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第278号★トランプ関税が私たちのビジネスにどんな影響を与えるか?/ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法/新入職員研修でのビジネスシミュレーションゲーム【税理士 神佐真由美】

2025年04月14日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.トランプ関税が私たちのビジネスにどんな影響を与えるか?
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 新入職員研修でのビジネスシミュレーションゲーム

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1.トランプ関税が私たちのビジネスにどんな影響を与えるか?


アメリカのトランプ大統領が4月3日、全ての商品に10%の追加関税を課す世界共通関税と、

他国が米国製品に課す関税と同等の関税を米国も課す相互関税の大統領令を発表し、5日から順次発効しております。


以前から関税政策を行うと公言してきたとはいえ、

1人の大統領の決定により、こんなに世界が振り回されるか、というくらい、大きな変動が起きています。

どんなことが特に影響を与えうるのか、情報を見ながら、見極めていくことが欠かせません。

日々目まぐるしく変化している最中ではあるので、また変わることもあるかと思いますが、

関税政策の影響をまとめたレポートを参照しながらまとめ、考え得る対応策について、検討しました。


1) トランプ関税の再導入:何が起きているのか?

トランプ関税の「再導入」としているのは、かつて前就任時も「トランプ関税」とされる関税政策が行われていたからです。


※かつての「トランプ関税」(2018年〜2020年)とは?

 →トランプ政権時代(2017〜2021年)に、以下のような関税政策が実施されました:

  ・対中国への大規模関税(最大25%)
  → 約3,700品目以上に関税を上乗せ

  ・鉄鋼(25%)・アルミニウム(10%)への関税
  → 同盟国を含む多国に適用、日本も対象

  ・自動車関税の強化示唆
  → 最終的には回避されたが、日本車にも圧力がかかりました


 ・これが何を引き起こしたか?

  ・世界的な貿易摩擦

  ・日本の輸出企業への圧力(特に米国市場依存型)

  ・サプライチェーンの混乱と原材料費高騰


2025年4月2日、トランプ大統領は「解放記念日関税(Liberation Day Tariffs)」と称する新たな関税政策を発表しました。

​この政策では、全ての輸入品に対して一律10%の基本関税を課すとともに、特定の国や地域に対しては追加の関税が上乗せされました。

​例えば、日本には24%、中国には最大で125%の関税が適用されています。 ​


しかし、4月9日には、トランプ政権は一部の国や地域に対して追加関税の適用を90日間一時停止することを発表しました。​

この措置により、EU、日本、韓国など57の貿易相手国に対しては、基本関税の10%を除いて追加関税が一時的に停止されています。

​ただし、中国に対しては125%の関税が継続されており、カナダやメキシコには25%の関税が引き続き適用されています。 ​


​中国は米国の関税措置に対抗し、84%の報復関税を発表しました。​

これにより、米中間の貿易摩擦がさらに深刻化しています。 ​


​関税政策の急な変更や一時停止により、世界の金融市場は混乱し、企業のサプライチェーンや投資計画にも影響が出ています。​

トランプ大統領は、90日間の一時停止期間中に貿易交渉が進展しない場合、再び関税を強化する可能性を示唆しています。



2)業界別に見る影響にはどんなものがあるか?


直接の影響がある業界と、間接的に影響がある業界があると思います。

・自動車・輸送機器業界

 ・25%の追加関税によって米国向け輸出コストが増加

 ・みずほリサーチによれば、最大4%の営業利益減も想定

 →自動車は、関税を追加で書けられても同じ価格で販売するのか、もしくは、それだと買ってもらえないので、

 価格を調整するか、と対応を迫られます。

 どちらにしても、サプライチェーンを支える日本の中小企業には影響は避けられません。


・機械・電気・電子機器業界

 ・関税24%が価格競争力を奪い、受注減・利益圧迫につながる

 ・業界全体で2.5%程度の利益減少リスクあり


・食品・農産物業界

 ・関税増により、日系食品の価格転嫁が難しくなる

 ・生鮮品などの短期回転商品は特に打撃を受ける

 →日本の酪農でも、飼料はアメリカから輸入していると考えられるので、飼料の値上がりにより、食品も値上げせざるを得ないと思います。


・IT・サービス業界

 ・米企業との取引リスク上昇、契約条件や支払条件の悪化も


・建設・資材業界

 ・鉄鋼・アルミニウムの調達コスト増により建設コストが上昇


・ 業種を問わず共通して受ける影響

 ・原材料・部品コストの上昇

 ・サプライチェーンの混乱(輸送遅延・調達困難)

 ・米国市場の収益悪化と新規取引の減少

 ・資金繰りの悪化リスク(売上減×仕入先払いの板挟み)

 ・迅速な経営判断と対応策の立案が必須に


3) 中小企業が今、取り組むべき対応策にはどんなことがあるでしょうか?

一般的には、

 ・輸出先の分散
  → ASEANやEUなど、安定した地域との取引を模索

 ・サプライチェーン再構築
  → 国内調達や協業ネットワークの強化を

 ・高付加価値・差別化戦略
  → ブランド力・機能・ストーリーで選ばれる商品に

 などが挙げられますが、中小企業は個々の会社自体が、サプライチェーンの一部を担っていることもあり、

影響がとてもわかりにくいケースもあるかと思います。


 顧客企業の商流を知り、そこにどんな影響があり、自社にはどのような影響が考えられるのか。

 輸出先にアメリカが関係しているかどうか?も含めて、今一度確認が必要です。

 あるいは、

 自社の調達元には、どんな影響があるのかということも、大変重要です。



4)活用できる支援策

ものづくり補助金/新事業進出補助金

 → 設備投資・新事業開発・DX推進に有効


Go-Tech事業(中小企業技術革新支援)

 → 高度化・高付加価値化への研究費支援


省力化投資補助金

 → 自動化や人手不足対策に


JETROの海外展開支援

 → 海外展示会出展・バイヤー紹介・販路拡大支援

日本公庫の資金繰り相談窓口と経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)
 https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/2025car_tariff.html


今回の関税政策は一時的な停止措置が講じられているものの、グローバルなリスクは依然継続中です。

変化をチャンスに・・・という言葉がありますが、口で言うのは簡単ですが、やりきるには時間も労力もかかります。

まずは現状とこれからの影響の分析です。

自社を取り巻く環境にはどんな影響があるのか?

人のくらしはどんな風に変化するか?

しっかり"見立て"を行って、状況を読みながら、舵取りをしていく必要があります。


私たちも、現状はめまぐるしく変化していることを念頭に置き、

この、さらなる荒波を乗り越えていただけるように、伴走していきたいと思います。



※参考にした情報(出典)

みずほリサーチ&テクノロジーズ
 https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/global_watch/pdf/global_watch250408.pdf

JETRO「通商政策の影響」
 https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/04/785879b5d31d6f8a.html

AP通信「米中の報復関税」
 https://apnews.com/article/9645cf4608a8c153e90bdd10263ccb01

WSJ「90日間の猶予と今後の交渉」
 https://www.wsj.com/livecoverage/stock-market-trump-tariffs-trade-war-04-10-25/card/trump-tariffs-could-go-back-to-where-we-were-if-countries-don-t-reach-trade-deals-VNXVmLywkIzTifyAWBrU

中小企業庁 Go-Tech事業
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/



2.現在&これから公募の補助金


・中小企業新事業進出補助金 (詳細そろそろですかね~)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r7/shinjigyo_shinsyutsu.pdf
※こちらの補助金は、公募要領が発表されましたら「読み合わせ会」をオンラインで実施します。


・成長型中小企業等研究開発支援事業 New!!
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html


・IT導入補助金2025(公募開始しました!第1次は5月12日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/


・中小企業省力化投資補助金(次は第2次公募)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。


・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (公募開始!4月28日締切)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
(第19次締切はまだこれからですが、説明会の動画がUPされています)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html


・小規模事業者持続化補助金(第17回公募要領(暫定版)公開!6月13日締切)
https://r6.jizokukahojokin.info/


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。


・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html


・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/


・大阪府限定:中小事業者高効率空調機導入支援事業補助金
https://www.kinzei.or.jp/sites/default/files/document/oosaka-air-conditioner-hojo.pdf



3.おすすめ書籍

ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法
著:飯森 麻純さん
https://amzn.asia/d/dQGrZUi

(本の紹介より)
自分のカフェを開く。そんな夢を持っている女性は多いのではないでしょうか。
本書は、その夢を実現し、失敗を繰り返しながらも、現在も営業を続けるカフェオーナー本人が書きつづったものです。

激戦区・原宿でお店を開き、10年以上続けてきた体験から得られるノウハウは、全国どの地域でも活用できます。
また、いわゆる「開業マニュアル」にとどまらない、「続けること」について参考になるお話もたくさん詰まっています。
「ずっとカフェをやりたくて」「カフェオーナーに憧れていて」という方はぜひお手に取ってみてください。


★手にとったきっかけ

やりたいと思う人が多いものの、利益が出ずに続けることが難しいと言われるカフェ業。
「ふつうの女性」が「10年続ける」というところに、
再現性あるヒントがあるのかなと思い、手に取りました。

★おすすめポイント

カフェに限らず、あらゆる業種で勉強になる一冊だと思いました。

・お店のコンセプトと価値の出し方
 →どんな人にどんな時間を過ごしてもらうカフェなのか?
 →それをどうやって伝えるのか?

・人の採用基準
 →どんな人を選ぶか?

・常に振り返りをして軌道修正をしていること
 →実際カフェをやってみるとニーズがわかり、コンセプトもやや軌道修正 など

・お客様目線でお店をチェックする機会を持つ
 →自分がお客様として来店して、客観的にチェックする

ずっと愛されているお店は、きっとこれだけのことをやっているのだろうな、という内容でした。

カフェは身近な題材なので、
本書を読んで、自分がカフェオーナーだったらという目線でカフェを利用して、
本書のポイントを反芻できそうです。



4.セミナー情報&イベント情報

★大阪産業創造館様 主催セミナー★

・管理会計シリーズのセミナー

New!!6月24日14時~16時
【はじめての○○セミナー】きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46193


・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/


■今年も書道の社中展に出展します!

房仙会書展
会期 : 2025年4月25日(金)〜27(日)
全日11時より(25日は18時まで/26日は17時まで/27日は16時まで)
場所:銀座鳩居堂画廊
https://www.facebook.com/share/1DGX3ysuNA/?mibextid=wwXIfr



5.活動日記 新人職員研修でワークショップを担当しました!


先日、TKC近畿4地域会の新入職員研修が3日間にわたり行われました。

4地域会というのは、滋賀県から兵庫県までの近畿圏の地域会で、

この地域のTKC会計事務所の新入職員の方の合同の研修です。


ビジネスマナーから、会計事務所で働く心構えや、この仕事とはどんな仕事か、など。

大きい会社であれば、1社で新入社員研修が入社ほどなく行われると思いますが、

税理士事務所は小さな事業体ですから、1事務所だけでこれだけの研修をすることは難しく、

それなら、合同で、研修の機会を持とう、ということで、地域持ち回り、企画運営側はほぼ手弁当で、

合同で新入職員研修が毎年行われています。

地域全体で、これから業界を担う人材を育てようという取り組みです。


(新入職員だけではなく、その後も、一人前の監査担当者になるための研修が準備されているので、

こういう仕組みがあるのは、とてもありがたいことだと思っています!)


私は、この研修の中で、グループワークを担当しました。

1日半かけて、ビジネスシミュレーションゲームといって、8人6チームに分かれて、それぞれを会社として、

役職を決めてもらい、それぞれ競合の"紙製品の"会社として、

商品の企画、生産計画、実際の試作、プロモーション(プレゼン)、決算書の作成まで

これを2期繰り返し、累計の利益で勝負をするグループワークです。


納期が遅れると、受注量が30%減になったり、

1期目が赤字だと、2期目は利息がコストにのしかかるなど、ルールも現実的で厳格です。

プロモーションも評価に入れてもらい、いいもの作ったら売れるのではなくて、価値を伝えることの大切さも気づいてもらえたらと。


ワークは非常に盛り上がりました。

1期目は利益トップだったのに、2期目で大赤字になってしまう会社

1期目の反省を活かして、2期目で挽回できた会社

様々なドラマが生まれる1日半となりました。

2期目の後、それぞれ"会社として"振り返りを行ってもらい、決算報告とこれからの展望を語る経営者になりきっていただきました。

個々人での所感を読むと、それぞれ、経営者の大変さ、会社経営を疑似体験する新鮮さ、期限やルールを守る大切さなど、

たくさんの気づきを学びがあったようです。


会計を扱う仕事なので、どうしても事後の記録から見る私たちの仕事は、数字ばかりに着目してしまいがちです。

それまでの活動があっての会計ですから、どんな活動の結果(の一部)として、数字に表れているのか、

お客様企業のビジネスそのものにも、しっかり目を向けられる会計人になってほしい、という祈りを込めました。


税務的な判断をするためにも、そもそもこの支出はどんな目的でされたものなのか?を考えるためには、

お客様のビジネスを深く知らないことには、判断ができないことも多くあります。


参加した皆さんには、今回の感覚を忘れないでほしいな、と思います。

それにしても、今回参加した60名ほとんどの方が20代のフレッシュな若者です。

みんな目がキラキラしてて、可愛いなぁ~と思っている自分にビックリしました。

自分の子どもたちの方が、年齢近いし、私もそんな年になったのですね(笑)

若い人たちに、希望を持ってもらえるような業界にしていかなければ、と頑張る理由がまたひとつ増えました。


いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!


  神佐 真由美


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