税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第137号★ 2021年10月から申請が始まる!?インボイス制度ってなんだ?/ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦/能登の巨大イカモニュメント 【税理士 神佐真由美】

2021年07月19日

こんにちは!税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.2021年10月から申請が始まる!?インボイス制度ってなんだ?
2.現在公募中の補助金
3.おすすめ書籍 ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦
4.セミナー情報 
5.活動日記 世界中から批判を浴びた能登のイカの巨大モニュメント
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1.2021年10月から申請が始まる!?インボイス制度ってなんだ?


今日は、予告通り、すべての事業者さんが関係する”インボイス制度”についてお話したいと思います。

インボイス制度?2023年10月からでしょ!?と思われるかもしれませんが、

2021年10月から申請が開始される手続きもあり、

また、2023年に向けて準備することもあり、今から押さえておく必要があります。

インボイス制度についてのご質問も多いです。



インボイス制度の前の現行制度は「区分記載請求書制度」といいます。

インボイスというのは、売り手が買い手に対して、正確な適用税率や消費税額を伝えるものです。

(それって今もすでにやってることじゃない?)と思われるかもしれませんが、結構ちがいます。

人によっては増税になるかも?

現行制度とインボイス制度では何が変わるのか?


カンタンにみていきましょう。


1)納める消費税の計算の仕方が変わる!

2023年10月からインボイス制度の導入が始まるとのことで、

大きく変わるのは納める消費税の計算が変わります。


消費税の計算は、

預かった消費税 から 支払った消費税 を差し引いて計算していました。

支払った消費税は、どうやって計算するかというと、

帳簿に、消費税がかかった取引について、

請求書や領収書を保存し、一定の事項を記載すれば、支払った消費税を計算できました。


しかし、インボイス制度が導入されると、

インボイスに記載された消費税額しか、差し引けなくなります。


ということは、モノやサービスに対してお金を支払っても、インボイスがついていない支払いについては、

請求書や領収書があっても、帳簿に一定事項を記載しても、

消費税分を差し引けない、ということになります。


今までは、書類の保存と帳簿への記載事項がそろってさえいれば、自動的に支払った消費税は引けましたが、

2023年10月からは、「インボイスがあるもの」しか引けないよ、ということになります。



2)今の請求書とインボイスの違い


現行制度での請求書類とインボイスってどう違うん?ということですが、

インボイスになると、必要事項が今よりも増えます!

現在の請求書類には、

1 請求書発行事業者の氏名又は名称 誰が発行したか
2 取引年月日 いつ取引したか
3 取引の内容(軽減対象税率の対象品目である旨)  何を買ったのか
4 税率ごとに区分して合計した対価の額 いくらなのか
5 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称 誰が支払ったのか
※5は小売業、飲食店業、タクシー等を営む事業者が交付する書類は省略可

を記載する必要があるのですが、


インボイスになると、

これらに 加えて、

6 登録番号  《課税事業者のみ登録可》
7  適用税率
8  税率ごとに区分した消費税額等

これら3つの事項を記載する必要があります。

国税庁のこちらのリーフレットがわかりやすいです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0020009-098_03.pdf


請求書類を発行する側としては、

「なるほど、今出している請求書類に、これらの項目を足せばいいのね」

というところです。


請求書類をもらう側としては、

「もらう請求書類に、これらの項目があるかどうか、確認する必要があるのね」

というところです。



3)インボイスを発行できる人はだれか?


じゃあ、みんな、インボイスを発行してくれたらいいんじゃない?と思いますが、

インボイスを発行できる人は、「あらかじめ登録事業者として申請した事業者」のみ、です。

この申請が2021年10月から始まります。


この「登録事業者」になるには、

「消費税の課税事業者であること」が必要です。


すでに、消費税の課税事業者になっている事業者さんは、

「じゃあ、申請したらいいのね」と納得いただけると思います。



一方で、消費税の納税義務者になっていない事業者さん

2年前・2期前の消費税がかかる売上が1,000万円を超えていない事業者さんは、

本来なら免税事業者として、消費税を支払う必要がないのですが、

登録事業者になるなら、課税事業者になる必要がある、ということです。

※実質的に消費税の免税制度の廃止だね、言われるゆえんはここにあります。


さらに、納付する消費税の計算でいうと、

支払った消費税として、預かった消費税から差し引ける消費税は、

発行してもらったインボイスに記載の消費税の集計ですから、

インボイスを発行しない事業者へ支払った対価の消費税分は、

これまでは請求書類の保存と帳簿への記載で差し引けたのに、

納付する消費税から差し引けなくなります。



インボイスを発行しない事業者への支払いにかかる消費税は、

これまでは引けた、けれども、これからは、引けない 

納付する消費税が増えるのでは?ということです。



消費税を納める事業者からいうと、

・インボイスのあるなしを把握する必要がある

・インボイスを発行しない事業者との取引は避けたくなる


対事業者の取引がある事業者からいうと、

・インボイスを発行できる事業者(課税事業者)でないと、得意先から敬遠されるかもしれない


ということが言えると思います。


お客様が、一般消費者など「インボイス発行してよ」と言われないような事業者さんであれば、

インボイスを発行できる事業者になる必要はないかもしれません。


※実務的には、細かいところがいろいろありますが、まずは理解のためにざっくり記載してます。

制度全体をわかりやすくまとめた国税庁の冊子です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0020006-027.pdf



4)インボイスを発行する登録事業者になるには?


2023年10月のインボイス制度導入のタイミングで、

インボイスを発行する登録事業者になるためには、

2023年3月31日までに申請書を提出する必要があります。


免税事業者の事業者さんで、インボイスを発行する登録事業者になるためには、

2023年10月を含む事業年度から、課税事業者になる必要があり、

その事業年度が始まる日の前の日までに、課税事業者になる届出を提出する必要があります。


税理士事務所としては、これらの手続きを失念したらタイヘン!ということで、

これからご案内をしていく予定です。


まだ2年後、されどもう2年後のことです。

手続きをおさえることはもちろんのこと、

経営に与える影響も、考えておきたいですね。


今回はインボイス制度のざっくり解説でした!

ご質問などどうぞお気軽に!



2.現在公募中の補助金

今までにないくらい補助金が出てます!要チェックです。

・兵庫県限定★中小企業新事業展開応援事業 (hyogo.lg.jp) (7/30まで)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr07/chushokigyoshinzigyotenkaiouen.html
※ミニ事業再構築補助金的な補助金です。


・滋賀県限定★新型コロナウイルス感染症対策 経営力強化支援事業【通常枠】 (shiga-tsujoshien.com)(8/31まで)
https://shiga-tsujoshien.com/


・事業再構築補助金(7月下旬から第3次公募開始!)
 https://jigyou-saikouchiku.jp/


・事業承継・引継ぎ補助金【経営革新】(2次公募も8/13まで)
→事業承継やM&Aをきっかけとした新しい取り組みに対して補助。
 補助率2/3 400~800万円。
 2017年4月以降2021年年末までに事業承継やM&Aをした企業・する予定の企業対象
 https://jsh.go.jp/r2h/business-innovation/


・事業承継・引継ぎ補助金【専門家活用】(2次公募8/13にあります)
→M&Aにかかる費用(仲介手数料や専門家手数料など)について補助。
 売り手も買い手も補助対象です。2/3  400万円
 https://jsh.go.jp/r2h/experts/
  

・IT導入補助金(2次公募 7/30まで)
https://www.it-hojo.jp/applicant/


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(8/17まで)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/schedule.html



3.おすすめ書籍 ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦

ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦
緒方憲太郎さん
https://www.amazon.co.jp/dp/4532324076/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_PHVGQ4VCXBVX1T9MPRPS

★本書の内容★

・コロナで「音」に目が向いた
・誰が「音声」を押さえるのか
・デバイスの進化が「聴き方」を変えた
・急成長するポッドキャスト市場
・スマホ以来の「大革命」がやってくる
・「本物」しか残らない
・人の心はコントロールできる
・音声の世界でも進む「パーソナライズ」化
・動画にコントロールされるのはもう嫌だ

★手に取ったきっかけ

Voicyという音声メディアを聴いていて、
stand.fmやclubhouseが来て、
動画の次は音声が来るんじゃないかな~と思っていたので。
トレンドを押さえておきたいと思いました。

★おすすめポイント

目の可処分時間よりも、耳の可処分時間のほうが長い事実。
スマホの登場で、暇に耐えられなくなってきた→「耳が暇」が耐えられなくなっている。
ボイステックと相性がよさそうな業界や分野は、シニア向け。
→離れている孫の声で話しかけると認知症の方が反応しやすいとか。

発想が広がる1冊でした!
次の時代を読みたい方におすすめです。

この本の作り方自体が新しいです。
QRコードが随所についていて、音声につながってます。


4.セミナー情報 

<大阪産業創造館様主催★資金繰り&決算書基礎編&応用編シリーズ>


資金繰り基礎講座 6月23日14時~16時30分
(おかげさまで満足度100%で無事終了!ありがとうございました)
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33375


決算書基本講座  7月20日14時〜16時30分(キャンセル待ち)
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33376

決算書応用編1  8月25日
決算書応用編2    9月8日 ※1と2で連続講座となっています。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33377


今年度下半期は、マーケティング+管理会計+事業計画 をベースに、
「より、使える会計とKPI」にフォーカスしたセミナーを企画中です。お楽しみに。



<大阪産業創造館様主催★起業準備セミナー>

社長になる前に知っておきたい!会社経営に必要なお金の実務セミナー
8月25日 19時〜20時30分
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33516



5.活動日記 世界中から批判を浴びた能登のイカの巨大モニュメント


私は能登出身です。

春先に「能登のイカ」が全国、いや、世界的なニュースになったことがありました。

コロナ交付金で巨大なイカの像を設置「海外まで話題が波及するとは…」 多額の税金投入で注目:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/102912


コロナ対策の交付金2,500万円と、町費500万円を使った巨大なイカのモニュメント。

「まさかこんなお金の使い方をするなんて!」と話題になりました。


同郷の仲間同士でも当然話題となり、「ちょっと恥ずかしいね~」と言い合っていました。

6月に入って、たまたま能登へ行くことがあり、実際にこの巨大イカを見てきました。


この巨大イカには名前がついたそうで、その名も「イカキング」。

そのまんまやがいね~と突っ込みたくもなりますが、ピッタリなお名前でしょう!

世界中から批判を浴びた「イカキング」はどんな姿でたたずんでいるのか?とても気になりました。


行ってみると・・・静かな港町のモールの広場にある「イカキング」の周りには人がいっぱい!

「これがあるから観に来ました!」という方も多く、イカキングと写真を撮る方多数。

イカキングのある「イカの駅つくモール」という道の駅は、多くの人でにぎわっていました。

能登を代表する人気スポットになっていたのです。


この様子を見て、私は、「これこそ、よいお金の使い方だったのでは」と思うようになりました。

世界中から批判されることになろうとも、イカキングは立派に人を呼べる名物になっていたのです。


直接お話を伺ってはないのでわかりませんが、この巨大イカモニュメントは、長期的なビジョンから逆算して設置の意思決定をしたのではないかと思いました。

能登町は地方の小さな町。外出自粛の影響を多大に受けており、観光客は激減。大変な思いをされている方も多いと思います。

そんななか、コロナに感染しないための対策も必要だけれども、それよりも、アフターコロナにいかに人を呼び込めるかに、この能登町の将来がかかっていたのかもしれません。

目先の対策ばかりにお金を投じるのではなく、長期的な戦略を考えたうえで、何にお金を使うのかを決める。



アフターコロナでも、多くの人が来てくれるように、イカの漁が盛んで、イカが名物の能登町には、巨大なイカのモニュメントを置こう。

そう考えたのではないかと思います。

地元の方々には、想定外だったようですが、世界的なニュースになってしまった。


多少批判されようとも、注目を浴びたことは確かですし、私の周りでも「あ~あのイカね!」とわかっていただける方がちらほらいらっしゃいます。

広告を出すと、3000万円では済まないでしょうが、1円もかけずに有名になりました。

きっと巨大イカ「イカキング」は、10年後も能登町の人気スポットとして、感謝される存在になるのではと思います。



この巨大イカのようなことは、経営にも共通点があると思いました。

企業でいちばん長期的な目線で経営を考えているのは、当然ながら、経営者である社長です。


社員が半年後、1年後を見ているのに対して、経営者は5年先、10年先を常に考えています。

10年後どうありたいかということから、現時点を逆算して、意思決定をします。


ときには社員さんから見ると、「なんで今これやるの?」「もっと大事なことがあるんじゃないの?」と思うことがあるかもしれません。

考えている時間軸が違うので、理解しがたいこともきっとあると思います。

しかし、経営者が、将来どうありたいかから逆算して、意思決定をしているとしたら、「いつかわかる日が来る」もの。


長期的な目線での意思決定は、必ずしも万人に理解されるものではないですが、将来のためには、このような決断も必要。

対話を重ねても理解されない人がいるかもしれない、批判されるかもしれない、

でも、あとで時代がついてきます。時間が解決するとお伝えしたいです。


イカキングからの気づきでした。

もし、石川県に行かれることがあれば、ちょっと足を延ばして、「イカキング」を観に行かれることをおすすめします。


今日のメルマガは、以上です。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も皆さまにいいことがたくさんありますように。

また、元気にお会いしましょう。



  神佐 真由美


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