第308号★今年の年末調整は特別ややこしい!その理由と注意すべきポイントは?/新規事業撤退力を高める/情報洪水時代+AI時代での便利さと怖さ【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.今年の年末調整は特別ややこしい!その理由と注意すべきポイントは?
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 新規事業撤退力を高める
4.セミナー&イベント情報 管理会計シリーズ
5.活動日記 情報洪水時代+AI時代での便利さと怖さ
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1.今年の年末調整は特別ややこしい!その理由と注意すべきポイントは?
先日、事務所の所内研修で、今回の年末調整についての確認をしていました。
目的は2つ。
まずは自分たちが理解すること。
そして、それをどのように、お客様に、わかりやすく、お伝えするかを決めること。
「年々複雑化してるよね・・・?」という共通認識を持ちました。
直接自分が関係ある人も、ない人も、
こんな風に変わっているんだな、という、方向性は押さえておく方がよいかと思いますので、
何が変わったのか、ということと、今回の年末調整の注意点はここだよ、ということをお伝えしたいと思います。
ポイントとしては、以下の4つです。
1)所得税の"扶養"の給与収入が103万円から123万円に変わりましたよ
2)19歳~22歳のお子さんを扶養している方→お子さんのアルバイト収入はいくらまでというのが変わりましたよ
3)配偶者控除が受けられるのは、123万円まで、それを超えても配偶者特別控除が受けられるのは変更なしですよ
4)令和8年分の扶養控除等申告書の書き方が変わりますよ
※わかりやすくするために、【給与の年収】基準で控除のある・なしをまとめています。
1)所得税の"扶養"の給与収入が103万円から123万円に変わりましたよ
配偶者以外の家族を扶養していて、扶養される人が16歳以上の場合、扶養控除を受けることができます。
その扶養控除ですが、これまでは、扶養される人の給与年収要件は103万円でした。
今回の税制改正で、年収の壁の見直しがあり、扶養控除の要件の給与年収は、123万円になりました。
なので、令和7年分からは、扶養控除を受けるには、給与年収が123万円以内であればよい、ということになります。
したがって、扶養控除等申告書(誰を扶養しているのかを記載する書類)に記載するのは、
扶養していて、給与年収が【123万円まで】の人であれば、記載することが可能となります。
これまでは103万円超えたから(所得税の)扶養に入れないわ~という人でも、
【123万円まで】なら(所得税)の扶養親族にになれ、扶養している人は、扶養控除を適用できます。
2)19歳~22歳のお子さんを扶養している方→お子さんのアルバイト収入はいくらまでというのが変わりましたよ
1)が原則なんですが、19歳~22歳という、大学生の年代のお子さんをお持ちの方については、少し違う取扱いとなります。
よ大学生のお子さんが、アルバイトを頑張りすぎて、アルバイト収入が103万円超えちゃったから、
親の税金が増えた、ということがありましたが、
特定扶養控除(特にお金のかかる年代のお子さんを扶養している場合は、63万円の特別な控除がある)の要件が、
お子さんのアルバイト収入が103万円未満であること、だったからなんですね。
最近では最低賃金も上がっているし、
103万円を超えたら、すぐに特定扶養控除がなくなってしまうのもどうなのか?という議論があり、
【123万円まで】なら、これまで通り、特定扶養控除と同じ63万円の特定扶養控除が受けられるようになりました。
さらに・・・
123万円を超えても、150万円までなら、これまで通り、63万円、
150万円を超えても、188万円までなら、段階的に少なくはなるけれども、
扶養する人が控除を受けられる、特定親族特別控除という控除が新しく作られました。
ですから、大学生のお子さんは、150万円まで稼いでも、親御さんの税金は増えない、
さらに180万円までであれば、控除額は少なくなりますが、控除できる金額は残る、ということになります。
イメージ的には、配偶者控除と配偶者特別控除のように、
配偶者控除の上限を超えても、まだ受けられる特別な控除がある、という感じでしょうか。
大事なことは、
扶養控除等申告書には、年収123万円までの扶養親族を記載すること、
123万円をこえても188万円未満の19歳~22歳のお子さんがいるなら、特定親族特別控除の申告書欄に、
お子さんの名前など、そして、見積もり年収(と所得)を記載することが必要です。
ただ、年末調整の用紙を記載する11月頃に、まだ終わっていない今年の年収を記載することが実際は難しいです。
それに、大学生のお子さん自身も、アルバイト収入を把握していないかもしれません・・・。
ここが制度上の難しいポイントですね。
もし、間違いがあった場合は、翌年以降に、税務署から訂正が必要な旨の連絡が入ると思われます。
3)配偶者控除が受けられるのは、123万円まで、それを超えても配偶者特別控除が受けられるのは変更なしですよ
これまでは、配偶者控除を受けられるのは、給与年収103万円まででしたが、123万円までとなりました。
123万円を超えても、201.6万円未満までは、段階的に控除額は減りますが、配偶者特別控除を受けられます。
この201.6万円未満というのは、これまでと変わらないですね。
その他、勤労学生控除の、収入上限も130万円から150万円になるなど。
扶養控除等申告書の記載のしかた
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2025/pdf/305.pdf
ここまでが令和7年分の所得税における変更点で、年末調整にも影響をあたえるポイントです。
令和7年分の扶養控除等申告書は、今年の年初までに記載してもらっていると思います。
そのときは、扶養親族は、103万円未満かどうか、で記載していると思います。
ただ、年中に税制改正があったため、令和7年分の年末調整については、
【123万円未満かどうか】、で扶養親族の判定をします。
さらに、19歳~22歳のお子さんがいらっしゃる方は、そのお子さんのアルバイト収入をしっかり把握しておかないといけない。
なので、一度書いた扶養控除等申告書に、場合によっては、赤ペンで訂正を入れてもらうことが必要になると思います。
このような点で、今回の年末調整は、一度書いてもらったことの見直しも必要となり、例年より大変です。
4)令和8年分の扶養控除等申告書の書き方が変わりますよ
ややこしいのが、この令和8年分の扶養控除等申告書です。
扶養控除の範囲が変わりましたから、令和8年1月以降の給与計算における扶養人数のカウントの仕方が変わります。
扶養人数のカウントのために、令和8年分の扶養控除等申告書を記載するのですが、
扶養親族 ではなくて 源泉控除対象親族 という新しいワードが登場し、
給与年収123万円以下の扶養親族 + 19歳~22歳のお子さんで、給与年収165万円以下の人
を記載することになります。
こちらの記載のしかたをご覧ください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2025/pdf/305.pdf
他、基礎控除の変更などもあるのですが、これらは年末調整の実務においては、ややこしくありません。
年収に応じて、基礎控除の金額がさらに細分化されていますが、
多くの企業では、収入をいれれば所得が計算できるシステムを使っているでしょうし、それほど実務が煩雑ではないと思います。
おそらく、多くの方が、基礎控除が増えることにより、いつもより年末調整の還付が多くなると思います。
物価の高騰に合わせて、基礎控除が上がり、各種控除を受けるための上限が上がったことは良いことだと思います。
ただ、基礎控除というのは、誰もが税金をかけられない最低保障額のようなもので、
それが、年収によって差があるというのは、いかがなものでしょうか?
高所得の方には、順次基礎控除を縮小するという、これまでの改正にも納得がいきません。
基礎控除の基本的考えが、崩れていると思います。
年末調整がここまでややこしくなると、年末調整制度自体どうなのか?と思います。
国はこのように変更しますよ、と広報しますが、これを実務に落とし込むのは、私たち税理士ですし、
もっとも負担が大きいのは、この事務負担を担う企業の担当者だと思います。
ここまで企業に説明負担と事務負担を押し付けるこの制度ってどうなんでしょうね?
また、家族がいくら稼いでいるとか、そんな情報を会社に出さないといけないのも、今の時代に合ってないなぁと思います。
イータックスもよくできているのだから、みんな確定申告をすることにして、年末調整を廃止とか・・・
ならないですかね~。
次回以降ですが、11月末には、補正予算案が明らかになると思いますので、
重点分野や施策のことなども、まとめていきたいと思います。
そうこうしている間に、12月、来年度の税制改正の内容も出てきますね。
大事な情報をお届けできるように、しっかり情報収集とまとめをしていきますね!
2.現在&これから公募の補助金や融資制度
・日本政策金融公庫 食品産業・農業関連産業の方向けの融資
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/index_a_s01.html
海外展開のための融資制度などがあります。
・業務改善助成金|厚生労働省(2026年1月31日締切)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
こちらの助成金を申請する場合は、最低賃金の改定日より【前に】、時給の改定が必要ですのでご注意ください。
・中小企業新事業進出補助金 (第二次公募12月19日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
・IT導入補助金2025(第7次12月2日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/
・中小企業省力化投資補助金(一般型は第4次公募11月27日締切)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です。
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回未定)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(次は21次公募1月下旬締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
・小規模事業者持続化補助金(11月28日締切)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html
・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/
3.おすすめ書籍
新規事業撤退力を高める
著:内田 有希昌さん
https://www.bcg.com/ja-jp/publications/2025/japan-enhancing-exit-capabilities-in-new-business
(本の紹介より)
日本企業が新規事業を継続的に成功させていくためには、新規事業を始める力、遂行する力と同様に、適切に幕引きを図る力が不可欠です。
本書は、そのような「新規事業撤退力」の重要性が十分に認識されていないという課題意識から執筆されました。
BCG日本共同代表・内田有希昌が、長年にわたり多くの企業の新規事業構築を支援してきた経験にもとづき、「良い撤退」を進めるためのプロセスと必要なアクションについて解説します。
新規事業にとどまらず、既存事業を含めた幅広い撤退判断に応用可能な視点も紹介しています。
2023年に出版された『新規事業着工力を高める』もあわせてご覧ください。
主な内容:
PART 1 新規事業撤退の全体像を確認する
悪い撤退、良い撤退/なぜ撤退せざるを得なくなるのか/なぜ撤退は難しいのか/撤退には意義がある/撤退にはどのようなタイプがあるのか/新規事業撤退プロセスの全体像
PART 2 良い撤退に向けたプロセス
ステップ1: 意思決定/ステップ2: 実行/ステップ3: 振り返り
PART 3 新規事業撤退力を高めるアクション
撤退巧者企業に見られる3つのアクション群/撤退への自社のスタンスを明確にしつつ、社員に浸透させるアクション/正しい意思決定をするためのアクション/速やかな実行を実現するためのアクション
PART 4 新規事業撤退力を広く援用する
どこに活かしていけるのか/R&Dの撤退に活かす/商品・サービスの撤退に活かす/既存事業の撤退に活かす/公的撤退に貢献する
★手に取ったきっかけ
書評を読みました。
新規事業を始めるための指南書は多いものの、撤退についてまとめた本は少ないと思います。
コンサルティング会社が書いた書籍でもあり、再現性のある見立てを得たいと思いました。
★おすすめポイント
・なぜ撤退が難しいのか
→リソースを惜しみ、躊躇する「もったいない」
→みんな頑張ってるから「同情的感情」
→やめることの目先のマイナスは大きい「様子を観たくなる」
・計画から乖離してしまった時点で初期評価をすべき
→重要論点に対する初期の見立て(何を目的にしていたか?ギャップはどこに?)
→撤退するならするで学びを最大化する(これが大事)
・正しい意思決定をするためには
→撤退基準を設ける
→撤退のためのチーム編成
→変化の早い時代の事業は多産多死と割り切る
企業として成果を上げるために、新規事業の撤退をどう判断すべきか?
やめることを決断することは、痛みを伴いますが、
それも織り込んだ上で、冷静に判断し、実行する考え方・進め方がわかりやすく書かれています。
ドラッカー先生の「イノベーションと体系的廃棄」の考え方にも通じるところがあります。
http://drucker-studies.com/essence/2298.html
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。
いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。
◆9/16 14:00~16:30 【事業推進セミナー】 ※おかげさまで無事終了いたしました!
製造業の財務分析入門 コストダウンの「種」を見つける!製造原価報告書の読み解き方
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46570
◆10月21日14:00~16:30※おかげさまで無事終了いたしました!
数字を経営に活かす「月次決算」―翌月10日の決算で経営判断の精度を上げる!―
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46593
◆11月26日14:00~16:30
数値計画を実現させる「予算管理」 目標を実現させるためのポイント
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46594
◆12月16日14:00~16:30
数字を戦略的に活かす「変動損益計算書」―収益構造を図解して経営改善につなげよう!
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46660
◆1月20日14:00~16:30
課題を明確にする「部門別会計」 採算性を見極めて高収益に繋げよう!
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46804
◆2月20日14:00~16:30
事業投資判断に役立つ「意思決定会計」失敗しないための基礎フレームワークと投資評価
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46805
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/
5.活動日記 情報洪水時代+AI時代での便利さと怖さ
情報洪水時代と言われます。
現代人が1日に触れる情報量は、
江戸時代の1年分、平安時代の一生分とも言われているそうです。
情報量の増加は、テレビやインターネットの発展、そして スマートフォン の普及によるもの。
この情報増加は、過去10年で530倍とも言われており、
私たちは、年々増加する情報に囲まれて生きていることになります。
確かに、能動的に、主体的に、情報を得ようとしなくても、
日々流れてくるSNSでは、自分の関心がありそうなものが、次々と流れてきます。
最近は特に、短い動画が多くなりましたし、
ストーリーズに代表されるように、一人ひとりも、情報を発信することがより手軽になりましたよね。
常にだれかが発信した情報に、触れ続けることが可能で、
求めなくても、情報が次々に入ってくる、忙しい時代ともいえそうです。
また、このあふれた情報を基に、生成AIは学習を続け、
問いかければ、何でも答えてくれるような、これまで考えられなかったくらいの便利さも手に入れました。
ますます、加速していくのでしょう。
これだけ大量の情報に触れ続けていると、
わざわざ自分の言葉で表現しなくても、それらしい主張に出会うこともあり、
それそれ、私の言いたかったことよ、と、自分の意見として、誘導されてしまうこともあるのではと思います。
これだけ情報が多いと、自分で考える時間の余裕もなくなり、自分の言葉を紡がず、
パッと見つけた主張、それらしい、もっともらしい主張を、
あたかも自分の意見のように、取り入れてしまうような怖さがあるのではと思います。
また、生成AIで、お題を与えて、イチから文章を書かせることも可能ですが、
それなりに整えてあれば、そうそう、これでいい、と、
本当にこれは自分の考えか?と深く考えずに、通してしまうことも増えてくるのではと思います。
必要な情報を集めるだけで、寄り道の罠も多くあり、また、簡単にそれらしい答えが手に入る今、
現代人にとって、自分で言葉を使って考えることは、めんどくさいし、苦痛に感じやすいかもしれません。
多くの情報から、本当に自分が必要なことを取り入れ、自分の言葉で考えをまとめる。
この習慣を持っておかないと、耳に入りやすい、目にしやすい、わかりやすいものばかり、取り入れてしまいそうです。
SNSは脳の仕組みをよく研究して、作りこまれていると思います。
今のテクノロジーや情報と上手に付き合う、分別するリテラシーが試されているように思います。
私は、めんどくさくても、自分で考えることから逃げず、自分の言葉で紡ぐことを諦めずにいようと思います。
いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
神佐 真由美
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