第261号★イマドキの福利厚生制度と現物給与になるかならないかの判断/自走するチームの作り方/原因と結果の法則~福知山マラソンと昇段試験の結果から~【税理士 神佐真由美】
税理士の神佐真由美です。
今日もご開封いただき、ありがとうございます。
本日のメルマガの内容です。
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1.イマドキの福利厚生制度と現物給与になるかならないかの判断
2.現在&これから公募の補助金
3.おすすめ書籍 自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方
4.セミナー&イベント情報
5.活動日記 原因と結果の法則~福知山マラソンと昇段試験の結果から~
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1.イマドキの福利厚生制度と現物給与になるかならないかの判断
賃上げもしていかないといけないけど、福利厚生も充実させていきたい
たくさんお金もかけられないけど、従業員さんに喜んでもらって、やる気につながるようなことはできないか?
そんなご相談をいただくことがよくあります。
できれば、求人情報に載せられるものがいいですしね!
ニーズの多様化に合わせて、いろんな福利厚生の制度が生まれていると思います。
ピックアップしてご紹介したいと思います。
福利厚生の内容によっては、「現物給与」として所得税の課税対象になるかどうかも、把握しておきたいポイントです。
従業員さん個人の課税対象となるのか、非課税となるのかのジャッジポイントについても記載しました。
今ドキの福利厚生制度
企業の福利厚生は、従業員の多様なニーズに応じて柔軟性と選択肢を広げています。
1) 企業型DC(確定拠出年金)
老後資金準備を支援する企業型DCは、従業員が拠出金を自ら運用し、将来の資産形成を図ることができる制度です。
税制優遇があり、企業にとっては従業員の長期的な安心感を高める有効な手段です。
もともと、個人向けにはiDeCoという確定拠出年金制度がありますが、それの企業版です。
こちらの説明がわかりやすいです。
https://www.tr.mufg.jp/life-shisan/method/dc.html
確定給付年金がない企業(ほとんどが今はそうだと思いますが・・・)は、
会社拠出(限度2万円まで) + 個人拠出 で 合わせて55,000円/月まで掛けることができます。
たとえば、会社が、福利厚生として、企業型DCの掛金5,000円を拠出し、
本人が給与の一部を掛金として10,000円拠出すると、合計で15,000円/月の掛金となります。
この掛金を、自分で運用指図をしながら運用し、将来の資産形成とするものです。
自分の将来の資産形成を行うきっかけにもなりますし、自分の責任としてのお金の管理を促すことができます。
メリットは、会社が拠出した掛金は、その人のために拠出したものなのに、所得税が課税されないこと
さらに、本人が選択して掛金とした給与の一部は、所得税や社会保険料がかからないということです。
また、運用益は所得税がかからない非課税となり、受け取るときは退職所得として優遇された税率での受取となります。
デメリットは、この制度のランニングコスト(口座管理料等の諸費用)がかかることです。
今ある退職金制度 中退共と合わせて検討してもよいかもしれません。
私が新卒で入社したTKCでは、何もわかってないまま、iDeCo(当時は401kと言っていました)に加入しました。
そのときは企業型DCの仕組みがなかったので、全額自分で拠出するだけでしたが、
若いころから、運用指図のことなどを教えてもらって、本当に良かったと思っています。
今もiDeCoでの資産形成をコツコツと続けています。
2)奨学金返済代行制度
最近知って、こういうのがあるんだー!とビックリした制度です。
奨学金返還支援制度
https://dairihenkan.jasso.go.jp/
若手社員が抱える奨学金返済負担を軽減するための制度です。
従業員の奨学金返還残額を、企業等が日本学生支援機構(通称JASSO)へ直接送金する制度です。
2021年4月より「企業等から日本学生支援機構へ直接送金する」ことが可能になったことを受け、
企業が一部返済を負担することで、若手社員の経済的安定を支え、
早期離職防止や採用競争力向上につなげる目的で採用されているそうです。
メリットは、
企業が直接JASSOに送金する場合は、奨学金の返済であることが明確となるため、
送金分相当については、現物給与にならず、非課税となります(従業員に所得税がかからない)。
奨学金の返済に充てるための給付は「学資に充てるため給付される金品」に該当するか
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/01/12.htm
給与として経費となり損金算入が可能、賃上げ促進税制の対象となる給与にも該当します。
代理返還による返還金には、社会保険料の対象となる「報酬」には含めないこととなっています。
若い方に魅力的な就職先として注目してもらう効果はあると思いますが、
他の方とのバランスも考慮しなければならない制度ですね。
3)カフェテリアプラン
わりとスタンダードな福利厚生制度です。
従業員が自分のニーズに合った福利厚生メニューを選べる仕組みです。
例えば、以下のようなメニューがあります。
- 健康促進(フィットネス補助、健康診断の充実)
- 育児・介護支援(保育サービス補助、介護相談サービス)
- レジャー支援(宿泊施設や旅行パッケージの割引)
従業員ごとの多様なニーズに対応できる点が、カフェテリアプランの大きな魅力です。
いろんな会社が展開していますが、(ベネフィットワン や リロクラブ など)
最近は、会社が加入している生命保険契約の契約者向けサービスとして、福利厚生制度が無料で利用できることがあります。
例えば、大同生命であれば、T&Dクラブオフ
https://www.daido-life.co.jp/c_keiyaku/cluboff/
日本生命であれば、法人ずっともっとサービス
https://www.nissay.co.jp/hojin/keiyaku/naruhodo/
既に加入している生命保険や、諸会費を支払っている団体などで、
契約者や加入者向けのサービスがないか、確認してみるのもよいかと思います。
また、こども家庭庁が実施する、ベビーシッター利用割引券も子育て中の従業員さんには喜ばれるかもしれません。
制度のパンフレット
https://www.acsa.jp/images/babysitter/babysitter-ticket-guide.pdf
ベビーシッターのサービスを使う場合に、
1回に2,200円のチケットを2枚使える(4,400円の利用補助)もので、
事業主の負担は、チケット1枚あたり70円です。
事前承認申請制なので、申請と利用ができるようになる日時が異なることが注意点です。
詳細はこちらから。
https://www.acsa.jp/htm/babysitter/index.htm
1枚当たり70円の負担で、2,200円のベビーシッター補助券を出してあげられるのはありがたいですよね。
4)書籍購入補助制度
自己啓発を支援する取り組みとして、多くの企業が導入しているのが書籍購入補助制度です。
業務関連の書籍に限らず、ビジネススキル、リーダーシップ、語学学習などの分野に広く対応している企業もあります。
この制度は、従業員の知識向上やモチベーションアップに寄与します。
書籍の購入の補助分が、給与になるかどうか、ということが論点となりますが、
業務関連性があり、会社所有とした場合(管理の方法を考慮する必要があります)は、給与にならないと考えます。
個人所有とした場合は、給与として課税されると考えます。
5)自己学習促進制度
リスキリングの重要性が高まる中、以下のような学習支援制度を導入する企業もあります。
・オンライン講座費用補助
・資格取得補助金 業務に必要な資格だけでなく、キャリアアップを目指す資格取得を支援。
・研修参加費支援 外部セミナーや研修への参加費用を全額または一部負担。
これにより、従業員が自己学習を通じて成長し、企業全体の競争力向上につながります。
その他、福利厚生としてスポーツイベントの開催や、会社としての参加を促す取り組みや、
映画を社内の2人以上で観に行った場合は鑑賞費用を会社が負担するといったユニークな福利厚生制度もあるそうです。
福利厚生制度が、現物給与となるかどうかの判断ポイントは、
・業務関連性
業務に必要とされる場合(例: 業務関連資格の取得費用補助)は現物給与とみなされないことが多い。
・全従業員に公平な提供
福利厚生が全従業員に平等に提供されていること。
が重要です。
これはどんな取扱いになるの?というものがあれば、お気軽にお尋ねくださいね。
福利厚生制度は、従業員の成長と企業の発展を同時に支える重要な仕組みです。
書籍購入補助や自己学習促進制度は、知識とスキルの向上を支援し、従業員のやりがいや満足度を高める効果がありますし、
会社として束縛できない業務外の時間をどう過ごしてもらいたいかというメッセージでもあるのかなと思います。
雇われている人であっても、仕事をする人として、一人ひとりが人生の経営者です。
どんな仕事をして、どんな人生を送っていくか、どうせやるならやりがいもって、充実した仕事ライフを送ってほしいでしょうし、
それが、個々人のプライベートの充実にもつながっていくと私は考えます。
多様化するニーズに対応しながら、企業と従業員がともに成長できる制度の構築が、
これからの福利厚生の鍵となるのではと思います。
少しでも参考になりましたら嬉しいです!
ご質問もお気軽にお寄せください。
2.現在&これから公募の補助金
・IT導入補助金2024 (今年度分は終了しました)
・中小企業省力化投資補助金(随時受付)
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
中小企業等のみなさまの売上拡大や生産性向上を後押しするため、
IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援いたします。
↓カタログの内容が増えています!↓
https://shoryokuka.smrj.go.jp/product_catalog/
・中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化などの大規模成長投資補助金 (第3次公募はいつ?)
https://seichotoushi-hojo.jp/
補助上限が50億円で、10億円以上の投資が対象となります。
・省エネルギー投資促進に向けた支援補助金
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/support/
・事業承継・引継ぎ補助金(次回公募 詳細未公開)
https://jsh.go.jp/r5h/
2019 年 9 月 17 日~2024 年 9 月 16日に事業承継をした
事業承継者の新しい取り組み支援(経営革新支援)や、
M&Aにかかる費用の支援(専門家活用型)があります!
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
(第19次締切はまだこれから)
https://portal.monodukuri-hojo.jp/schedule.html
・小規模事業者持続化補助金(第17回公募まだ もうないかも?)
https://s23.jizokukahojokin.info/
・支援情報ヘッドライン | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/index.html
地域の公募情報も手に入ります。
・令和6年度業務改善助成金(令和6年12月27日まで)
事業場内で、最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、
生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を
助成する制度です(最大600万円)。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
おもだった補助金は、軒並み募集がありません。
補正予算が組まれれば・・・というところですが、まだまだ先になりそうです
3.おすすめ書籍
自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方
著:伊藤じんせいさん
https://amzn.asia/d/eFIs5JM
(本の紹介より抜粋)
社長の右腕は1人ではなく、自走するチームに任す!
右腕探しに躍起になるよりも、今すでにいる社員を育成し、
チーム全体で右腕として機能する、自走型の組織づくりに取り組もう。
社長は自分にしかできない仕事に集中しよう!
★手に取ったきっかけ
著者の伊藤じんせいさんに直接お会いすることがあり、本を教えていただきました。
なかなか任せられなくてね~と困っている経営者の方に読んでほしい、とのこと。
★おすすめポイント
「1人ではなく、チームで経営者の右腕になる」
ここがキーワードの一つかなと思いました。
組織の人数が30人を超えてくると、トップの目が届かなくなってきます。
(30人よりも20人、10人かもしれません・・・)
かといって右腕を探すことはとても大変。
採用も大変、今いる方のなかで、右腕となる人を決めても、
常にやめてしまうリスクは付きまといます。
だから「自走式」の組織をつくること。その仕組みをつくること。
その根底には、組織の文化の醸造が必要で、
そのステップと陥りやすい失敗と対処方法についてもしっかりと。
私の事務所はまだまだ小さな組織ですが、
組織文化のところから、取り入れてみようと思います!
4.セミナー情報&イベント情報
★大阪産業創造館様 主催セミナー★
・管理会計シリーズのセミナーが毎月開催!頑張ります!!
■10/23無事終了しました!
【セミナー】<管理会計シリーズ>
数字を経営に活かす「月次決算」―翌月10日の決算で経営判断の精度を上げる!―
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45031
■11/19無事終了しました!
【セミナー】<管理会計シリーズ>
数値計画を実現させる「予算管理」 目標を実現させるためのポイント
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45045
■12月17日開催
【セミナー】<管理会計シリーズ>
数字を戦略的に活かす「変動損益計算書」―収益構造を図解して経営改善につなげよう!
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45470
■1月21日開催 部門別会計
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45246
■2月18日開催 投資意思決定会計
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45545
いずれも14時~16時30分 の予定です。
・産創館には、お役に立つセミナーがたくさん企画されています。
https://www.sansokan.jp/events/?ym=2024-07
5.活動日記 原因と結果の法則~福知山マラソンと書道の昇段試験の結果から~
今シーズン初フルマラソンとして福知山マラソンに出場しました。
いろいろかまけて準備できてませんでした。
それでも楽しく走れるところまで走ろう、とお気楽に捉えて、
サブ4ペースで調子良く半分まで行けましたが、
後半ピキピキきてた膝が震源となって、スタミナはあるのにスピード出ずのろのろに。
とにかく止まらなかったらいつか着くと自分に言い聞かせて何とかゴールしましたが、まさかの5時間弱。
練習不足がそのまま結果となりました。
何でもそうだとは思います。
努力が必ず報われるとは限らないが、報われるには努力が必要なことは間違いないです。
書道の昇段試験もこの10月受験しましたが、報われるほど努力できておらず
初めて昇段することができない年となりました。
ある意味とってもわかりやすい、原因と結果の法則です。
結局、何を得たいか、どのくらいのリソース(時間・お金・エネルギー)をかけるか。
そのためにどんな習慣を持つのか。
2月に迎える大阪マラソンは楽しく軽やかにサブ4するために、まずは回復そして足と身体づくりを。
書道は春の作品づくりに向けて、毎月のお稽古と添削をちゃんと受けるサイクルを。
ただし!仕事は絶対に二の次にしない。
これらに取り組めるのも、仕事をしっかり行ってこそなので。
また、仕事も大事な大事な人生の一部であり、使命のひとつなので。
ここを大前提として、習慣づくりから再構築していきます!
いつも、そして、本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今週も皆さんにとって、たくさんよきことがありますように!
いってらっしゃい!
神佐 真由美
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