第293号★計画通りにいかない時代のエフェクチュエーションと望ましい組織の習慣/優れた起業家が実践する「5つの原則」/ムーンショット未来社会見学ツアー【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.“完璧な計画"より“小さな一歩"?計画通りにいかない時代のエフェクチュエーションと望ましい組織の習慣
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 ムーンショットが目指す未来社会見学万博ツアーに行ってきました
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1.“完璧な計画"より“小さな一歩"?計画通りにいかない時代のエフェクチュエーションと望ましい組織の習慣
毎年、お客様と一緒に来期計画を立てることをしているのですが、
1年もあると、経営環境に変化があったりと、時代の流れの速さを肌で感じています。
特に、数年前は、こんなにAI技術が身近になるとは、思ってもいなかったですし、
また、アメリカとの関税交渉もそうかもしれません。
本当に、いろんなことが起こります。
「計画を立てたのに、お客さんの反応が予想と違った」
「思わぬライバルが現れて戦略の練り直しを迫られた」
「そもそも前提としていたことが崩れた…」
そんな経験、どなたにでもあるのではないでしょうか。
私たち中小企業の経営者にとって、計画通りに物事が進むことの方が、むしろ珍しいと言ってもいいかもしれません。
では、そんな不確実な時代に、どうやって意思決定をすればいいのでしょうか?
戦略を立てて、事業計画を作成し、経営計画を練り、単年度計画に落とし込む。
そして、当初とどのようなギャップがあったのかを考え、そこから課題を見出し、改善につなげる。
この方法が間違っているわけではありませんし、見通して、実行し、振り返る行動はとても大事です。
ただ、"エフェクチュエーション"という考え方を学ぶことがあり、
(エフェクチュエーションを日本に紹介した高瀬進先生のお話を拝聴する機会に恵まれました!)
変化の多い時代に、チャンスをつかみ、変化に対応していくいは、この考え方が重要になってきているのでは?と。
ということで、今日は、この"エフェクチュエーション"という考え方を見ていきたいと思います。
エフェクチュエーションとは?
エフェクチュエーションとは、アメリカのバージニア大学ダーデンスクール・オブ・ビジネスのサラス・サラスバシー教授によって提唱された、起業家の意思決定プロセスに関する理論だそうです。
彼女は2001年、優れたシリアルアントレプレナー(連続起業家)、熟達した起業家たちへのインタビューを通して、
「彼らは未来を予測するのではなく、自らの手で未来を“創っている"」ことに着目しました。
シリアルアントレプレナーというのは、絶え間なく、新しい事業を立上げ、成功させていく事業家のことです。
彼らは、一般の人には気づかない、ある種の"におい"をかぎつけ、そこに着目し、事業化しています。
彼らの意思決定のロジックはどうなっているのか?
これをサラスバシー教授が研究しました。
この研究から導き出されたのが、
状況が不確実で予測が困難な中でも、手持ちの資源と関係性を活かしながら柔軟に進んでいくという、
実践的な意思決定のロジック──それがエフェクチュエーションです。
よくいわれる経営スタイルは、
「目標を立てて、そこから逆算して最適な道を選ぶ」という
“コーゼーション(Causation)=因果論"が一般的でした。
たとえば、
「3年後に年商1億円を目指す」
「来年は東京に2店舗出す」
「新商品で市場シェア10%を獲得する」
このような“ゴールありき"の戦略です。
これは、すでに市場が確立されていたり、ある程度の予測ができる環境下ではとても有効な手法です。
一方、「どんな市場が生まれるかわからない」 「どんなニーズがあるか手探り」な環境では、計画通りに進まないことも多くなります。
ここで重要になるのが“エフェクチュエーション(Effectuation)=実行主義"という考え方です。
こちらは、
・今あるものを棚卸しし
・できることから始めて
・その中で出会った人や反応に応じて柔軟に方向を変えていく
という、「まず動いてみる」スタイルの戦略です。
とある地方都市の小さな八百屋さん。後継者問題や競合との価格競争に悩んでいました。
ある日、店主は「お客さんともっとゆっくり話したい」と、店先にベンチと無料のお茶コーナーを設置してみました。
最初は単なる思いつきでしたが、近所の高齢者が集うようになり、コミュニティスペースとして地域に定着。
そこから介護事業者とつながり、「健康おやつセット」の開発、さらには地元の農家と提携して「旬野菜の宅配便サービス」へと発展していきました。
当初、「高齢者向け商品を売ろう」と決めて始めたわけではありません。
今ある資源(人とのつながり・野菜・空間)を活かして、「できること」から始めた結果、新たな価値が生まれていったのです。
これこそ、エフェクチュエーション的なアプローチと言えるでしょう。
エフェクチュエーションは、5つの原則にまとめられています。
連続起業家といわれる人たちの意思決定の仕方の共通点をまとめたもので、
こうすれば、必ずうまくいく、というものではありません。
しかし、変化が早い、見通しが難しいといわれる現在のひとつの意思決定の仕方として、
参考になるところは大いにあるように思います。
1.手中の鳥の原則(Bird in Hand)
自分がすでに持っている「知識」 「ネットワーク」 「スキル」から出発する
例:ある飲食店が、常連さんとの会話をヒントにメニューを改良した
2.許容可能な損失の原則(Affordable Loss)
大きな利益よりも、「失ってもいい範囲」で挑戦する
例:初めてのネット販売を、無料SNSと小ロット商品で試してみた
※この考え方は、新規事業において、とても大事だと思います。
デッドライン=失ってもいい範囲を決めておくと、深追いによる損失を防げます。
3.クレイジーキルトの原則(Crazy Quilt)
一緒に何かを作れる仲間を早い段階で巻き込む
例:仕入先や地元企業とコラボして新サービスを立ち上げる
4.レモネードの原則(Lemonade)
予期せぬ出来事や失敗をチャンスに変える
例:トラブルから生まれた改善策がヒット商品になった(レモネードのように)
5.飛行機の操縦士の原則(Pilot in the Plane)
未来は自分の行動次第。 「予測」より「コントロール」を重視
例:「お客さんの反応を見ながら育てていく」スタイルの経営
皆さんの事業でも、もともと計画はしていなかったけれど、
ふとしたきっかけから、あるいは予期せぬ成功から、
今ある資源を活かせるチャンスを見出して、事業を続けてきたこともあるのではないでしょうか。
すでに"エフェクチュエーション"的な意思決定をしてきたかもしれない、と思われる方もいらっしゃると思います。
このような考え方を、経営者だけでなく、組織で活かすためには、
どのような習慣や文化があるといいか、考えてみました。
・完璧よりもまず試す
→ 小さなアイデアも「まずやってみる」ことを歓迎し、実験的な取り組みを推奨する文化を育てる。
・オープンな対話の場をつくる
→ 社内外の意見や偶然の気づきを歓迎し、上下関係なく発言できる風土を整える。
・リソースを共有する
→ スキル・人脈・ツールなど、社員が持つリソースを見える化し、横断的に活かせる仕組みをつくる。
・失敗を責めない
→ 「なぜ失敗したか」よりも「そこから何を学んだか」を重視する文化が、次のチャレンジを生む土壌になる。
・小さな成功を称える
→ 大きな成果だけでなく、行動から生まれた変化や成長そのものにフォーカスし、社内で共有・称賛する。
これらの習慣が根づくことで、社員一人ひとりが「まずやってみる」姿勢を持てるのではないでしょうか。
予測困難な時代でも、柔軟に対応できる組織を育てていきたいものです。
ここで誤解してほしくないのは、「計画型(=コーゼーション)はもう古い」と言いたいわけではありません。
金融機関とのやり取りや、複数の関係者と動くプロジェクトでは、しっかりとした目標と計画が必要になります。
また、安定した既存事業を拡大する場合は、因果論的なアプローチが確実です。
重要なのは、“場面によって使い分けること"。
・新規事業や実験的な取り組み → エフェクチュエーション
・安定成長や組織的実行 → コーゼーション
このように、両方の意思決定の仕方を持っておくことで、どんな状況でも柔軟に対応できると思います。
エフェクチュエーションは、決して「とりあえずやってみよう」という軽いノリではなく、
「限られた条件の中で最善を尽くしながら、柔軟に学んでいく」ための、実践的な経営思考だと思います。
今、既に見えている未来もありますし、予測不能なことも多くあります。
エフェクチュエーション、こんな考え方もこれからは重要かもしれません。
おすすめ書籍もエフェクチュエーションに関する書籍にしています。
少しでもご参考になりましたら、幸いです。
2.現在&これから公募の補助金
・中小企業新事業進出補助金 (第二次公募はまだ)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・成長型中小企業等研究開発支援事業
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html
・IT導入補助金2025(第4次8月20日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (8月8日締切)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(次は21次公募)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(11月28日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
3.おすすめ書籍
エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」
著:吉田満梨さん
https://diamond.jp/articles/-/355874
(本の紹介より)
世界的経営学者が発見!
戦略や計画よりも重要で、成功に直結する思考法
「手中の鳥」の原則
「許容可能な損失」の原則
「レモネード」の原則
「クレイジーキルト」の原則
「飛行機のパイロット」の原則
を習得できる、日本初の入門書が登場!
【エフェクチュエーションとは】
エフェクチュエーションを発見し、提唱したのは、
現在米国のヴァージニア大学ダーデンスクールで
アントレプレナーシップの教授を務める
サラス・サラスバシーという経営学者です。
彼女は、カーネギーメロン大学の博士課程在学中に、
熟達した起業家たちに対する意思決定実験を行いました。
そこで発見されたのは、起業家たちの意思決定における
明確なパターンの存在でした。
その論理は5つの特徴的なヒューリスティクス(経験則)に落とし込まれ、
総体として「エフェクチュエーション」(Effectuation)と名付けられました。
2001年に、経営学分野で最高峰の学術雑誌『アカデミー・オブ・マネジメントレビュー』
で最初の論文が発表されて以来、エフェクチュエーションは、
アントレプレナーシップや価値創造に関わる分野を中心に、
幅広い領域に大きなインパクトを与えています。
【エフェクチュエーションの特徴】
・ 「目的」ではなく、手持ちの「手段」から生み出せる効果(effect)を重視する
・ 「予測」ではなく「コントロール」によって対処する
・ 予測や計画を重視するコーゼーション(因果論)が通用しない、不確実な状況でも有効
・ 特別な天才の思考法ではなく、どんな人でも学習して身につけられる!
★手に取ったきっかけ
エフェクチュエーションという考え方を教えていただき、
もっと知りたいと思いました。
★おすすめポイント
どんな人でも学習して身につけられる!とまでは思わないのですが、
このような意思決定を体系づけてくださったことはとても意義深いと思いますし、
思い起こせば、わが社もそうだった、と振り返る方も多いのではと思います。
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。
いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。
◆9/16 14:00~16:30
【事業推進セミナー】
製造業の財務分析入門 コストダウンの「種」を見つける!製造原価報告書の読み解き方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46570
10月21日 月次決算セミナー
11月26日 予算管理セミナー
12月16日 変動損益計算書セミナー
1月20日 部門別会計セミナー
2月20日 投資意思決定会計セミナー
10月以降の申込ページはまだありませんが、日程のみ確定いたしました!
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 ムーンショットが目指す未来社会見学万博ツアーに行ってきました
5年前のメルマガに、内閣府のムーンショット型研究開発事業について書きました。
第104号★この30年で起こりうること 1人で10体のAIロボットを操るようになる未来が待っている?
https://mail.os7.biz/b/JaJ8/1278446
ムーンショット型研究開発制度は、
我が国の【破壊的イノベーション】の創出を目指し、
従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(=ムーンショット)計画です。
ムーンショット計画の語源は、ジョン・F・ケネディ大統領の月面着陸プロジェクト(アポロ計画)であり、
「実現できれば非常に大きなイノベーションが生まれる壮大な計画」、ある意味「ぶっとんだ」計画です。
今回、大阪関西万博にて、
このムーンショット型研究開発に基づく
未来見学ツアーに当選したので、行ってきました。
1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub7.html
この2つの目標で、今時点でどこまで進んでいるか、そして、これから何が実現できるか、という展示でした。
遠くにいる人が、小型のロボットの身体を借りて、働くことができたり(実際にロボットが働くカフェが日本橋にあるらしいです)、
指にいくつもの動作端末を付けて、陶芸作家のろくろ回しの技術が継承できるようになったり、
大腸の内視鏡手術を、カプセル型のロボットがサポートしたり、
ぶっとんだ未来だと思っていたことが、この5年でここまで進んでいるということを見せていただきました。
展示によっては、手掛けている研究者の方も会場にいらして、いろんなお話を聴くことができ、
これは本当に実現するのでは!と思うことばかりでした。
今出ている成果は、どんな未来を目指すか?という10の目標を立ち上げたからこそ、出ていること。
万博では、週替わりで、展示が変わるようなので、また、未来を観に行ってみたいと思います。
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/expo2025/exhibition.html
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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