自分を知り、自分を楽しみ 自分を通して世界を知る。 「ココロの学校」 延べ1000人以上にお伝えしてきた 本当に強い心の育て方

○○さん、こんにちは！

「ココロの学校」主宰
メンタルヘルスカウンセラーの高野です。

ココロの学校はこちら
　↓↓
http://bit.ly/kkrgk

（これを基本に個別カリキュラムを
作っています。
興味ある方はご相談下さい。）


さて、先日2/7は
東京都の「ライフ・ワーク・バランスEXPO」
でワークショップのファシリテーターを
させて頂きました。

四テーマを四人の講師陣で
延べ100人以上の参加者様に
「ライフ・ワーク・バランス」に沿った
アイデアソンを実施しました。


○○さんは
○○ソンって聞いたことありますか？

僕も、ハッカソンやアイデアソン
という言葉を時折聞くなという程度の
知識だったのですが

○○ソンとは○○＋マラソンのこと。


アイデアソンならアイデアマラソン、
ハッカソンならハックマラソンの略で

元々はIT技術者が缶詰になって
プログラム開発（＝ハック）を競い合う
イベントから来ているそうです。

特にこのアイデアソンの肝は
初対面の人と打ち解けることでした。

時間が一時間しかなかったのと、
ワークショップの責任者が
かなりハードルの高いフレームを使って
しっかりした問題解決の手順を組んだので
相当シビアな進行になりましたけれど
皆様よくついて来て下さいました。


東京都では2000社を超える企業が
年次計画を立てて
「ワーク・ライフ・バランス企業」として
登録をされていて、
様々な取り組みを共有することができる
素晴らしい場に参加できて楽しかったです。


2/18は大きな企業様で
全国TV回線をつないでメンタルヘルスの
二時間講座をさせて頂く予定。

こちらもとても大事な取り組み。

特に、あまりメンタルについて
背景知識は無いと伺っているので、
本当にお伝えしたいことがたくさん。

楽しみです。


このように、
前に出て何かをすることが多いと

「緊張することは無いですか？」
「どうしたら緊張しなくなりますか？」

とよく聞かれます。


まず一番基本なのは
“準備する”ということです（笑


池田レゴさんという
社会人劇団を主宰されている方の
ワークショップに参加したことが
あるのですが、
そこではこんなワークをします。

20人くらいの初対面の人同士が
その日限りのニックネームをつけて
一人の人が誰かを指します。

指された人は、
自分のニックネームを「○○」と言って
すぐに、「××」と誰かを指します。

これを最初一人ずつですが
その内一度に二人、三人と増やして
いきます。

指された時に
「○○」→「××」とすぐに
誰かを指名出来るためには

周りを見ていて、
“もし自分が当てられたら誰を指そうか”
と頭で準備していないと
すぐに詰まってしまいます。


つまり、そもそも練習が足りない
準備が出来ていない状態では
焦ったり詰まったり不安になっても
まあ、当然なわけです。


さて、もう一つの大事なことが
“相手軸である”ということです。

ここが
カウンセラー×講師の
カリキュラムを学んで面白かった
ことなのですが、

注意を自分から相手に向けていくと
自分の感情が消えていきます。

緊張している時は、

・失敗したらどうしよう
・笑われないだろうか
・恥ずかしい、目立つのが怖い

など

すべて自分に視点が行っています。


大人数の前に立つのじゃないとしても
○○さんも誰かに話すときは、

何か伝えたいことがあって
届けたいことがあって

言葉を伝えようとしているのでは
ないでしょうか？


その最初の気持ちが、
○○さんの背中を押してくれる
力になってくれるのです。


大切なメッセージを伝える時に
ぜひ思い出してみて下さいね。


では、今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました^^



■□　発行　□■

自分を知り、自分を楽しみ、
自分を通して幸せになる

『ココロの学校』代表　
高野　真俊（タカノ　マサトシ）

延べ1000人以上にお伝えしてきた
本当に強い心の育て方
https://peraichi.com/landing_pages/view/kokoronogakkou

■Facebook
https://www.facebook.com/whiteprizm

■登録・解除はこちらから
メルマガ登録・解除ページのURL

■ご感想・ご質問はこのメールに
直接返信いただければ届きます。

こんなこと聞きたい、相談したいなど
お気軽にお寄せください^^