しいコーヒーが飲めるカフェだからです。
なぜ、期間限定なのか?
→ この9日間だけが淀屋橋から日の出が見えるベストシーズンだからです。
ご来光カフェInstagram
https://www.instagram.com/goraiko.cafe/
なぜ、ご来光カフェができたのか?
コテコテだけじゃない、大阪のええところを発信するNPO「もうひとつの旅クラブ」さんが、
https://tabiclub.org/
早朝から大阪を街歩きしているときに、偶然発見した、日の出が見える淀屋橋桟橋。
生駒山から太陽が昇る期間だけ、ここでカフェやったらおもしろくない?
普段は見過ごす風景からのアイディアで、ご来光カフェが実現したのが20年前。
今は秋の大阪の風物詩的な存在になっています。
そのご来光カフェも20年目の今年をもって、一旦終了です。
(もしかしたら、20代の若者たちが引き継いでくれるかもしれないですが)
かつて大阪市西区に住んでいたことがあるのですが、そのとき偶然「ご来光カフェ」を知り、
19年前から数年、ボランティアスタッフをやっていました。(そのあとに仕事行ってました)
子育ても落ち着いてきた今、ときどきボランティアスタッフとして、早朝からカフェにおります。
毎年楽しみにしていたご来光カフェが、今年で終わると思うととても寂しいですが、
20年(私は19年)たくさんの方と、朝の大阪の素晴らしい景色を共有できて、とても感謝しています。
19年前、何も知らないところから、飛び込んで本当に良かったです。
大阪近郊の方で、もしお時間が合いましたら(早いですけれども!)、
10月5日までの限定・ご来光カフェにぜひいらしてくださいね。
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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