第295号★ 今回の最低賃金6%アップと今のインフレと/強い経理の作り方/時間とタスクの管理の仕方を模索中【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.今回の最低賃金6%アップと今のインフレと
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 組織を整え人材を活かす 強い経理の作り方
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 時間とタスクの管理の仕方をずっと模索中
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アメリカの関税問題で、かなり振り回されました。
15%「上乗せ」という大統領令を、さかのぼって修正すると?
まだよかったですが、いったいどうなってるのでしょう。
1.今回の最低賃金6%アップと今のインフレと
先週はこんなニュースが飛び込んできましたね。
最低賃金の目安、全国平均1118円に 63円上げ全都道府県1000円超す - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30ACF0Q5A730C2000000/?msockid=24049ecb467a643531cb8e8147066593
厚生労働省の審議会にて、最低賃金を全国平均で6%引き上げる方針が発表されました。
これまでにない引き上げ幅で、+63円~64円。
全国で1,000円を切る最低賃金の地域はなくなりました。
人手不足もあり、時給1,000円を切る求人広告は、だいぶ前からないですね。
大阪の最低賃金は、1,177円になります。
20数年前に、私は初めてのアルバイト(串八銀閣寺店)にて、800円を切る時給から始まったことを考えると、
1,100円台っていうと、アルバイトの先輩でもだいぶベテランの方だったような・・・。
なんでこんなに最低賃金があがるのか?
政府としては「物価上昇に見合う賃金アップで、経済の好循環をつくりたい」という狙いがあります。
けれど、現場の経営者からは、むしろ不安の声が聞こえてきます。
「売上は変わっていないのに、また人件費が上がるのか…」
そんな声の背景には、いま私たちが直面している「インフレの質の問題」があります。
賃金以上に、物価が上がっている現実です。
繰り返し報じられているように、
いま日本では「名目賃金が上がっているのに、実質賃金は下がっている」という現象が続いています。
たとえば、厚労省の毎月勤労統計(2025年6月)では、
名目賃金の伸び率は前年比+2.2%。
名目、というのは、額面の給与のことですね。
これだけ頑張って経営者の方が賃上げしてきたのです。
一方で、同時期の消費者物価指数(CPI)は前年比+3.8%。
つまり、額面上は昇給していても、物価の上昇ペースのほうが速いため、
実質賃金は▲1.6%のマイナスなのです。
前と同じように物を買うことができない状況。
そして、実質賃金のマイナスは、すでに25か月連続。
これはつまり、「賃金は上がっているように見えても、実際の購買力は下がっている」という状態であり、
生活者にとってはインフレが暮らしを圧迫していることを意味します。
毎年のように繰り返される最低賃金のアップや、賃上げの圧力に応え、
多くの会社では、賃上げをしてきたにもかかわらず、です。
そもそも、インフレは一律に「悪」なのではありません。
インフレには「良いインフレ」と「悪いインフレ」があるといいます。
たとえば「良いインフレ」とは、景気がよくなって消費が増え、それに伴って企業の業績が上がり、賃金も上がっていくような状態です。
こうしたときの物価上昇は、「豊かさが循環している証」として、企業にも働く人にもプラスになります。
一方で「悪いインフレ」は、エネルギーや原材料の価格が高騰したり、
為替の影響で輸入コストがかさんだりして、コストだけが先に上がっていくパターンです。
この場合、企業は利益を圧迫され、従業員も実質的に生活が苦しくなる。
つまり「ジワジワと体力を削るインフレ」です。
2025年の日本におけるインフレは、明らかにこの「悪いインフレ」に近いものです。
物価だけが上がり、賃金が追いつかず、消費は伸び悩み…という苦しい構図が続いています。
このような状況での最低賃金6%アップは、追加のコスト増として企業をさらに圧迫する可能性があります。
たとえば、現在時給1,000円の従業員が1,060円になると、1人あたり月間100時間の勤務で月6,000円・年72,000円の増加。
従業員10人なら、年間72万円の人件費増となります。
また、最低賃金は上がりますが、いわゆる社会保険の扶養130万円の壁はそのままです。
これまで通り130万円以内で働いてもらおうと思ったら、働ける時間がさらに減ってしまいます。
また、130万円を超えてしまうと、働く人が自分で国保・年金分を払わないといけなかったり、
もしくは、社会保険に加入しないといけなくなることで、個人も、会社の負担も増えてしまいます。
また、6月に成立した年金改革法案によると、新たに発生した社会保険の個人負担分を一部会社が肩代わりできる制度も令和9年度から始まります。
第285号★103万円の壁がどうのよりも影響大かも?年金制度改正法案の内容/
https://mail.os7.biz/b/JaJ8/1896794
この最低賃金アップの負担は、特に以下のような業種で重くのしかかります。
・パート・アルバイト比率が高い業種(外食、小売、介護など)
・価格転嫁が進んでいない企業
・既にギリギリの採算で回している事業
2020年代には、1500円を目指すというのですから、このくらいの最低賃金の更新が、毎年のようにあるかもしれません。
いや、本当に大変な時代になりました。
事業体質そのものを見直さざるを得ない時代です。
中期的な対策を立てていかなければなりません。
以下の4つのテーマで、自社の体制を整え直すことができるかどうか、検討が必要です。
その1:価格転嫁の設計
「値上げ=悪」ではありません。
むしろ、原価や提供価値に見合った価格を正しく提示できる企業こそが、顧客から信頼される時代です。
・原価構造の見直し
・見積根拠の明示
・顧客への“価格の説明力"強化
その2:生産性の向上と自動化
人手不足・人件費上昇に対抗するには、「人がやらなくてよい業務」を減らすことが先決です。
・定型業務の自動化(RPAやクラウドツール)
・工数の見える化(まずはここですね!かかっている金銭的コストというよりは、時間で分析する方がよいかと思います、時間分析です)
・マニュアル整備による標準化
その3:事業モデルの再構築
低単価・時間売りのビジネスモデルであれば、少しずつでも利益率を確保できる体制へ。
・成果報酬型やサブスクモデルへの移行
・自社ブランド化による価格主導権の確保
・単なる「安さ競争」からの卒業
(言うは易し、行うは・・・というところですが・・・)
その4:補助金・支援制度の活用
補助金や助成金は、「制度がある」だけでは意味がありません。
自社の戦略と組み合わせて、しっかりと活用することが大切です。
・業務改善助成金(最低賃金引き上げ対応)
・IT導入補助金 など
必要なら専門家と連携し、戦略的に活用しましょう。
インフレ、最低賃金アップ、実質賃金の減少——。
こうしたトピックは、単なる経済ニュースではなく、経営の意思決定に直結する要素です。
今、私たちに求められているのは、「今の延長で乗り切る」ことではなく、
一段と高い視点から事業を再設計することかもしれません。
どの企業も、値上げが必要になってくるでしょう。
値上げするには、しっかり価値を磨かないといけませんし、それが実現できる組織をつくっていかないといけません。
組織の一員である従業員の皆さんには、これまで以上に期待がかかりますし、求められることもより多くなると思います。
雇う側からすれば、人手不足とわかりながらも、人を評価する目が厳しくなるかもしれませんし、
属人的な事柄を減らして、標準化をし、生産性を上げられるような仕組みを構築できる人が評価されるようになるでしょう。
政府は最低賃金上げましょう!というだけでよいかもしれませんが、
これをどうやって実現するか?は、経営者に渡された課題になっている現状です。
そして、働く人、一人ひとりも価値をつくる一人なんだと自覚をして、磨き、仕事をすることがますます大事になります。
チャンスを見いだし、見つけ、シェアし、育てていけるような、成長する組織を誰とつくっていくか?
そして、どんな価値を社会に届けていくのか、再構築していく必要があるのだと思います。
8月末になったら、来年度の様々な施策が見えてくると思いますので、
また、メルマガでお知らせいたしますね!
2.現在&これから公募の補助金
・中小企業新事業進出補助金 (第二次公募はまだ)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・IT導入補助金2025(第4次8月20日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回未定)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(次は21次公募)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(11月28日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
3.おすすめ書籍
組織を整え人材を活かす 強い経理の作り方
著:葛西一成さん
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784793128677
(本の紹介より)
●現在の経理部門には、単なる数字の管理を超えて企業の戦略的意思決定を支える「強い経理」が求められています。
しかし、現実には多くの経理担当者は日々の数値集計に追われ、それを実現できず、非効率な業務環境、不十分なスキル、うまくいかないシステム導入など、組織的な課題に悩んでいます。
●本書は、こうした悩みを抱える経理の方々に、2部構成で、第1部では環境改善、第2部では個人としてのスキルアップに焦点をあて「強い経理」を目指すための実践的な対応策を示しています。
様々な課題を抱える架空の中堅企業X社を舞台に、ストーリー形式で、岸辺経理部長と広瀬主任の会話パートと、文章による具体的な解説を繰り返し同社経理部が「強い経理」に成長する過程を描いています。
●本書を自社の経理部門を数字の集計に追われる部門から、企業を支える戦略的な「強い経理」への変革のための実践的な指針としていただけたら幸いです。
★手に取ったきっかけ
SNSで知り合いの税理士さんの投稿から本書を知りました。
経理部門は戦略部門になるべき、と考えているため、再現性のあるノウハウがあるのではと思いました。
★おすすめポイント
・戦略的意思決定を支える経理部門=強い経理
→数字の集計に追われる部門から、企業を支える戦略的な部門へ進化させるためのノウハウ
・仕組みの問題とシステムの活用
→システム活用ありきではなく、そもそもの仕組みや動線がどうかを検証してから、
システムの活用に入る流れを、順を追って分かりやすく説いてあります。
・経理パーソン個人のための本でもある
→経理パーソンとして身につけるスキルは会計・税務・システム
・経理部門を組織としてどう伸ばすか
→戦略部門へ進化するには、組織として成長する仕組みが必須
全体として、中堅企業を照準としているような内容もありますが、
経営者にとっては、経理部門がどうあると戦略部門として会社により貢献できるかが、
経理パーソンにとっては、業務の見直しやシステム化、そして個人・組織の成長にどうつなげるか、がテーマだと思います。
このような内容をまとめた書籍はあまりないので、貴重です。
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。
いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。
◆9/16 14:00~16:30 【事業推進セミナー】
製造業の財務分析入門 コストダウンの「種」を見つける!製造原価報告書の読み解き方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46570
10月21日 月次決算セミナー
11月26日 予算管理セミナー
12月16日 変動損益計算書セミナー
1月20日 部門別会計セミナー
2月20日 投資意思決定会計セミナー
10月以降の申込ページはまだありませんが、日程のみ確定いたしました!
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 時間とタスクの管理の仕方をずっと模索中
毎日毎日、あっという間に過ぎてしまうような感覚がするのは私だけでしょうか?
1日終わったときに、よかったなぁと思えるかどうかは、その日の出来事によることもありますが、
やはり、「今日やろうと思ったことをちゃんと終えた」ということが大事かと思います。
連絡方法もデジタル化になって、メールよりもチャットもできるし、ずっと便利になっているはずなんですが、
タスクがより細切れになって、積み重なりやすくなっているような気がします。
皆さんはどんな時間管理・タスク管理をされていますか?
私もいろいろ試してきました。
Trelloというタスクとそのタスクの中にあるチェックリストが管理できるツール。
Nozbeというアプリで、プロジェクト管理のもの。
毎日のルーティンにしたいものは毎日のタスクに出てきます。
あとは、Googleカレンダーについているタスクリストもありますし、
税理士事務所専用システムにあるスケジューラにも、タスク管理機能があります。
と、いろいろ試して、今はGoogleKeepというアプリに行きつきました。
これぞ簡単、スマホで簡単に起動できるようにして、日付をタイトルにし、タスクをチェックリストに上げていく。
今日しないものは別の日付のチェックリストに書いておく。
終わってないものは終わってないリストに。そして、できる日のリストに入れる。
手が付きにくいものは、何日も居座り続けるので、小さなタスクに分けてとりあえず進める。
タスクが発生したらすぐに記載する。
「あ~っ これ忘れてたっ!」というのが、1日の時間管理を乱す原因です。
不意打ちをできるだけなくすために、発生したらすぐに書く。
書く暇あったら今やれば?と今やる効果も。
といいつつ、まだ電子書籍を書くというタスクができてません。
塊が大きいので分解して、サクサク進めて、秋には出します!
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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