税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第289号★パッと見てチャッとわかる!経営者の関心事の応える会計のしくみの基本とは/世界史の真相は通貨で読み解ける/能登演劇堂と奥能登を訪れて【税理士 神佐真由美】

2025年06月30日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.パッと見てチャッとわかる!経営者の関心事の応える会計のしくみの基本とは
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 世界史の真相は通貨で読み解ける
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 能登演劇堂と奥能登を訪れて

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こないだ梅雨入りしたと思ったのに、もう梅雨明けですか!?

さまざまなところに影響が出そうです。


1.パッと見てチャッとわかる!経営者の関心事の応える会計のしくみができていますか?


今年度もありがたいことに

大阪産業創造館さんで、下半期の管理会計シリーズのセミナーが決まりました!

日程は、4のセミナー情報でご確認いただけます。

月イチのセミナーは、資料づくりのスケジュールも確保しながらなので、楽ではないですが、

多くの方にお届けできるチャンスは本当にありがたく、

実践につなげていただけるように、内容をブラッシュアップしていきます。


さて、管理会計とは?

管理会計は、経営の管理と経営判断に役立つ会計、と私は定義します。

経営者自らが見て、経営状況(外部のこと・内部のこと)を把握して、

改善や今後の方向性についてジャッジできるための会計だと思います。


会計の役割は、利害関係者へ経営状況を伝えること。

利害関係者には、当然ながら経営者自身も含まれます。

この経営ジャッジに役立てることができなければ、

帳簿を付けている意味が半減します。

"パッと見てチャッとわかる(大阪弁なんだそうです)"のが良い管理会計、ということですね。


「管理会計 本」と検索すると、本当にたくさんの本が出てきます。

経営計画の立て方、とか

予算と実績の比較の仕方、とか

KPIの作り方、管理の仕方、とか

原価管理の仕方、とか

いったいどれが大事やねーん!と混乱してしまいますが、

もっともっと基本的なところで、できることがあると思います。


既につけている帳簿で、すぐに活用できることを今日はご紹介したいと思います。


1)すぐに内容がわかる勘定科目名にする

2)勘定科目の内訳を活用する

3)部門を活用する

の3つに分けてご紹介していきますね。



1)すぐに内容がわかる勘定科目名にする


この勘定科目の内容は、これだ!とパッとわかるものを使っていること。

この科目の中、何入ってるんだっけ?という使い方はもったいないです。


実は、"あるある"です。

「支払手数料」という勘定科目があります。

この中に、振込手数料、人材紹介料、コンサルティング料など、

"手数料"と言えるものをなんでも計上してしまっているケース。


なんでもこの科目の中に計上できてしまうので、便利ではありますが、

振込手数料・・・支払をするのに付随する、仕方なくかかる費用

人材紹介料・・・人を確保するためにあえてかけている費用

コンサルティング料・・・例えば、営業を強化するために、戦略的にかけている費用

と、位置付けがまったく異なるものですね。


このように、経営の中で"位置付けが異なるもの"が混じっていると、経営判断に役に立ちません。

戦略的な費用をかけてどんな効果があったのか?

人材紹介料を掛けたことによる成果はどうだったのか?

と検証すべきものと、振込手数料のように運営上かかってしまう費用は 混ぜるな危険!です。


たとえば、人材紹介料は、「採用教育費」 、

コンサルティング料は、そのまま「コンサルティング料」と、

新しく科目を作ったらよいと思います。

会計システムにあらかじめ設定してある科目を使わないといけないというルールはないのです。

パッと見て内容がわかる勘定科目を作っていいんです。

パッと見てチャッと分かるには、明確に分けることが大事です。


最近では、サブスクのシステム費用が増えているのですが、

どこに計上するのか、手数料なのか、消耗品なのか、どれもしっくりこない状況

あらたに「システム費用」という科目を設けて、計上するようにしました。


売上高 という 勘定科目も、

主要な売上の種類の分けていいと思います。

BtoB売上/BtoC売上 という風に相手カテゴリが違うごとにわけるのか

商品売上/サービス売上 というように、提供しているモノの違いでわけるのか

ソフトウェア売上/保守売上 と売上の発生の仕方でわけるのか(フロー収入か、ストック収入か)

パッと見て、何が増えて、何が減ったか、だから売上はいくらなんだ、とわかる勘定科目が望ましいです。




2)勘定科目の内訳を活用する


勘定科目から何が計上されているかがわかるようになったら、

さらに、その勘定科目の内訳を検討していきます。


売上高は、取引先別に推移を見たい、ということであれば、取引先別で内訳を分けるべきですし、

売上高は、商品ごとで推移を見たいんだ、ということであれば、商品や商品カテゴリで分けるべきと思います。


私どものお客様では、商品ごとで、かつ、定期購入の売上は明確に分けてわかるようにしたい、というご要望をいただき、

売上を、商品ごと かつ 自分用のスポット購入 ギフト用のスポット購入 定期購入 にわけて、見られるようにしています。


別のシステムで分析できるから、会計でわざわざ分けなくてもいいや、という考えもありますが、

あちこちのシステムを見に行くよりは、会計帳簿でパッとわかる方が時間の節約になりますし、

どの数字がどう変化したから、売上はどうなって、利益にどう影響したか、が、会計帳簿だけでわかるほうが利便性が高いです。

いろんな情報を会計に集約させることで、大事な利益をどうやって伸ばしていくのか、考える材料になります。


経営者が「見たい!」と思う切り口での推移が見られることがとても大事です。

管理会計は、経営のよしあしをジャッジするためのもの。

企業の活動の答え合わせとしての会計には、経営者の頭の中と同じように、会計も分ける=分かるものであることが必須です。



あんまり分けると経理が大変じゃないか~というお声も聞こえてきそうです。

経理としては、仕訳が少ない方がラクに決まっていますが、

粒度が細かいデータの方が活用できます。

例えば基幹システムから出力した、細かいデータを会計に取り込むことができます。

これはひと昔前なら、入力が大変でしたが、今はデータを取り込むことができる会計システムが増えています。


顧客別・商品別売上の明細など、

いちばん細かいデータを取り込んで、それを見たい切り口で分けてアウトプットする。

その合計としての売上を把握する。

今はデータ活用の時代です。見たいものが実現できる時代です。

ここには一切の妥協も必要ないわけです。


また、いくら会計のシステムが様々なシステムと連携できるようになったとはいえ、

その受け皿=どの科目に何を計上していくのかというルールが確立していないと、

せっかくの今細かいデータが活かしきれません。



3)部門別を活用する


部門というと拠点や部署というイメージですが、

こちらも採算を見たい切り口で分けることが重要です。

経営判断のまとまりごとに分けられることが必要です。


部門別会計というのは、その分けた部門毎で損益計算書が作られる、ということです。

よくあるのが、本社 大阪営業所 東京営業所、というように拠点で分ける部門別。


さらに、大阪営業所でも、第1営業部と第2営業部があれば、分ける必要があります。

大阪営業部でも、新規開拓の営業部隊と、顧客サポート部隊があるのであれば、部門別で分けて、

営業部隊の売上と原価、人件費や諸経費で 営業部隊の損益計算書を作成し、

顧客サポート部隊は、顧客から受領するサポート売上と原価、事件費や諸経費で、顧客サポート部隊の損益計算書を作成します。

これを合算して、大阪営業所全体の損益計算書を作成することも可能です。


管理部門や、情報システム部門など、売上は上がらないが、コストを把握するために部門別で分ける、というケースもあります。


店舗での売り方と、ECでの売り方・利益率が異なるので、部門別で分ける。

販売する相手によって、リベートが発生する・しないというふうに、利益の残り方が異なるものは、部門別で分ける・


もっと伸ばせるのか? 頭打ちなのか? 続けるのか? やめるのか?

エース人材をどこに配置するのか? 攻めるのか、効率化に進めるのか?

このようなジャッジにつなげて、限りある経営資源をどこに注ぐのかを明らかにしたいですね。


部門別には、共通費はどうするの?という問題が付いて回りますが、

このようなお話は、月次決算セミナーや、部門別会計セミナーで、もっと詳しくお話していこうと思います。


せっかく付ける帳簿は、経営者のためにあるものです。

税務署のためにあるのは1年に1度だけ。

あとの364日は会計は経営者のためだけにあります。

ぜひ、経営者自ら見て、じっくり考えるための情報を得てもらい、経営判断の一助にしていただくことを願ってやみません。

ずっと、帳簿は税理士に近いほうにありましたが、ITの発達で経理処理自体が効率化できるようになったいま、

常に手元に会計情報を置いて、経営者のぐっと近くに、会計、管理会計を位置づけていただきたいです。

私たち税理士は、そのように導いていく使命があるのではないでしょうか。


次回は、中小企業のDXについて、お話したいと思います。

単なるデジタル化ではなくて、デジタル・トランスフォーメーションです。



2.現在&これから公募の補助金


・中小企業新事業進出補助金 (公募開始です!第一次公募は7月10日締切)
既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/


・成長型中小企業等研究開発支援事業
中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html


・IT導入補助金2025(公募開始しました!第3次は7月18日締切)
https://it-shien.smrj.go.jp/


・中小企業省力化投資補助金(一般型は第3次公募2025年8月下旬(予定))
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
カタログ型と一般型があります。
カタログ型は締切がなく、随時申請です


・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (次回については未公開)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(7月25日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html


・小規模事業者持続化補助金(次回Coming soon)
一般型
https://r6.jizokukahojokin.info/
創業型
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。


・このページ便利です!
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html


・地域企業経営人材マッチング促進事業
補助金ではありませんが、人材に関するマッチング促進の取組もあります!
https://www.revicareer.jp/



3.おすすめ書籍

世界史の真相は通貨で読み解ける
著:宮崎正勝さん
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248738/

(本の紹介より)
通貨とその仕組みの変化から読みとけば、歴史の必然は腑に落ちる。
電子マネーや仮想通貨の誕生がその延長線上にあることもわかる!


★手に取ったきっかけ

知り合いの方にアンティークコインのコレクターがいらっしゃいまして、
コインを見せていただきながら、通貨についてのお話をきき、
もっと知りたいなら、とこの本をおすすめしていただきました。


★おすすめポイント

・通貨の歴史と世界史は一体もの
 歴史が動くときは、通貨が絡んでいる。

・通貨が、金や銀、紙、電子と移り変わる様子を世界史に照合させています。
 →電子マネーによって、使えるお金の総量が増えているのだろうなと思っていました。
  もしかして、貨幣の価値がどんどん下がっているのでは?
  と昨今の株価4万円回復を見て思います。

・資産を移動させるための手段としてのビットコイン


お金をは何か?どこからきて、どうなっていくのか?
歴史的に振り返り、考えを巡らせるのに、良い本でした。



4.セミナー情報&イベント情報

★大阪産業創造館様 主催セミナー★

本年度下半期に管理会計系のセミナーを企画していただいています。

いずれも14時~16時30分 場所は大阪産業創造館です。

9月16日 製造原価報告書セミナー

10月21日 月次決算セミナー

11月26日 予算管理セミナー

12月16日 変動損益計算書セミナー

1月20日 部門別会計セミナー

2月20日 投資意思決定会計セミナー

申込ページはまだありませんが、日程のみ確定いたしました!

・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/



5.活動日記 能登演劇堂・奥能登を訪れて


先日、能登へ行ってきました。

実家ではなく、能登演劇堂で無名塾の公演を観るためです。

仲代達矢さんは92歳になられるのですが、現役で、しかも主役で舞台に立っておられました。

年齢を感じさせない演技、声の張り、身のこなし、歌や踊りも本当に素晴らしかったです。


能登演劇堂の前日は、能登町の民宿「ふらっと」さんに宿泊しました。

昨年の元旦に被災され、1年3カ月の休業を経て、4月から再開されたのを知り、

嬉しくて、早速予約を入れて滞在しました。

能登の食材や発酵食品を使った、ここでしか味わえないイタリア料理が本当に美味しく。


女将さんとのお話は、やはり能登の震災のことになります。

「休業期間はしんどかったですが、本当にいろんなことを経験できました」と。

震災を経験して、大事なのは水とのことですが、

水は水でも飲み水は配給がありますが、生活用水をどこで確保するかが大事だったと。

井戸がどこにあるのか、水が汲める川がどこにあるのか、日ごろから把握すること。


昔ながらの能登の保存食の備蓄があったので、レトルトやカップラーメンを食べずに済んだと。

能登の保存食(発酵食品)をつなげていくことは、防災にもつながるんです、とおっしゃっていたことが印象的でした。

魚や野菜が一度にとれたときに、どう保存してもたせるか、という、

冷蔵庫もない時代の先人の知恵は今の人も救うのだと思いました。


どんどん人が減っていく能登。

「もう、能登が好きな人しか残ってないから、能登の伝統をつないで、ここで生きるんだって決めてるんです」

覚悟を決めた人は本当に強いです。

能登を離れてしまったけれど、能登の交流人口を増やすことに貢献したいと思います。



いつも、そして本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も、皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!


  神佐 真由美


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