税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第294号★ドラッカー先生に聞く 本当の生産性向上の条件とは?/奪われた集中力/ユンボの資格を取りました!【税理士 神佐真由美】

2025年08月03日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.ドラッカー先生に聞く 本当の生産性向上の条件とは?
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 奪われた集中力
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 ユンボの資格を取りました!

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8月になりましたね!8月といえば、概算要求です。

月末には来年度の施策のアウトラインがわかってきます。

また、メルマガでお届けしますね。


1.ドラッカー先生に聞く 本当の生産性向上の条件とは?

"生産性向上が急務である"とは近年よく言われる言葉ですが、

では、いったいどうやって?

生産性が上がるってどういうこと?

決まったオペレーションがない仕事の場合はどう考えればよいのだろう?

これがずっと疑問でしたし、自分の中のテーマでした。


1時間かかっていた作業を10分に!というのはわかりやすいことですが、

それだけでは本質的なところを突いていないような気もしていました。


毎月、弁護士の坂口俊幸先生の事務所で開催されるドラッカー勉強会で、

「明日を支配するもの」を1章ずつ読んでいるのですが、

先日の勉強会では、ちょうど、この"生産性向上"がテーマでした。

第5章のタイトルは、「知的労働者の生産性が社会を変えるー先進国の条件ー」でした。

ここでドラッカ先生が語る「本質」が役に立ちそうだと思いました。


「知識労働の生産性こそ、これからの企業を、社会を、変えていく力である」

とドラッカー先生は説いています。

そして、知識労働とありますが、知識のみで仕事をする職域のみのことをいうのではなく、

技術を活かして、手や機械を動かして仕事をする人も含みます。

どんな仕事であっても、その仕事の成果は何なのか?を考えて仕事をする、知識労働の部分は必ずあるからです。

いわば、知識を活かして成果を出すことには変わりはない、ということです。

手を動かす仕事も、知識労働もする人を、テクノロジストとドラッカー先生は呼んでいます。


本書には、知識労働の生産性を高める6つの条件が書かれていました。

この6つの条件は、一つひとつ考えることで、

本質的な生産性向上のヒントになると思います。


ドラッカーは、「知識を活かして成果を出す人」を知識労働者と定義しました。
事務職も、製造現場の人も、介護職も、医療スタッフも、店頭の販売スタッフも

誰一人として例外なく、「知識で考え、技術で動いて成果を出すプロフェッショナル」 なのです。

この視点を共有することが、組織文化の第一歩になります。




知識労働の生産性を高める6つの条件とは?



1)仕事の目的を考える。


まず、自分の仕事の成果とは何かを 本人が言語化することが重要です。
「指示された作業」をこなす人と、「成果を目指して働く人」では、意識も行動もまったく違います。

自分が行うべき仕事はなにか?その仕事は何のためにあるのか?

何が自分に期待されているのか、仕事をする上で邪魔になることは何か?を問うことから始まります。



2)働く者自身が生産性向上の責任を負う。自らをマネジメントする。自立性を持つ。


知識労働者は、自分自身を 自律的にマネジメントする存在であるとしています。
時間配分、優先順位、成果評価、これらを他人任せにしていては、生産性は上がりません。

サイボウズという会社では、「100人100通りの働き方」を尊重し、

社員が自分に最適なスタイルを選べる仕組みを構築する一方、自己管理の必要性と明確な求められる成果がセットです。





3)継続してイノベーションを行う。


知識労働者は、「昨日よりもっと良くする視点」を常に持たなくてはいけません。
その積み重ねこそが事業を進化させる源泉です。

イノベーションは大きな発明ではなく、小さな気づきから始まるといわれます。

小さな気づきが得られるかどうか?

意識を持っていないとそこにある分かれ道に気づかないかもしれません。

TKC創始者の飯塚毅初代会長は、週2点の改善目標を提唱されました。

気付くための仕組みを作り、気付ける企業風土にしていくことが必要かもしれません。



4)自ら継続して学び、人に教える。


"自ら"継続して学ぶ、"自ら"というところが大事です。

2)の働く者自身が生産性向上の責任を負うとありますが、

継続して学び、教えることも当然となります。

そして、学んだことを 他者に教えることで真に理解され、組織化されます。


私たちの事務所では、所内研修に割く時間を増やし、ただインプットするだけではなく、

それぞれの学んだことを共有し、意見交換を交わす機会をつくるようにしました。

一人ひとりの学びが、組織の学びになり、蓄積していっている実感が少しずつ積み重なってきています。



5)知識労働の生産性は、量よりも質の問題であることを理解する。


量ではなく、どれだけ顧客や組織にとって価値のある成果を出せたか。
その視点が、正しい評価と成長につながります。

労働者は、どれだけの労働時間を投入したかではなく、その生み出した価値によって、報酬をもらうべきだ、と

製造現場にはじめて生産性向上の概念をもたらしたテイラー氏の言葉です。


たとえば、Salesforceという会社では、

単なる成約件数ではなく、「顧客が成功したかどうか」がKPIとしています。

カスタマーサクセスが基準、というそうですが、成果の質こそが重視されています。

それには、売上以外の指標、顧客にもたらした価値の指標が必要ですね。

その価値の測り方は、企業が期待されているものを明らかにし、それに応えられていることをどう図るか?が課題です。



6)知識労働者は、組織にとってのコストではなく、資本財であることを理解する。知識労働者自身が組織のために働くことを欲する。


人材はコストではなく、未来への投資資源だとドラッカー先生は指摘します。
その成長に投資できるかどうかが、企業の存続を左右します。

また、この資本財の保全が、経営者の大きな仕事になるとドラッカー先生はおっしゃっています。

1999年に書かれた本ですが、今の日本を見通していたのだろうか?と思いました。

というのは、最高の知識労働者をひきつけ、とどまらせる能力こそが、これからの生存の条件になると説いています。

「最高の知識労働者をひきつけ、とどめる能力こそ、最も基礎的な生存の条件である」

優秀な人材が、「この会社でこそ力を発揮したい」と思える組織をつくらないといけない、これが基本だと。




ドラッカー先生の本で興味深いのは、大切なことを体系立てて説くところですが、

肝心な「こうすればOK!」といような具体策は書いてくれていません。

その代わり、豊富な事例が書かれていて、事例を通して考えさせるような構成になっています。


特に、電話工を技術を活かして活躍する知識労働者=テクノロジストに育成したエピソードは興味深いです。

アメリカのAT&Tという会社の事例です。

電話工に仕事の意味を考えさせ、分業すべきか、多能工になるべきかを考え、選ばせました。

必要な知識を与え、どのような問題についても対処できるようにし、顧客への提案もできるようにしたことで、

彼らは電話のセールスマンになり、アフターフォローで顧客満足度を測り、自らの仕事の質を自らが管理する体制に。

そうすることで、飛躍的に生産性が上がった、という実例です。

多くの仕事に通じる事例ではないかと思います。


知識なしにできる仕事はもはや少なく、多くの働く人は、"テクノロジスト"となります。

一人ひとりが、自らの仕事とは何か?仕事の質とは何か?求められる成果は何か?

を問うことから生産性向上は始まるのだと思います。


そして、企業は、この生産性向上の条件を組織的に後押しできるシステム・仕組みをつくり、

この組織で働きたい、と惹きつけられるかどうか、が今後の生存の条件になるとドラッカー先生はおっしゃいます。

一人ひとりの力をしっかり発揮でき、それを喜び合えるような会社づくりがより求められてくるのでしょう。


私たちの事務所でも、ここでは成長できる、ここで働けてよかった、仕事がおもしろい、

そう思って働き、お互いの成長を喜び合えるように、取り組んでいきたいと思います。


ドラッカー先生の説く生産性向上の条件、いかがでしたでしょうか。

物理的な生産性向上とは違う、知識労働の生産性向上、少しでもご参考になりましたら幸いです。



2.現在&これから公募の補助金


・中小企業新事業進出補助金 (第二次公募はまだ)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/


・IT導入補助金2025(第4次8月20日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/


・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です


・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (8月8日締切)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(次は21次公募)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html


・小規模事業者持続化補助金(11月28日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。


・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html


・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/


3.おすすめ書籍

奪われた集中力ーもう一度"じっくり"考えるための方法
著:ヨハン・ハリさん
https://www.sakuhinsha.com/politics/30908.html

■今もっとも注目を集めるジャーナリストの一人、ヨハン・ハリの邦訳最新作
「薬物と依存症」 「うつ病と不安症」に続き、現代最大の「文明病」に挑む

以前に比べて仕事も読書も集中できない。
でも、スマホは片時も手放せない。
――なぜ、こんなことになってしまったのか?

現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?
世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、
私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、
そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。

仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、
だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。


★手に取ったきっかけ
集中力がなくなったな~と思うのは、年齢のせいなのか、
あるいは、環境のせいなのか、なんとかならないのかという関心から。

★おすすめポイント
・何かをうまくやりたければ、一度に一つのことにじっくり集中するしかない。

・マルチタスクをしているようで、行ったり来たり(切替)しているだけ。
→切替のためのエネルギー、不要なエラー、想像力の消耗

・監視資本主義・・・テクノロジー企業が何かを無料で提供するのは、
必ず情報を目的からである。

情報を得やすくなっている引き換えに、深く掘り下げて考えることが奪われています。
筆者は、監視資本主義を禁止すればよい、と説くが、今時点で難しいので、
デジタルから離れてじっくり考える時間を敢えてとるなど、
集中力を取り戻すための習慣が必要だと思います。



4.セミナー情報&イベント情報


★大阪産業創造館様 主催セミナー★

本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。

いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。

◆9/16 14:00~16:30 【事業推進セミナー】 製造業の財務分析入門 コストダウンの「種」を見つける!製造原価報告書の読み解き方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46570

10月21日 月次決算セミナー

11月26日 予算管理セミナー

12月16日 変動損益計算書セミナー

1月20日 部門別会計セミナー

2月20日 投資意思決定会計セミナー

10月以降の申込ページはまだありませんが、日程のみ確定いたしました!

・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/



5.活動日記 ユンボ(小型のパワーショベル)の資格を取りました!


以前、能登へボランティアに行ったときに、

「重機動かせる人がいたら、ご協力ください!」というアンケート項目があり、

当然チェックをつけることができず、なんとなく興味を持っていた重機を動かせる資格。

それが2日間で取得できると聞きまして、特別教育に行ってきました。

北大阪トレーニングセンターさんにお世話になりました!
https://www.kitaosaka-tc.com/


1日目は座学みっちり、2日目は実際に実技講習です。

1日目は、そもそも重機の種類などの基礎から、重機が動く原理、そして法令のことなど、

今まで知らなかったことばかりで、とても楽しい学びと発見でした。

知らない世界がわかるようになることは、本当に面白いですね。

わかる は 分かる と言いますが、学ぶことで、何気なく見ていた工事現場の見方が変わってきそうです。


実技講習では、実際にユンボを走行させ、土をすくって、落とす作業をしました。

安全確認含め、一つひとつの動作に意味があることも勉強になり、

建設現場で働く方ってすごいなぁと実感しました。

実践で使えるレベルにはまだまだ・・なので、

ボランティアでユンボを扱うことになるまでに、もう少し練習する必要がありそうです。


お世話になったトレーニングセンターでは、常に改善活動を行っている様子で、

暑い中の講習でも、マイクロバスの中で待機をさせてもらったり、栄養ドリンクの差入れあり、

顧客の価値とは何か?をしっかり考えて設計されているように思いました。

これも含めて、とてもよい経験でした。

新しい世界に飛び込むのもいいですね!


私は車の運転が壊滅的に下手なので、そちらの教習所に先行こうよ、という感じですが(笑)


いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!


  神佐 真由美


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