第290号★単なるデジタル化ではなく、デジタルによる変革としてのDX~この5年でDXの意味が大きく変わってます~/ほんとうの定年後/泥かきボランティアをした輪島から届いたお便り【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.単なるデジタル化ではなく、デジタルによる変革としてのDX~この5年でDXの意味が大きく変わってます~
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 泥かきボランティアをした輪島から届いた嬉しいお便り
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通年は七夕は梅雨明けがまだで、星空が見えない年が多かったと思いますが、
今年はどうでしょうか。
1.単なるデジタル化ではなく、デジタルによる変革としてのDX~この5年でDXの意味が大きく変わってます~
今日は、中小企業のDXについて、お話したいと思います。
先日あるお客様が、「AI社員を雇うことにしましたよ!」とおっしゃっていて
とても驚きましたが、ついにその時期がきたか~と思いました。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)が必要、と言われて、5年ほど経つと思います。
この5年間の間に、ITの技術は目覚ましく発達して、
DXに求められること、その意味が変わってきていると感じています。
そもそも
何をすることが デジタル・トランスフォーメーションなのか?
わかりやすい表現をいろいろ探しましたが、
「企業がデータやデジタル技術を活用し、組織やビジネスモデルを変革し続け、価値提供の方法を抜本的に変えること」
デジタルを使って(D) + 変革し続けること(X
たとえば・・・写真、
もともと写真はアナログなものでしたよね。
フィルム買って、カメラにセットして、写真を撮ったら現像に出す。
それが、デジタルカメラの登場によって、写真がデジタル化しました。
その次に、写真がデジタル化したことによって、メールやメッセージで写真のやりとりができるようになりました。
その結果、SNSで写真がシェアできるようになったり、
デジタルな写真を使ったオンラインのアルバムのサービスもできました。
分厚いアナログなアルバムを作らなくなりました。
DXへのステップを3段階でとらえるとすると、
第1段階 写真がデジタル化した = デジタル化の段階
第2段階 デジタル化した写真をやりとりするようになった = デジタライゼーションの段階 新たな付加価値の誕生
第3段階 デジタライゼーションの結果、新たな事業やしくみが生まれたり、新しい体験をお客様に提供できるようになった
= デジタルトランスフォーメーションの段階
このようになるようです。
単にデジタル化のことをいうのではないのですね。
たとえば、製造業でいうと、
第1段階 製造日報をデジタル化すること
第2段階 デジタル化した製造日報を集計・分析して、活用して、改善のしくみをつくること = デジタライゼーション
第3段階 そのことによって、自動化できることが増えたり、より最適な人員配置ができたり、新しい事業を生み出す余裕が出来たり、
これまでのしくみややり方を【変革】することが = デジタルトランスフォーメーション
3段階でとらえると、とらえやすいかもしれません。
このように、単なるデジタル化とは違う、DXを定義したところで、
この5年間のDXに求められてきたことの変遷をまとめてみます。
この5年間を3つにわけると、
・緊急対応型DXの2020~2021年
・業務効率化型DXの2022年~2023年
・競争優位型DXの2024年~現在
に分けられるのではと思います。
・緊急対応型DX(2020〜2021年)
キーワード:リモート対応/非接触化/業務継続
新型コロナ感染症の影響で、急遽リモートワークや非対面対応が求められた時期です。
これは「変革」ではなく生き延びるための応急処置としてのDXでした。
リモートワーク用のPCやウェブカメラが売り切れるほど、テレワークの導入が進みましたね。
ZoomやTeamsなどのリモートツールも急速に普及しました。
電子契約・電子印鑑、接触を避けるためのキャッシュレス対応y、
リモートでやりとりするための社内紙文書のPDF化の一気に進みました。
目的は、出社しなくても、業務を止めないため。直接の接触を避けるため。
ITに不慣れな企業でも強制的に一歩踏み出す契機になりました。
・業務効率化型DX(2022〜2023年)
キーワード:生産性向上/人手不足対応/属人化の解消
コロナ対応が一段落し、「では、これを機に業務のやり方自体を見直そう」というフェーズになりました。
人的リソースの制約を前提に、“省力化"と“平準化"が主目的となりました。
ITツールや連携による、経理・請求業務の自動化、クラウド化、
ノーコードツール(kintone、Airtableなど)による業務アプリ構築が進みました。
業務を見える化し「何を変えるべきか」を現場とともに考える段階で、
単なるIT化ではなく、「業務改善」ツールとしてのDXがフォーカスされてきたと思います。
・そして、現在は、競争優位化型DX(2024年〜現在)
キーワード:差別化/データ活用/顧客体験の再設計
現在の段階では、単なる効率化にとどまらず、いかに「他社との違い」をデジタルでつくるかが焦点になってきていると思います。
冒頭の、AI社員もその具体例かもしれません。
引続き人手不足は加速していき、育児や介護を抱える人たちを活用するには、
少し引継ぎを受けられれば、誰でもバトンタッチできる業務の部分を増やしていく必要があります。
また、人でなくても良い仕事は、AIに任せる時代になりました。
ここから先は、「IT部門の仕事」ではなく、経営戦略と直結したデジタル活用が問われます。
生成AIによるマニュアル生成・問い合わせ対応の自動化や、
顧客データに基づいたサービス提案(CRM+MAツール)も進んできていると思います。
IT投資は成長戦略の手段と捉えるべき段階にきているのかもしれませんね。
DXの意味は、
デジタルを使って(D) + 変革し続けること(X)
時系列で変遷を追っていくと、変革「し続ける」ということが、しっくりくると思います。
私どもが携わっている、会計や業績管理のしくみも例外ではありません。
会計システムを使っている というだけでは、単なるデジタル化に過ぎませんし、
金融機関やクレジットカードの取引を、半自動で取り込むことも、目新しいことではなくなりました。
デジタル化という目線で言えば、いかに「手でイチから仕訳することを減らすか」という効率化にとどまります。
立替経費の精算の方法も、ペーパーレスが進んできました。
スマホのアプリで、領収書を撮影し、何のために支出したものかを補足して入れて、保存すれば、
それで経費精算の申請が完了するという仕組みができます。
上長は、保存されたものを、承認/差し戻しをすることができ、承認したものは、経理部門で半自動で仕訳になり、
1か月の合計はシステムがしてくれて、それを給与と一緒に振り込む。
経費を申請書にまとめたり、紙を提出したりで、現場の人が締切前に手を止めることは少なくなりました。
経理も、月初に経費精算処理が集中する、ということもありません。
受領する請求書は、経理の決められたアドレスに電子で送られ、請求書の保存と仕訳計上まで同時にできます。
そして、決められた約定日に振込ができるように、総合振込データの作成、支払仕訳の計上も自動で。
発行する請求書も、システムからデジタルで、送ることができます。
印刷や封入などの手間は要りません。
売上のデータは、納品書作成と同時に計上されるか、基幹システムや販売管理のシステムから、出力したデータを読み込むことで、
経営者が知りたい切り口にアレンジされた形で、会計データとして蓄積できます。
納税も、電子納税が当たり前の時代となり、
窓口に行かなくてもほとんどの税金の納付が可能です。
ひと昔前は、記帳された通帳を見ながら、ひとつずつ取引の仕訳を計上していましたから、
今、会計でできることの進化を考えると、本当に目覚ましいですし、
活用しないともったいない!というフェーズです。
経理の業務は標準化され、月初に処理が偏ることはなくなり、
結果として、翌月10日の月次決算も難しくない時代です。
前月からまだ記憶も新しい10日以内に、前月の振り返りができるのです。
デジタライゼーション=業務効率化による新しい価値の実現 ができるようになっています。
そして、さらにここから、DXまで持っていきたいところです。
バックオフィス、とりわけ経理部門のDXとはどういうことか?
経理部門が、戦略部門として経営に貢献できるようになることだと思います。
デジタライゼーションが進むと、会計にはあらゆる情報が集まってくることになります。
相手先別・カテゴリ別・商品別・部門別の売上データをはじめとして、
そして、財務的な数字だけでなく、非財務数値も集めようと思えば、十分集められると思います。
それぞれの部署でかかった種類ごとのコストと、取組の成果・結果に関するデータも。
会計の役割は、企業の取組が本当にこれでよかったのか?ということを経営者に報告することです。
そして、経営者の意思決定に役に立つことです。
これまでより労力少なく、効率化でき、かつ、経営者が見たい、あるいは、見るべきデータがタイムリーにわかる。
取組みの成果を確認して、このままGoするか、軌道修正するかの判断が素早くでき、
幹部や管理職メンバーにも共有でき、人が育ち、組織が、企業が成長する。
会計を扱う経理部門は、経営判断に役立つ情報を提供して貢献する戦略部門となる。
これが、バックオフィスの本当のDXではないかと思います。
様々なバックオフィスのベンダーがありますが、
多くのベンダーのいう"DX"は、ペーパーレスにできますよ、とか、効率化できますよ、とか、
実は、デジタル化や、デジタライゼーションまでのことで、
その先で経営がどのように変革できるのか?という
デジタル・トランスフォーメーションまで、なかなか言及できていないかもしれません。
便利なツールやソリューションはたくさんありますが、
その先には、自社の成長につながるどんな仕組みづくりができるのか?
この解像度を高めながら、自社ならではのDXプランを描いていきたいものです。
私たち会計人は、まだまだ知らないといけないことがたくさんあります。
ツールありきではなく、企業の成長が実現できるDXはどういうことか?を常に考え、
経営者の本当の需要に応えていきたいと思います。
2.現在&これから公募の補助金
・中小企業新事業進出補助金 (公募開始です!第一次公募は7月10日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・成長型中小企業等研究開発支援事業
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html
・IT導入補助金2025(公募開始しました!第3次は7月18日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回については未公開)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(7月25日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(次回Coming soon)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
3.おすすめ書籍 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
著:坂本 貴志
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000367702
(本の紹介より)
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、
70代男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く……全会社員必読!
知られざる定年後の「仕事の実態」とは?
漠然とした不安を乗り越え、豊かで自由に生きるにはどうすればいいのか。
豊富なデータと事例から見えてきたのは、「小さな仕事」に従事する人が増え、多くの人が仕事に満足しているという「幸せな定年後の生活」だった。
日本社会を救うのは、「小さな仕事」だ!
★手に取ったきっかけ
SNSでの書評を見て、ポチっとしたのだと思いますが、
その背景としては、
・夫が58歳であと7年で定年(その後どうするのかという関心)なので実際どうなのか?という関心
・求人をすると応募は60代ばかりで・・・というよく聞く状況をどのように捉えるべきか
などという身近な関心事があったからだと思います。
★おすすめポイント
・仕事に対する満足度・エンゲージメントのアンケート結果は、年齢とともに評価が高くなるということ。
→そういう人だけが就業し続けているのではないか?という仮説もありますが、
継続した労働者だけに絞ってみても同様の傾向があります。
※ただ、年代ごとの労働観は、働き始めた年代によってもことなるのではないか?という見方は必要。
・高齢になるほど高まる価値観としては「他者への貢献」 「体を動かすこと」などがあるが、
これはいずれも20代では重視されない価値観であること。
・雇われて働く人にとっては、中期的な働き方を考えることができ、
60代以降の働き方の解像度を上げてくれると思います。
・人を雇う経営者にとっては、
現在の定年制度や再雇用制度に対する課題と解決策など、検討すべき方策を示しています。
「小さな仕事」をいかに気持ちよくやってもらうか、ということがキーワードのように思います。
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。
いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。
9月16日 製造原価報告書セミナー
10月21日 月次決算セミナー
11月26日 予算管理セミナー
12月16日 変動損益計算書セミナー
1月20日 部門別会計セミナー
2月20日 投資意思決定会計セミナー
申込ページはまだありませんが、日程のみ確定いたしました!
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 泥かきボランティアをした輪島から届いた嬉しいお便り
また、能登の話題で恐縮です。
昨年の10月に震災・水害の被害を受けた輪島に、泥かきのボランティアに行ってきました。
第255号★管理会計って?経営者がパッと見て経営のジャッジができる会計のこと/松下幸之助 5つの原則/能登へボランティアに行ってきました
https://mail.os7.biz/b/JaJ8/1810573
泥かきのボランティアをした場所は、輪島にあるクリニックと10代の子どもたちの居場所のある3階建てのビルでした。
1階にあるクリニックは、1メートル以上水に浸かってしまったため、すべての機材を搬出し、床板を外し、
床下に溜まった泥を、土嚢袋にスコップで入れて外に出し、
高圧洗浄機で泥を掃き出して、水分を雑巾でふき取って泥をなくす、という大変地道な作業を経験しました。
1日やそこらでで進んだのは、全体の本当にわずか・
そこから消毒して、乾かして、また拭き上げて、消毒して、乾かして、壁や床も作り直して、
地域に欠かせないクリニック、いったいいつ再開できるんだろう、と当事者でなくても途方に暮れてしまうくらいです。
そのクリニックが、今月再開したという連絡を、ボランティアベースの能登復興ラボさんからいただき、
すごく嬉しかった一方で、あの水害から9カ月も経っての再開に、
復興の道のりの長さを痛感せずにはいられませんでした。
この再開できなかった9カ月は、どんなお気持ちで院長先生や皆さんは過ごされたのだろう、と思うと、胸が苦しいです。
また、1日でほんの少ししか進まなかった復旧作業のあと、どれだけ多くの方が力を貸してくださったのだろうと思うと、胸がいっぱいになります。
本当に再開できてよかったです。
報道がかなり少なくなっていますが、まだまだ能登は復興半ばですが、少しずつ、進んではいます。
つい先日も、「やっと水道から水が出るようになりました」という奥能登の方の投稿がありました。
復旧は進んでいますが、復興はまだまだこれから、長い道のりかもしれません。
奥能登でも観光できるところも増えてきています。
少しでも多くの方に足を運んでもらうことも復興につながります。
機会があれば、能登のやさしい風土や文化、そして強くて優しい人たちに触れていただけると嬉しいです。
また、震災のことを現地の方から聴くととても勉強になります。
先週書いた水のこともそうですが、一家に1本、「バール」があるといいらしいです。
"これあったらよかった"道具は、閉じ込められたときに戸をこじ開ける「バール」なんだそうです。
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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