自分を知り、自分を楽しみ 自分を通して世界を知る。 「ココロの学校」 延べ1000人以上にお伝えしてきた 本当に強い心の育て方

○○さん、こんにちは！

「ココロの学校」主宰
メンタルヘルスカウンセラーの高野です。

○○さんは先週は如何お過ごしでしたか？

僕はクライアント先でコンサルティング。
会議のファシリテーションをしてきました。

依頼元の会社では基本的にコンサルには
二人で伺うことになっていて、
ペアのパートナーが書いてくれた記事がこちら。

「圧倒的な自信！！・・その根拠は？？」
https://ameblo.jp/ma-sekaikaeru/entry-12571329499.html


自信を生むのは「成功体験」と「事前準備」。
そしてそれをサイクルで回していくのに必要なのは
予習と復習ですよね。

コンサルティング会社のメタモルフォーでは

「事前ミーティング」4割
「本番」2割
「事後ミーティング」4割

というくらい、

準備とそのまた次の準備に
時間をかけます。


彼はあまり根拠を必要とせず
自信を持っていられるタイプなのですが、

言われたことは
身につくまでトレーニングして修正してきます。

その姿勢はどんよく、正直で
放っておけないのです。

根拠無くいつも自信があって
根拠無くいつも幸せで
根拠無くいつもご機嫌である

これってすごく大事だと思うのですが、
クライアントに必要な変革を起こすには
まだまだできることがある。

有意義なフィードバックのチャンスとなりました。


このような変化、変革のチャンスというのは
困ったなと思うときに訪れていることが多いです。


今回のコンサルティングでも
会社で共有している理念の「創造性」って
どういうことか分からない、という話に。

社長さんの前で
マネージャー陣がそれでは困るのですが、
それが遠慮無く言えるのが素晴らしく
社長さんの器でもあります。


○○さんは、
「創造性」ってどんなことだと思いますか？


僕もそれをコンサルティングで問うのですが、
「創造性」が分からないと言っている人に
「創造性」って何だと思います？って
聞いても意味はないですよね（笑

だからそこで僕が訊いたのは

「御社のお仕事の中で
『創造性』と関係があるなと思うのは
どのような時なんでしょうか？」

という少し限定した質問でした。


そこで回答として出てきたのは
「新しい仕事にチャレンジすること」と
「辛抱強く仕事をやりぬくこと」という
一見正反対にも見えるようなことでした。


これは良くも悪くも
新しい仕事や業務に取り組み続けてきて、
でもそのことにどのような態度で向かったか
また、チームをどのように引っ張ってきたか
とてもよく現れています。

全員がそのことに気づき
今年度はそこを焦点にすり合わせていくことに
決まりました。

コンサルでもコミュニケーションでも
「あれ？」という違和感を感じたときに
怖がらないで突っ込んでいくことがとても大事。

そしてその時に
相手に尋ねるという「質問」を武器に
切り込んでいくわけです。


さて、今週は
ライフ・ワーク・バランスＥＸＰＯ東京2020で
ワークショップのファシリをしてきます。

去年はお申し込みが早々に埋まってしまったのに
実際にいらした方が少なかったので
今年は事前アンケートをしたりと
いくつか工夫をしています。

楽しみ楽しみ。


では、今日はこの辺で。
今日も最後までありがとうございました^^


■□　発行　□■

自分を知り、自分を楽しみ、
自分を通して幸せになる

『ココロの学校』代表　
高野　真俊（タカノ　マサトシ）

延べ1000人以上にお伝えしてきた
本当に強い心の育て方
https://peraichi.com/landing_pages/view/kokoronogakkou


バックナンバーはこちら！
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