税理士 神佐真由美が毎週発信する、会社経営や、家庭経営、そして、人生の経営にちょっと役立つメルマガです。 税務や会計を中心に、日々の仕事での気づきを混ぜながら。

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第246号★ものづくり企業における重要なレポートが経産省から発表されています/生産現場をカイゼンする「管理会計」/「学んだ」「理解した」と「知恵として使える」は全然違う【税理士 神佐真由美】

2024年07月08日

こんにちは!
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。

本日のメルマガの内容です。
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1.ものづくり企業における重要なレポートが経産省から発表されています 今後の施策の方向性もわかります
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍  図解!生産現場をカイゼンする「管理会計」
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 「学んだ」「理解した」と「知恵として使える」は全然違う

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1.ものづくり企業における重要なレポートが経産省から発表されています 今後の施策の方向性もわかります


政府関係、特に中小企業庁と経済産業省の情報はキャッチするようにしているのですが、

先月、経産省から、製造業における課題点をまとめた審議会の資料が発表されていましたので、ご紹介いたします。

製造業を営んでいなくても、お客様が製造業であったり、サプライヤーが製造業であったりと、

ものづくり企業と全く無縁の事業者はあまりいらっしゃらないかと思います。

今、日本のものづくり企業の現状をまとめているものになりますので、

一度お目通しいただければと思います。


第16回 産業構造審議会 製造産業分科会(METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/

ご紹介するのは、経産省の産業構造審議会 製造産業分科会の資料です。


その中でも、こちらのレポートがとても興味深いものでした。

製造業を巡る現状と課題 今後の政策の方向性
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/pdf/016_04_00.pdf

今回の議論の問題提起として、

・海外進出が進んできたのに、欧米企業と比較すると低い利益率の要因は?

→製造業主要500社の海外売上比率はこの15年で大きく伸び、5割超に海外で稼ぐ力が成長戦略になっている。

一方で、利益率では依然として欧米の会社と比較すると低いが、こうした利益率の差が生じている要因はどこに?

そもそものモノ・サービスの競争力なのか、経営組織能力にあるのか?


・グローバル展開をする上で、日本的な経営では、限界があるのではないか?

→日本企業の持ち前の現場力を損なうことなく、コーポレート機能を強化し、全社戦略を実行できるようにしていくため、取り組むべき課題は何か?


・DX推進に向けた政府・経済産業省において様々な施策を展開してきているが、依然として日本企業のデジタル競争力ランキングは極めて低い状況。政府の取組として何が欠けているのか?


・ビジネスオペレーション変革に関して、業務の全体最適が進みにくい理由は、各部門機能を総合的に捉えられる人材の不足、進め方のノウハウの不足等が挙げられるが、この問題解決に向けて、企業はどのようなアプローチをとるべきか?


・経済産業省ではDXのガイドラインを今夏に策定予定であるが、今後政府が果たすべき役割とは何か?


このようなこと(一部省略)を挙げており、議論をしてほしいとメンバーに求めています。

他にもGXのことなどが書かれていますが、また改めて。


詳細はこちらのレポートをご覧いただければと思います。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/pdf/016_04_00.pdf


日本の製造業企業の現状としては、大きな会社も含めてのお話になりますが、

海外進出は右肩上がり、国内の稼ぎが横ばいの中、海外での稼ぎやその還流によって、

高収益構造を実現することができています。


私が学生の頃は、日本は、日本でモノを作って輸出することで潤ってきた、加工貿易の国なんだと習ってきましたが、

今は、そうではないのですね。

国内の市場は成熟化し、人口減少とともに縮小していくことが見込まれるなか、

海外へ進出して、海外で工場をつくり、海外で雇用をし、海外で買ってもらう。

貿易ではなく、投資収益で稼ぐように変わっていったということです。


今後の成長戦略としては、引続き海外マーケットを獲得し続ける必要があると。

(国内は成熟化・縮小に向かい、新興国の成長がカギ)

そのためには、海外市場のニーズをタイムリーに把握できる方法が必要であり、

日本にいては、現地ニーズは把握できず、現地への進出のハードルが低くなる要素(EPAの進展など)も後押しとなり、

国内で生産し、海外に輸出するモデルから、現地で生産し、現地で販売するモデルへ比重が移っている。

とありますが、まさにそのようになっていますね。


確かに、大企業と言われる会社の子会社にも関わらせていただいていますが、

売上のほとんどが国外売上というケースも少なくありません。


従来の母国市場を中心とした"日本的経営"ではマネージできなくなっている可能性があるのではないか?

かつては国内でモノをつくり、輸出していたものが、現地生産に移り変わり、

地域ごとの消費スタイルに最適化した生産になり、現地調達・現地生産が進み、

あるいは、グローバルレベルで生産・調達の最適配置を行うようにグローバル化が進んでいっている。


そうなると、従業員になる人も、現地の人がほとんどとなってくるし、

日本的経営とワールドクラスのギャップが出てきているのではないか?とのことで、

資料の15ページには、日本的経営とワールドクラスのギャップが比較されています。

ここには、経営では当たり前だと思われていたことが、ワールドクラスではそうではない、という違いがわかり、

とても興味深い内容となっています。


とくに、中期経営計画という3年という時間軸にとらわれがちで、変化の早いビジネス環境に対応し難い、とか、

将来の利益成長が見込めなかったとしても既存事業に優先的にリソースを投入する傾向、とか

(ドラッカー先生のおっしゃる、明日の主力商品ではなく、今日の主力製品に注力してしまうということでしょうか)

長期安定雇用を前提とした新卒一括採用、

取締役と執行役員の兼務による執行に割く時間の不足

意思決定が遅くなるミドル・アップダウン方式

経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の浸透の仕方の違いなど、

こういうところが当たり前じゃないんだ!と気づかされる論点が多かったです。


19ページでは、経理・財務部門は、もともとの経理部門としての活動はよく実施されているが、

ビジネスパートナーとして、経営の意思決定に対する活動については、まだまだ関与度合いが低いと出ています。

ここにも、改善の余地がありそうに思います。


20ページも、興味深いのですが、人事部が事業部の課題や、経営課題に寄与する伸びしろについても言及されており、

今の役割で良しとせず、ビジネスパートナーとしての部署として、伸びしろがあるのかもしれません。


では、グローバル競争力強化に向けて、どのように企業の経営機能を変えていく必要があるかについては、

グローバル競争力強化に向けたCX研究会 (METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/global_cx/index.html

こちらで提言を取りまとめています。こちらもぜひ。


製造業のDXについては、

DXが必要だと言われ続けていても、なかなか進まないことには、

人材が不足しているなどの要因は挙げられるものの、

解決したい経営課題や業務変革課題の特定がないまま、DXが行われてきたのではないか?

課題解決に寄与しない、既存の業務・部門の範囲の業務の最適化(=部分最適)となるケースが大半ではないか、

という課題感があるようです。


経営層等による経営・業務変革課題の特定を起点として、

各部門が連携し業務プロセスの変革を実施することで、

課題解決に寄与する、既存の業務・部門を跨ぐ業務の最適化(=全体最適)を目指すために、

DX推進人材の確保と育成 そして 検討の進め方・手法が不足しているという現状を踏まえ、

新たなDXのガイドラインを設けるようです。


デジタルツールを活用し、製造プロセス全体を俯瞰した全体最適を目的とするガイドライン

=スマートマニュファクチャリングガイドラインを策定するとしています。


製造業向けのDXのガイドラインであり、目指すところは、個別最適ではなく、全体最適。

経営課題と(何を課題としているか?)と生産類型(個別受注生産なのか、見込み生産なのか、

労働集約なのか、設備集約なのか、その中間なのか)によって

取り組むべき業務変革課題は何で、プロジェクト設計の事例にはどんなものがあるのかなど、

これまでの個別的な施策とは違う全体的な目線をもったガイドラインになるそうです。


DXと言われて久しいですが、このままでは進まないとの危機感からのガイドラインなのだと思いますが、

このガイドラインに従って、補助金や後押しする施策などが組み立てられるのだと思います。

引続き、注目していきたい動きです。


経産省や中小企業庁の資料を見ていくと、今後このような施策が行われることがわかるとともに、

国内最大のシンクタンクともいえる経産省が、

どのような情報から、どのように問題点を捉えているのかという情報をつかむことができ、

それと自社との取組とを対照させることができます。


また、良い資料がありましたら、ご紹介いたしますね。

今日は、経産省 産業構造審議会 製造産業分科会のレポートをご紹介いたしました!

第16回 産業構造審議会 製造産業分科会(METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/016.html




2.現在&これから公募の補助金


・New!中小企業省力化投資補助金(公募開始しています!7月19日締切)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
↓カタログの内容が一気に増えています↓
https://shoryokuka.smrj.go.jp/product_catalog/


・New!中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (第2次公募 8月9日締切)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。


・事業承継・引継ぎ補助金(次回第9次公募 詳細未公開)
https://jsh.go.jp/r5h/
2019 年 9 月 17 日~2024 年 9 月 16日に事業承継をした
事業承継者の新しい取り組み支援(経営革新支援)や、
M&Aにかかる費用の支援(専門家活用型)があります!


・事業再構築補助金(New!! 第12回公募 7月26日締切)
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/


・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
(第19次締切はまだこれから)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/schedule.html


・小規模事業者持続化補助金(第17回公募 Coming soon)
https://s23.jizokukahojokin.info/


・技術開発を支援するサイト(研究開発を支援する補助金など)
https://sbir.smrj.go.jp/index.html


・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html


・New!! 令和6年度業務改善助成金(令和6年12月27日まで)
事業場内で、最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、
生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を
助成する制度です(最大600万円)。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html



3.おすすめ書籍

図解!生産現場をカイゼンする「管理会計」ー新しい会計を精算技術者が知るためのなぜなぜ88
著:吉川武文さん
https://amzn.asia/d/09nmQJZc

(本の紹介より)
「なぜなぜ形式」のQ&Aで生産現場をカイゼンするための「管理会計」をやさしく解説する。

★手に取ったきっかけ

かなり前から注目している吉川先生のご著書コレクションの1つです。

製造業の現場監督者として、経営でセオリ―といわれることに疑問をもち、
それを確かめるために公認会計士の資格を取ったという稀有な方です。
現場目線と、会計とがしっかり結びついている理論構成が特徴です。


★おすすめポイント

なんといっても、現役技術者であり、工場長もされていた方が書いた会計の本なので、
わかりやすさは断トツだと思います。

よく「在庫は少なく」と言われますが、戦略的に在庫を持つことの重要性を説いています。
やみくもに在庫を減らすとチャンスを逸してしまいます。
ジャストインタイム方式は、それができる会社だからできているわけで、
現場では、購入ロットによる単価交渉はつきものですから・・・

製造業経営者だけでなく、現場の責任者の方にもおすすめの書籍です!


4.セミナー情報&イベント情報

★大阪産業創造館様 主催セミナー★

今年度下半期に管理会計シリーズのセミナーを予定しております。
また日程等決まりましたら、お知らせ申し上げます。

産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/?ym=2024-07


5.活動日記  「学んだ」「理解した」と「知恵として使える」は全然違う


師事している公認会計士の弓削先生のマーケティング研修(名付けて問題解決倶楽部)を

継続して受講しています。


普段は、講義やワークショップなのですが、

今回は、実際にお困りごとを抱えている企業様に現状をプレゼンいただき、

チームに分かれて検討し、解決策を提案する、リアルケースでのコンサルティング研修(合宿)でした。


チームで分かれて、検討し、翌日の午前中に戦略と具体策を各チームでプレゼンし、

そのあと、塾長の弓削先生によるまとめの提案をするという流れです。


守秘義務があるので、詳細は記載できないのですが・・・

チームであーでもないこーでもないとじっくり話し合いながらまとめていくことは大変でしたが、

最後まであきらめずに考え、かたちにできることは、とてもやりがいがありました。

学んだことを使える形でアウトプットすることの難しさも感じました。


たくさん学んでいるはずなのに、いざ事例に向き合うと、どの考え方をどう使っていいか、悩みます。

売上が上がらない・・・というお困りごとに対して、

ついつい、「SNSをこう使おう!」 とか

「今流行りのサブスク(定額継続料金)商品をつくろう!」とか

【どうしたら】という対策案に走ってしまいがちです。

これを HOW思考の罠 というそうです。

「どうしたら」というアイディアを出すことは、悪いことではありません。


ただ、なぜ売上が上がっていないのか?

本当は、誰がお客様で、何を提供していて、何を伝えないといけないのか、を

定義できていないまま、「どうしたら」を考えてしまうと、

やたらとやるべきことばかりが増えてしまい、

数打つ鉄砲あたらずという状態に陥ってしまいます。


ポンポンでてくるアイディア出しに終始するのではなくて、

事業コンセプトから立ち戻って、誰にどんな価値を届けるのか?

どうみんなで目線を揃えて、考える筋道をつくるのか、とても勉強になりました。


4チームの発表+総まとめで、クライアント企業様は伸びしろに気づいていただき、

目からうろこだったとおっしゃっていただけたことがありがたかったです。


つい、学ぶことが好きなので、学んで満足してしまいがちですが、

なんのために学ぶかって、ちゃんとお客様によくなってもらってこそのもの。

知恵にしていかないと意味がありません。時間とお金の無駄になってしまいます。

アウトプットを意識しながら、学ぶことをし、知恵にしていき、お役に立ちたいと思います。


問題解決倶楽部では、「うちの会社、リアルケースの研修に取り上げてもいいよ!」

という企業様を募集しています。

研修の一環で行いますので、コンサルティング料は不要です。

ご興味がありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。もちろん秘密厳守です。



本日もお読みいただき、ありがとうございました。

今週も皆さんにとって、

たくさんよきことがありますように!

いってらっしゃい!


  神佐 真由美


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