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第220号★130万円(106万円)の「年収の壁」は結局どうなるのか?/モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書/宮沢賢治先生に会いに行ってきました!【税理士 神佐真由美】

2023年10月09日

こんにちは!税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。

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1.130万円(106万円)の「年収の壁」は結局どうなるのか?
2.現在&これから公募の補助金/融資制度
3.おすすめ書籍  モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
4.セミナー情報&イベント情報
5.活動日記 宮沢賢治先生に会いに行ってきました!

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1.130万円(106万円)の「年収の壁」は結局どうなるのか?


先月、厚生労働省から、

「年収の壁・支援強化パッケージ」が発表されました。


年末が近づいてくると、年収が130万円(または106万円)以内になるように、

パート・アルバイトの方の労働時間の調整をする。

こういうことは一般的に多くあるようです。


この130万円(106万円)を超えないように、労働時間をおさえてしまうことを

「年収の壁」と呼んでいるようですね。


「年収の壁」は、

企業の規模によって年収が130万円や106万円を超えると、配偶者の社会保険の扶養を外れ、

健康保険・国民年金 または 社会保険料の負担が生じるために手取りの収入が減るもので、

「壁」を超えないように働く時間を抑える人もいるため、人手不足の要因とも指摘されています。


130万円か106万円かは、

配偶者の方の働く企業の規模によります。


100人以下の規模の企業でしたら、

年収130万円を超えると、社会保険の扶養に入ることができません。


101人以上の規模の企業でしたら、

・週の所定労働時間が20時間以上

・所定内賃金が月額8.8万円いじょう

・2カ月を超える雇用の見込み

・学生ではない

という要件を満たすと、パート・アルバイトであっても、

社会保険に加入しないといけないというルールがあります。

このときの年収の目安が、106万円になるので、「106万円の壁」と言われています。


ちなみに、令和6年4月以降は、

51人以上の企業にも適用拡大されます。


したがい、

この壁を突破してしまうと、

自ら国民健康保険に加入して、国民年金を支払う必要が生じたり(130万円の壁)、

自ら社会保険の対象となって、社会保険料を負担することになったり(106万円の壁)と、

手取りが減ってしまうため、

この壁の手前で、年収をおさえようとしますよね。


この「壁」の金額は変わっていないのに、

最低賃金は毎年上昇を続けています。

だから、この壁の範囲に収めたいと思うパート・アルバイトの方は、

働ける時間がどんどん少なくなり、

一方で、人手不足気味な現場が多く、

アンバランスな状況が続いているということが問題だと捉えています。


社会保険の扶養に入っている配偶者の約半数が働いており、

どこまでの方がこの「壁」を意識されているのかは統計がないのですが、

この「壁」問題により、労働力を増やせないジレンマに陥っている面もあるようです。



ここにきて、政府は、この「年収の壁」が、

企業の経営や成長を阻むことがないように、

新たな支援策を打ち出すことにしました。

いわゆる「年収の壁」への対応|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html


どのような支援策かというと、

1)残業などで一時的に年収130万円を超えても、当面は扶養に入ったままでOK

2)「壁」を超えても手取りが減らない水準まで、賃上げや労働時間の延長を行う企業には助成金で後押し

このような支援策が打ち出されています。


1)と2)は、似て異なるものでして、

1)は、一時的に超えても、自分で健康保険や年金を掛けずに、扶養に留まることを前提とし、

2)は、社会保険料の適用対象者となって、社会保険料を負担することが前提になっています。



1)残業などで一時的に年収130万円を超えても、当面は扶養に入ったままでOK

こちらについては、どのような取り扱いになるのでしょうか。


パート・アルバイトで働く方が、

繁忙期に労働時間を延ばすなどにより、収入が一時的に上がったとしても、

【事業主がその旨を証明】することで、

【引続き被扶養者認定が可能】となる仕組みをつくる

という方向になります。


具体的な手続きについては、まだ発表されていませんが、

"各対応策については、本パッケージに基づき、今後、所要の手続を経た上で、

関係者と連携し、着実に進めていくこととしています。"

とあります。

おそらくこの10月から導入と考えられます。



2)については、

106万円の壁に対応するものでもあり、

健康保険や厚生年金の加入に併せて

【手取り収入を減らさない取組】

を実施する企業に対して、

労働者1人当たり最大50万円の支援をするもの。


仕組みとしては、キャリアアップ助成金に「社会保険適用時処遇改善コース」を設けて、

手当を増やしたらいくら、

労働時間を延長したらいくら、

というような助成金が用意されます。


詳細はこちらのページの中ほどをご覧いただければと思いますが、
いわゆる「年収の壁」への対応|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html


【手取り収入を減らさない取組】というのは、

・「社会保険適用促進手当」を支給(この支給額は2年間社会保険料の算定対象外)
→給与とは賞与とは別の手当

・賃上げによる基本給の増額

・所定労働時間の延長

が挙げられています。

これらの取組に対応して、助成金を支給するというものですね。



その他、社会保険ではないにせよ、配偶者がお勤めの会社で支給される

「配偶者手当」「扶養手当」も、

年収を増やす「壁」になっているという議論もあり、

この手当についても、見直しが進むように、仕組みを作るようです。



人手不足が深刻になってきて、もっとパート・アルバイトさんの勤務時間を増やせたらなぁというお声は、

年々増しているようにも思います。

このようなお悩みをお持ちの企業様には、活用できる制度かと思います。

ここにきて、一気に改革が進みそうな気もしますが、どうでしょう。



もともと、配偶者が社会保険の扶養に入る(健康保険料や厚生年金を負担しない)制度は、

専業主婦となる方が多かった時代に、専業主婦がいる家庭を想定して作られた制度でした。


出産や子育て、その他のさまざまな事情などにより、

働くことが難しい方にとってのセーフティネットでもあることは事実である一方、

今や、共働き世帯が半数を超えているなか、

かえって、働きたい意欲をそいでいるのではないかという問題があります。



制度自体への誤解もあるかもしれません。

自分で社会保険料を負担すれば、将来もらえる年金は増えます。

ファイナンシャル・プランナーなどが使う、ざっくり計算式ですと、

年収〇〇(百万円)× 5,500円 × (社会保険をかけた)年数 = 1年の年金額

となります。

あくまで概算ですが、

年収200万円で 40歳から60歳になるまで働くと、

年20万円以上の年金が増加する計算となります。



また、企業に勤めて社会保険に加入している方には、このような扶養に入る制度がありますが、

配偶者が自営業の場合は、いくら自分の年収が130万円以内であっても、

健康保険や国民年金が軽減される「扶養に入る」というような措置はないので、

制度自体に不公平があるのではという議論もあります。



今回の対応策については、あくまで、一時的な、当面の対策であり、

制度そのものについての抜本的な見直しが必要とされています。

しかし、根本的な制度の見直しとなると、簡単にはいかない問題かと思います。



多様な働き方がある今、これまでの仕組みでは追い付かないところも多くなってきています。

難しいところではありますが、社会保障として、どんなことが必要で、求め、

それにかかる費用をどのように、公平に分担するのか、

一人ひとりが自分ごととして考える時期にきているのではと思います。


ちょっと大きな話になってしまいましたが、

目先の制度の変更だけにとらわれず、

これからの時代に合う制度について、

議論を活発化させるいい機会かもしれません。





2.現在&これから公募の補助金/融資制度


・事業承継・引継ぎ補助金(第7次公募は未定)
https://jsh.go.jp/r4h/
2017年4月以降の事業承継者の新しい取り組み支援(経営革新支援)や、
M&Aにかかる費用の支援(専門家活用型)があります!


・事業再構築補助金(第12回公募 これから)
https://jigyou-saikouchiku.jp/


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(第16次公募 11月7日締切)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/schedule.html


・小規模事業者持続化補助金(第14回公募 12月12日まで)
https://s23.jizokukahojokin.info/

・技術開発を支援するサイト(研究開発を支援する補助金など)
SBIR(Small Business Innovation Research )制度 特設サイト (smrj.go.jp)
https://sbir.smrj.go.jp/index.html


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html


・令和5年度業務改善助成金
事業場内で、最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、
生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を
助成する制度です(最大600万円)。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html




3.おすすめ書籍 モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書


モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
著:尾原和啓さん
https://amzn.asia/d/aMxRuth

(本のご紹介より)
なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか?
あなたは「上の世代」と違い、生まれたころから何もかもが揃っていたので、
金や物や地位などのために頑張ることができません。

埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。
しかし、仕事がなくなっていく時代には、この「乾けない世代」こそが希望になります。


★手に取ったきっかけ

タイトルでおもしろそうだと思って、オーディブルで聴くことにしました。
自分の世代付近を境に、価値観が大きく違うなと思い、
興味を持って読んでみようと思いました。


★おすすめポイント

・40代以上の「乾いてる世代」と30代以下の「乾けない世代」の違い

「乾いてる世代」は、乾いた自分を潤すべく社会にないものを生み出してきた世代。
自分の成長→会社の成長→社会の成長とつながっているのが実感できたため、世の中の空白を埋めるように仕事してきました。

一方、「乾けない世代」に世の中の空白を埋めるような考えがありません。
なぜなら、「なかった時代」を知らないから。
幼少期からすでに何もかも揃っていた世代には、
「ないものを得るために我慢する」という上の世代の心理は理解できないようです。


・人間の幸せの5種類 快楽 達成 良好な人間関係 意味合い 没頭

乾いてる世代は、快楽と達成
乾けない世代は、良好な人間関係 意味合い 没頭
モチベーションの違いがあります。


・人工知能に代替できないもの=人間の「嗜好性」

「嗜好性」とは、「誰になんて言われようと自分はこれが好きだ」という偏愛のことです。
自分の好きを理解して、好きに「没頭」できる人が価値を生み出していく。
自分の好きなことを生きがいに替えていくことが大事。


世代間のギャップを上手に言語化されていて、
さらに、これからの時代に合ったモチベーションの持ち方が分かりやすいと思いました!



4.セミナー情報/イベント情報


★大阪産業創造館様 主催セミナー


■10/25開催
【セミナー】<管理会計シリーズ>
数字を経営に活かす「月次決算」―翌月10日の決算で経営判断の精度を上げる!―
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41768


■11/13開催
【セミナー】<管理会計シリーズ>
課題を明確にする「部門別会計」 採算性を見極めて高収益に繋げよう!
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41769


■12/5開催
【セミナー】<管理会計シリーズ>
数値計画を実現させる「予算管理」 目標を実現させるためのポイント
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41770


■2024/1/23開催
投資意思決定会計のセミナー
(詳細は後日)



5.活動日記 宮沢賢治先生に会いに行ってきました!


先日、問題解決倶楽部の研修旅行で、岩手に行ってきました。

仙台のメンバーの事務所で研修後、

レンタカーで岩手へ。


憧れの中尊寺金色堂を見学し、翌日は宮澤健治童話村と記念館へ。

(平和への祈りを込めて建立された中尊寺もとても素晴らしくて・・・これはまた改めて書きたいところです。)


宮澤健治さんといえば、童話作家というイメージしか持っていませんでした。

「やまなし」という童話では、カニの親子が出てきて、

『クラムボンはかぷかぷわらったよ』という"音"が好きでした。

かぷかぷってどうやったら出てくる表現なんだろうって楽しみながら。


記念館を訪れて、37年の人生に触れ、

この方はただ者ではない、と感じました。


農業学校の先生もされ、農業にも力を尽くされました。

砕石工場にも技師として働いていました。


「銀河鉄道の夜」には、こんなセリフがあります。

『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』

このような言葉をつづるだけではなくて、

真の実践者だったんだ、ということに、とても感銘を受けました。


農業に従事する方向けに、農業の技術や農民芸術を教えるための

『農民芸術概論綱要』という本には、

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

という本人の言葉も残されています。


どこまでも、利他の心を貫き、力と心を尽くしてきた方。

だからこそ、「雨ニモ負ケズ」という詩が書けるのでしょうね。


宮澤健治先生の生きざまに少しだけ触れたことで、

作品ににじみ出る人柄や世界観に触れたくなって、

また、童話を読みたくなり、読み聞かせを始めています。


ちなみに、童話村の中には、

「注文の多い料理店」に出てくる「山猫軒」というレストランが、

実際にあるのですよ!


扉を開けると、クリームや塩が置いてあって、もしやと戸惑いましたが、

安心してください、

岩手の美味しいお料理をいただける素晴らしいレストランでした。



本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週もたくさんいいことがありますように!

いってらっしゃい!


  神佐 真由美


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