自分を知り、自分を楽しみ 自分を通して世界を知る。 「ココロの学校」 延べ1000人以上にお伝えしてきた 本当に強い心の育て方

○○さん、こんにちは！

もう年の瀬ですね。
皆様は如何お過ごしですか。

今週は逆鱗cafe年末スペシャル
ということで、
調体師のAru imaさんと
心身の成り立ちをコラボで講義。

その前には
17Liveというライブアプリで
ゆうさんという漫画家さんに
逆鱗をご紹介して来ました。

両イベントとも来年に
続いていきそうで楽しみです。



僕は、心の力を強くするための
パーソナル・プログラムを
提供しています。

パーソナルといいながら、
パートナーの方には、
お二人に一人分の料金で
プログラムを提供しているので
お二人のケースもあったりします。

自分の基礎構造を見るような
ワークや講義をしていくと、

「お互いの違い」を
見ることができてきます。

これをさらに僕が会話で浮き彫りに
しながら深めていく。

例えば今までも知っていたはずの
相手の過去と相手の今の行動、

それに自分の過去と行動との間の
関連性や違いが見えてきます。


例えばあるご夫婦。

旦那さんは寡黙で堅実、
それ でも必要なことを一つずつ
片付けていくタイプ。

奥さんは
エモーショナル。楽しいことが好きで
いつも自分のやりたい事は
はっきりしているタイプ。

お互いに原家族に持っているイメージも、
そのイメージにつける名前を違う。

片方は「個人」を、
もうお一人は「闘争」を
イメージした名前をつけました。

（どっちがどっちか分かりますか？^^）


お互いに多くの時間を
共にすごしていれば
相手の性格は分かるものですが

そのことの背景とか原風景、
当人がその自分をどう感じているか。

そういったことまで分かると
より深い思いやりがもてるようになるし
二人の時間や絆がさらに強くなりますね。


プログラムの中では
色々なことに“名前をつける”
シーンがたくさんあります。

自分の感覚、体感、記憶
そういったものに名前をつける。


名前というのは、
一定のルールの元につけられます。

「正しく｣名前をつけることには
「何が正しいのか」という
ルールが含まれています。

僕たちは
言葉を必ず誰かから教わって
覚えてきました。

その中には、
知らずに僕たちを縛るルールが
たくさんあります。


～～～～

自分で自分を
定義しなおすこと

～～～～


僕はこれが
大きな力につながると
思っています。


ただ、一人でやろうとすると
簡単でないのも事実です。

創造性って一定の
制限の中から生まれることも
多いですから。


それはつまり
色々なことに縛られてきた

僕たち、私たち、
○○さんの中にこそ

輝く可能性が眠っていることを
教えてくれるのだと思っています。


僕はそれを
ほんとに多くの先人から
教わって、学んできました。

次は○○さんに
手渡せたら嬉しい。

そう思います。


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


追伸１
制限が想像を生む好例が
イスラームです。
そのうちメルマガでも
取り上げたいと思います。

追伸２
連日忙しいまま年末に突入
しそうなのですが、
この忙しい時に娘が担任と揉めて
朝から学校に行くことに。
（今年は二回目）
交渉で本質的なことがあるので
そのことも書きますね。

追伸３
糸井重里さんのほぼ日で
古典をメインにした
「ほぼ日の学校」が
始まっていることに気づきました。

名物は声に出しての音読だそう。
僕も似たような読書会をしているから
嬉しい。


■□　発行　□■

自分を知り、自分を楽しみ、
自分を通して幸せになる

『ココロの学校』代表　
高野　真俊（タカノ　マサトシ）

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本当に強い心の育て方
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